2007年2月28日

株ぼーらく

社内にて花粉症と風邪とインフルエンザが同時流行中。
見渡せば、マスク姿の人だらけです。
ここは病院か!

Fちゃん:「なんだか秘密結社みたいですね」

そんなカッコ良いもんちゃうけどな。
ってか、みんな今週は絶対私にうつしちゃダメですよ。

*****

午後、本社某部長からの無礼極まりない電話を受けてしまい
久々に頭の筋が何本が切れるほどの怒りに襲われました。
1分足らずの電話で、人をここまで不快にさせるって
ある意味すごい才能とも言えますが、しかしね。

その話を上司にしたところ、ヤツと某部長はどうやら仲良しであったらしく(類友ですね)
イヤミで返されてしまい、さらに気分が悪くなる結果に。

くそーっ!

怒りの炎は...ハーゲンダッツ衝動買い。
しかし種類を決めきれず、結局4種類も購入し
後輩たちに大盤振る舞いすることに。
や、喜んでもらえてよかったですけどね。

帰宅後、「一番搾り」を3缶一気飲み。

忘れる忘れる忘れる・・・忘れた!

2007年2月27日

がんじんがらめん

ザンギョーザンギョー!
楽器を練習できる時間では既になく、ご飯を食べる気もせず、自室にてチャンジャをつまみにビール→氷結果汁定番コース。
どこのオヤジだ。そして氷結オレンジ味は美味しくないです。

さて、飲みながらクインシーズ戦を見直してみました。
スプリングスは好調とは言いがたい戦いぶりですが、「調子良い時に良い」のはどこのチームだって同じこと。大事なのは劣勢のとき、いかにして打開するか。すなわち、これからの戦いこそがチーム力の見せ所ですね。

で、ムック選手はというと
荒れ気味のジャンプサーブは目下調整中のようで、フローターサーブでの好結果は、ヒョウタンからコマ?これはこれで喜ばしいことではあるんですけど、最近、受身というか不完全燃焼気味に見えるチーム。ムック選手のフローターは、その象徴のようにも見えます。

トスについては門外漢なので良く分かりませんが、強気な表情の裏で、アタッカーの調子を気遣うあまりに自分のリズムを崩してしまうような優しい選手なので、個人的にはジャンサから作り出されるあのリズムを早く取り戻してほしいと願うのですが、難しいのかなぁ。

   atama.jpg ←前衛陣は全員コレで行きましょう

周囲からは、豪華なアタッカーや指導陣による育成環境の素晴らしさばかりをとかく強調されがちですが、ベンチにも入れない選手が多数存在するチーム状況において、このバックアップ体制というのは、裏を返せば全責任がムック選手にのしかかりかねないシステムでもあります。

勝敗に対するプレッシャーは監督並みに感じているはずですし、初フル出場で心身に蓄積している疲労も相当なものでしょう。ホントはちょっと休ませてあげたいところ。もちろん、ご本人にそんな気はないでしょうから、ファンは応援するだけ、ケガしないように祈るだけですが。

3legからは四強を目指しつつ、決勝を見据える戦いが始まります。もちろん結果としての「勝ち」にはこだわってほしいけれども、過程となるプレーは、とにかくリラックスして楽しんでほしい。そして、大好きな先輩たちにコート上でトスを上げる喜びをぜひぜひ全身で表現してもらいたいものです。

2007年2月26日

ひろう

目の焦点が合わない一日。肩のせいかなあ。

残業後、営業さんに誘われて、こんがりと焼肉へ。
ほどよく食べて、ほどよく飲んで、ちょっと喋り過ぎて
ごちそうさまでした。

帰宅後、楽譜をチェックしながら本番のプルト(席順)を決定。
走り屋(=早く弾きたがる)たちには見張り番をつけたものの
「ゆっくり!」というシグナルにも気付かない困ったちゃん's...。
おそらく無意味な配置に終わっちゃうんだろうなあ。
やれやれ、週末まではこのことを考えるのはやめようっと。

*****

寝しなにスプリングス×クインシーズ戦(録画)を抜粋鑑賞。
皆さん目に見えてコンディションが良くなさそうで、心配です。
特に出ずっぱりのセッター、ライト、裏レフト...ほぼ全員かぁ。
ただ、ミユキ選手がパワー・ジャンプともに比較的元気そうだったのは
せめてもの、いや、大きな救いですね。

既に18試合(9週間)休みなく、残り9試合+連続3試合+1試合。
各チームとも、相当にキツくなってきているはず。
恨んでも仕方ないけど本気で恨みますよVリーグ機構。

ただ、真鍋さんもこんなことを言っておられますし
移動もあって大変ですが、何とか今週・来週4連勝したいですね。

なんて、無責任発言ひとつするのも気が引けますわ。

2007年2月25日

ユウコ選手デビュー

録画を忘れて出かけてしまったのですが、
GAORA放映(再放送アリ)だったので、助かりました。

今季初の連敗明けということで、かなり心配していたのですが
今日のところは順当勝ちだったようです。

ムック選手はジャンプサーブ封印だったそうですが
サービスエース3本、効果率23.8なんてな数字を叩き出してますよ。
・・・あれあれまあまあ。

Springs vs Queenseis
25-19
25-19
25-21

来週末も・・・これまたイヤな相手続きなんですよね。
対策をしっかり練って、とにかくゆっくり休んでほしいものです。

あ、昨日のウィークエンド関西内容をざっとUPしてみました→こちら
(改めまして、情報ありがとうございました)

*****
というわけで、なんとかブログも復旧。
さすがに本格的なリニューアル工事は来週以降回し。

今週購入or読了本
・吉田豪「男気万字固め」幻冬舎文庫
・宮尾岳「並木橋通りアオバ自転車店(19)」少年画報社
・日本橋ヨヲコ「少女ファイト(2)」講談社
・乙一×古屋兎丸「少年少女漂流記」集英社
・内田樹「先生はえらい」ちくまプリマー新書
・グランプリ特集3月号
・ボクシングマガジン3月号

明日(今日)は6時起きにつき、いいかげん就寝せねば。

2007年2月24日

起承転々

本日は夕方よりオケの練習。
1コマ目終了後、ライブスコアを見て愕然。
すっかりめっきり気落ちして、集中力ガタ落ち状態でトップ席へ。
・・・散々な出来でした。

練習終了後にカクカクシカジカと、後輩に言い訳したところ
「道理で機嫌悪かったんですねー。おかしいと思った」
いや、機嫌悪かったというよりは、単に茫然自失だっただけだよ。

終電ギリギリまで飲み飲み食い喋りグチり。
いやはや、修羅場がヒタヒタと近づく足音が聞こえてまいりました。
よりによってこんな時にね・・・どうにかするしかないんだけどさ。
どうやら私は、このオケのチェロパートにおけるJOKERみたいです。
あんまり濫用すると逃げちゃうぞ。

******
Springs vs Seaguls
(1-3)
19-25
24-26
25-17
12-25

それにしても、変則チームには滅法弱いっすね。
先週の試合を見た後ですし、追われるのが苦手なのも分かりますが
(今日の第一試合結果も、これまたイヤな結果揃いでしたしね)
しかしまぁ出来れば勝ってほしかったですよ。

ただ、いつものことですが、数字だけではよくわかんないな。
そしてレギュラーリーグという長いスパンで見ると、これまた読めない。

本日のベンチメンバー、個人的には嬉しいんですけど
置いてるだけじゃ意味ないじゃんかー、ユウコ選手。
ムック選手の心労も相当なものじゃないかと思いますし
二枚替えを含め、も少しうまいこと使ってくださいよ。

2007年2月21日

偉大な力

グルメな元同僚と、久々に「ながほり」へ行ってきました。

まずはビールにて乾杯。
アサヒの「富士山」だそうです(今月で終了だとか)。
スーパードライを筆頭にアサヒはダメなワタクシですが
これは少し地ビール系の味でしたけど、美味しかったです。

突き出しがわりに「若ゴボウのキンピラ」を注文。
若ごぼうとフキの和え物かな?何ともさわやかな味。
いきなり箸が進みますわー。

さあ、やっぱり刺身も食べたいよなあ。
タイにする?ヒラメにする?という声をよそに、
私の視線は横のお品書きの文字へ・・・ひっ・・・さ・・・げ?
これにしようよ「ひっさげ」

断面がちょっとヨコワっぽいですねえ。
でもってヨコワよりもしっとりコクがある感じ。
ビールじゃないよな!と慌てて日本酒を注文。
山形?はパスね。佐賀の「東一」下さいな。
...いやぁ、刺身にはやっぱり日本酒だよねぇ...沁みるわ。
そしてマジうまいっす「ひっさげ」

サラダも頼も~と友人が選んだのは「いもいもサラダ」
たぶんジャガイモとサツマイモのマッシュだと思うんですけどね
これが何かしら旨い。
マヨネーズとバターそして隠し味がポイントなんだろうな。

これ、なんだろう?「茎山葵の三杯酢」
茎ワカメの三杯酢なら、家でもよく食べますが
よく見ると「山葵」って書いてある。
茎山葵なんてのは食べたことがありませぬよ。

どうやら茎山葵を梅酢の三杯酢仕立てにしてある模様。
食感はスグキと高菜の中間地点ってなところかな。
鼻にぬけるツーンとした感覚が紛れもなく山葵でした。
日本酒のアテには最高っすね。うまー。

他に食べたものは主に定番メニューで

・糠鰯と水掛菜の煮物
(この鰯は小倉名産の「糠みそ炊き」だと思う。正直微妙)
・いわしの岩石揚げ
・蟹味噌クリームコロッケ
・うまい野菜の山椒あんかけ
・鶏三種の刺身(これは焼酎の方が合うなあ)
・白金豚のスペアリブ(1本ずつ)

心もお腹もいっぱいになりました。

あぁ、美味しいものっていいなあ。

2007年2月20日

ただの画面がありがたい

会社大荒れ。週末は大変だわ。

調子が悪いケータイを修理に出すべく
データのバックアップを会社PCで試みたものの
電源が落ちまくるため、お話にもならず
メールと写真をざっと保存した所で断念。

帰宅後、ブログを中心に改修工事を思い立ったはいいものの
Movable Typeのアップグレードに取り掛かること...3時間。
前回に続き、横着してバックアップを取らなかったため
またもデータベース設定で盛大に引っかかってしまいました。

理由が分かってからは早かったんですが、
そこに至るまでが・・・数学の問題といっしょですね。
でもあれこれ調べていたら、少し仕組みが分かったので
忘れないうちに、次の作業にかからないと。

*****

電車の中で「すばる3月号」を流し読み

・井上ひさし「私はだれでしょう」(戯曲)
・奥泉光+いとうせいこう 文芸漫談シーズン2
・大江健三郎「生きること・本を読むこと」

など

2007年2月19日

Remember0305(減筆ver.)

週末のハードスケジュールで体重が1キロ減りました。
おそらくアルコール摂取を控えていることも大きな要因でしょう。
しかし、飲まないといつまでも起きてしまうんですよね。
そんな時にあえて目が覚めてしまうような話題を...バカだな。

2/18パイオニア戦後の監督コメント(Vリーグ公式サイト、pdfファイル)

・久光3敗、薄氷首位 プレミアリーグ(神戸新聞)

私は何しろ感情的な人間だもんで、最初は正直ムッとしました。
そんなにレッドウィングスのようなチームにしたいんですかね。
ま、半分煽り、半分本音っていうところかなあとは思うものの
...なんてことを言っているようでは、まだまだ甘いんでしょうか。

だからといって
「救いは選手の表情に暗さが見られないこと」(神戸新聞)

今さらそんなことを改めて言われても・・・
ま、スプリングスのスプリングスたる良さというものは
外圧があっても、むしろ外圧によってこそ発揮されそうなので
とすると、「思うツボ」なのかもしれませんけどねえまあ。

しぶとく勝ちを拾っていくタイプのチームではありませんので
「負け」からではないと得られない貴重なモノを掴み取って
ぜひぜひ次につなげてほしいと思います。

洒脱

買ったまま忘れる所でした。

内田樹「狼少年のパラドクス―ウチダ式教育再生論」朝日新聞社

身体感覚を説く哲学者なんて珍しいなぁと思ったのが
内田さんを知ったキッカケですが、マトモに本を買ったのは今回が2冊目。

本作は内田さんのブログ「内田樹の研究室」をまとめたものなので
ブログ読者にとっては目新しくない内容かもしれませんが
私個人は(ブログ読者でもありますが)本の方が頭に入りやすくて好きです。

気楽に読み流せない内容も多く、
いや、(東京)都立大学が統合されちゃうなんて知りませんでしたよ。
しかも新名称は首都大学東京(通称:クビダイ)って冗談ひどすぎやで。

反対に笑ったのは、お勤め先を「負け犬の名産地」呼ばわりしていた箇所。
ココに通う可能性もなくはなかった(というか高かった)私ですが
結局、負け犬ライフには変わりなしってことですね。

2007年2月18日

負け惜しみではなく

あまりショックはないんですよ。
こんな時もあるさ、という感じ。

皆あまりコンディションが良くなかったのかなあ。
レセプションも繋ぎも詰めが甘かったように見えました。
とにかく休んで、そしてサーブ&レシーブ練習して下さーい。

Springs vs Redwings
(1-3)
25-27
25-21
22-25
20-25

1セット目から点の取り合いが凄くて、思い悩むヒマがなかった試合。
結果的には、1セット目をああいう形で取られたのが全てだったか...。
あと、サキさんの存在が目立ち過ぎる試合はダメなんですよねぇ。
でも復調は嬉しいから、それはそれで良しとしよう。

ワンジョ選手とルカ選手が良いアピールを出来たのも良かった。
特にこういう試合では、ミスないジャンサはありがたいですしね
球威も少しは上がってきたか、な?

そしてサーブといえばエリ選手、凄いっすねえ。
あの無回転ジャンプフローターはかなり取りにくいようですが
さっき「K'sレポート」のエリ選手コメントを見て、ああそうかと納得。
出来れば前衛でのプレーも見てみたいです。

とにかく負け試合でも収穫はたくさんあったってことで。

そういえば、試合後半から皆やたらと笑顔でしたね。
ムック選手も心痛むほど笑顔でコミュニケーションを取っていました。
センター線に至っては日常比1.5倍ぐらい行ってたんじゃないですかね。
うーむ、マナベさんはそういう所が不満なのかもしれませんが
スプリングスらしい「良さ」を発揮できるよう、采配も頑張って下さい。
選手だけの責任じゃないですぜ。

んで、本日のムック選手。
素人視線ですが、サーブ以外は悪くなかったですよ。
サーブもね、高身長の選手がジャンサを打つのとは訳が違うので
あまり責める気になれないんですが、来週以降安定するといいっすね。

序盤からレシーブなどで揺さぶられても精神的に崩れなかったし
トス自体もトス回しもだんだん安定してきたと思います。
さすがにユキ姐の熟成○年コンビと比較するのは気の毒な話で
好調センター線で何やら試そうとしては失敗してましたが(笑
痛い思いをしながら上手くなってほしいと素直に思ってます。

ムック選手なら大丈夫。

ただし、ファンがあぐらをかいてる場合じゃないのは確かです。
気合入れ直してファイナルを目指しましょう。

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