2007年5月28日

こんなカタチで

いろいろと滞っていますが
今週中には片付けます...ぼちぼちと。

2007アジアクラブ選手権大会詳細日程

サキさんカナコさんがこの時期に全日本を脱けられるのは
かえって好都合なのかもしれませんが、リベロは...思わず唸っていたところ

ボリス・エリツィン杯 全日本女子チーム出場メンバー

どういうこった!

*****

アジアクラブカップも全日本も両方っていうのは
明らかに無理があるんですが、強行させちゃうのか
はたまた数年前の再現となってしまうのか...。
(そういえばあれも優勝後シーズンでしたっけ)
何もかもうまく、なんてのは虫が良すぎると思いますし
ましてや、そのしわ寄せが全部選手に...勘弁して下さいよ。

ただ、問題の根本がSpringsの契約更改にあることだけは明白で
確か去年のアジアカップもイクさんケイさんが不参加だったり
アリ、リツ、アキナ選手が居なかったりしたことを考え合わせると
おのずと想像せざるを得ない事象も浮かび上がってくるのですが
コチラの方も、というか、むしろコチラの方がファンとしては生殺し状態。

こうしたニュースが流れてきてしまうことを考えると
7月1日という日程にこだわる意味が私にはよく分かりませんが
少なくとも、昨年度のように文面発表のみで選手挨拶すらなしという
選手にもファンにも礼を逸した事態は避けてほしいと願っています。

2007年5月27日

佐賀ん鳥栖へ

レールスター小倉駅下車博多駅経由にて行ってきましたよ。
久光製薬スプリングスファン感謝DAYへ。
まさか久光製薬(株)本社を訪れる日が来ようとはね...。
受付でFCカードチェック後、参加特典グッズを頂きました。

おぉ、三冠記念Tシャツ!(&優勝記念冊子)

ちょっと、いや、かなり嬉しいです!来てよかったー!
とことん現金なファンです当たり前ですがな。

とまぁ、ホクホクしながら体育館に入ると
中では既に選手たちによるバレー教室が始まっていました。

2007052701.jpg
髪切ったんすね、ムック選手

久光製薬鳥栖時代はここが練習体育館だったのでしょうか?
空調設備はなく二階へはハシゴで昇り降り(従って使用禁止)
うーむ、本拠にするのは難しいだろうな、極めて普通の体育館です。

2007052702.jpg

サキさん、(意外や)とても熱心に指導されてました。
ステップを踏む練習を一緒に「1,2,3」とやっておられた時だったかな
先に前に踏み出してしまった子どもたちに、「寂しいなあ〜」って。

2007052703.jpg

出来れば選手それぞれの指導を見てみたかったのですが
なんせ観客はバレー教室を取り囲む形で三角座りでしたから
あちこちと動き回ることは事実上不可能で...残念。

2007052704.jpg

練習を眺めながらも優勝記念冊子にざざっと目通し。
フルカラー10頁、巻頭2頁は社長ご挨拶。
そういえば事業報告書以外で社長の文章を読むのは初めてです。

・・・Springsはあくまでご自分の従業員なんですね。
ありがたいというべきなのか当然というべきなのか
パトロン精神からは程遠く、ビジネス戦略としてもズレている
CMスタンスは社長の意向だということがよく分かりました。

ちなみにビッグフラッグはたいそう喜ばれたようで...良かったですね。
あれを喜ぶ人は応援席に座ったことがないということの現れであり
そして、あれを支えている人の殆どは久光製薬(株)の宣伝に
来ているわけではないんですが...同族経営では知る由もないですね。
チームに大枚はたいて下さることには深く感謝していますが
無駄遣いばかりでは株主としても心配です。

そうこうするうちに

2007052705.jpg この人も楽しそうに

2007052706.jpg
このお方に至っては生徒が2人しか居らず...もったいない!!

教室はたけなわに盛り上がりつつ終了。
いよいよファン感謝DAYイベントの始まりです。

*****

と、その前に言い訳を少し。
いくらヒマな私といえど、このファン感のレポートは苦痛でした。
個人的にはね、自分なりに楽しんだので満足してるんです。
出てきて誠意を尽くしてくれた選手やチームの皆さんにも感謝してます。

でもね、選手全員が集結しているという得難い機会のはずなのに
全体としてはバレー教室が一番面白かったんじゃないか、というぐらい
主催のADK(でしたっけ?この辺の形態はよく分からないんですが)は
ひたすら久光製薬(株)との最低限の契約内容を最低レベルでこなすだけ。
ってか、あのレベルでOKなんだったら、どこの会社にだって出来そう。

Springsは日本を代表する三冠チームなのに・・・ああ、もったいない。
文句の根源はただそれだけなんです。
目障り耳障りな箇所は読み飛ばしてください。

では、レポートをざざっと。

*****
1.選手入場
司会さんによるコールのもと、普通に皆さんご登場。
♯9平井選手が順番を間違えてアタフタしてました。
ちなみに監督&コーチは全員欠席。

2.大玉転がし

チーム別の出場者選考だけで軽く10分は費やしてました。
これだけでも去年の反省はゼロということです。
もう、出たい人がジャンケンでいいじゃないの。

肝心のプレーはといいますと、なんといっても#7ミユキさん。
あまりの猛スピードで突進してくるミユキさんに観客はもちろん
座って見ていた別チームのイクさんサキさんも大笑い大ウケ。
しかし、発奮されたのでしょうか?お二人とも(特にサキさんが)
いつもならおよそあり得ない一生懸命さで走ってましたよ。
これはちょっと面白かったです。その甲斐あってイクさんチーム優勝。

3.玉入れ

これまた出場者選考で長大な時間を要しまくり(...バカ?)
主犯の一人である司会者さんまでもが逆ギレしかけてましたが
私もね、隣がイライラしてキレ始めるもので困りましたよ。

カゴの位置がめっぽう高かったので、入った玉の数は少なく
去年のようにカウントに時間がかかる事態は発生しませんでした。
選手それぞれに投げ方には個性が出ていて面白くはありましたが
玉入れって実は選手とのふれあいがほとんど無いんですよね。
来年はさすがに止めた方がいいんじゃないでしょうか。

4.○×YesNoクイズ(...。)

1.野田選手には甥と姪がいる...○
2.成田選手の飼い犬は大吉という名前である...○(チワワ)
3.落合選手は朝シャン派である...×
4.先野選手は「名探偵コナン」劇場公開版を全て見ている...×
(最新作は時間がなくて見ていないそうです)
5.小山選手の「最初の一杯」は生ビールである...○
6.上田選手のお父さんの名前は「モリス」である...×

5.サイン会

サインだけでなく写真も撮らせて頂き、ありがとうございます。
時間切れでケイさんのサインを貰い損ねたのが残念でした。

6.代表挨拶

部長ならびに落合キャプテンよりご挨拶。

*****

全イベントが終了し、博多に戻りますかと片付け始めたところ
カメラレンズの蓋がどうしても見つかりません。
失くしちゃいけないと仕舞ったはずなんだけど...はてさて?
仕方なく一眼レフをタオルで包み、体育館から外に出ました。

おやおや、Springsバスも出発間近じゃないですか。早いのねえ。
ってか、選手の皆さんに至ってはユニフォームのままですよ。
(どうやらこの日の晩にホテルで祝賀会があったようで)

なんとはなしに遠巻きにバスを見ていますと
運転席の大きな窓越しにムック選手と目が合いました。珍しい。
誰かに手を振ってる?違いますね。あれは・・・

私のレンズの蓋だ!!

いやぁ、探していた時に一つだけ心当たりがあったんですよ。
それはサイン会の時、ムック選手に渡した差し入れの袋。
(しかも、中身はかなりしょーもないものだったりする)
まさかと心の中で打ち消そうとしてたんですが、いやはや。
慌ててバスへと飛んでいき、人混み越しに受け取りましたよ。
あーもー、超はずかしい。(どうもありがとう、ムック選手)

傍らの友人に「うまいことやりましたね」「作戦勝ちですね」などと
散々からかわれながら(んなわけねーだろ!)
冷や汗とともに鳥栖を後にしたのでした。

2007052707.jpg
帰りに食べた冷凍クジラ。
クジラはやっぱり解凍した方が美味しいです。

2007年5月26日

ばいばいぴあの

20070526.jpg

高校生の頃、某コンクールでちょっと良いとこまで行ったご褒美に
(株のアガリで)買ってもらったものなのですが
大学入学以降はチェロの比重が高くなって、ほぼ物置と化してしまい
ここ数年ずっと「アップライトにしよう」と言われ続けていました。

うやむやに拒否してきたのですが、消音機能を後付け出来ない機種のため
私としても、ここはサイレントピアノにしたほうが実用的だなと思い直し
タイミング良く新築引越が決まった友人との間で譲渡話がまとまったので
本日はその運び出し作業でした。

こんなイベント、人生でもそうそうありませんからね。
足を取り外すところから梱包そして運び出しに至るまで
プロの仕事を存分に見せてもらいました。お見事でした。

2007052602.jpg
 ちゃんと弾いてもらうんだよ~!

実況検分にやってきた友人と、前夜からお泊りな友人とともに
ビール飲みつつタベりつつ、あぁ人見知りは私だけじゃん。
前夜の酒もあいまって昼間から軽~く酔っ払いつつ

夕方からは暑い中をオケの練習へ。
ダルい...帰りたい...不埒にも中抜けしようと思っていたら
ポケットの携帯がブルブルと鳴りました。
見覚えのない番号は、海外出張(という名の旅行)中の母から。

 ...また財布取られた(イタリアでも一度スリに遭っている)
 ...カード止めて

思わぬ理由で練習を抜けることになり、公衆電話から連絡開始。
JCBとDCはスムーズだったんですが、最後にかけた某ダイエー系。
ここだけがフリーダイヤルでなかったのが不安だったのですが...ドンピシャ。

担当が新人のようで、とにもかくにも対応が遅い...遅すぎると思ったら
どうやら傍らの先輩が言うことをそのまま喋っているらしく
バカの一つ覚えのように繰り返す「ご安心下さい」というセリフに
言えばいいってもんじゃないだろとウンザリしつつも、じっと我慢。
手持ちの硬貨がなくなる頃、やっと手続き完了いたしましたよ母上。

ってか、そんなことでは、お土産も期待できないなあ...ちぇっ。

2007年5月25日

祝勝

今朝3時まで飲んでいたというのに、今晩も宴会です。
こうして文字にすると、体力バリバリの酒豪みたいですね。

というわけで、今日の宴会テーマはもちろん「三冠おめでとう」
シャンパンに始まって、ビール飲みまくり食べまくり喋りまくり
そしてもちろんアーカイブ映像流しまくり(バカか私は)。

睡眠不足が祟り、途中ウトウトと睡魔に襲われかけましたが
1時前には何とか起き上がり「時効警察」を久しぶりに鑑賞。
「ごく普通の主婦がイノシシと間違えられるのは、それなりの理由があったのだ」
いつの間にやら第7話まで進んでたんですね。

いきなり、ゲスト国生さゆりさんの姿がドツボ。
ママさんバレーボーラーなのに、ユニフォームがミズノの最新モデルって!
そしてチームジャージが茶色!相変わらず小ネタに凝りまくってます。
話の筋というよりも、小ネタで終わってしまいそうなのはいつものこと。

極めつけはこれまたゲストの
由紀さおりさん演じる"スナック鳩時計"のママ・鳩子
シーンは短いんですけど、セリフから間合いから、すんばらしい。
由紀さんが「時効警察」のナレーターだということを知らずとも笑えます。
んーむ、グレードアップしてるなあ「時効警察」
これはHDDに溜まったバックナンバー(録画)を早く見ないと。

そろそろ寝ようと時計を見れば3時半。
週末というか、日曜まで持つんだろうか、私。

2007年5月24日

いやよいやよも枷のうち

朝から夜中まで妙にいっそがしい一日。
左人差し指をイヤな感じで切ってしまい、かなりブルーです。

さて、Number掲載の竹下選手インタビューを流し読みました。
JT枠なのは仕方ないことだとしても、たまには他の選手の
例えば谷口元主将なんていう選択はなかったんでしょうか。
(チャンスに弱いのは相変わらずだけど、好きな選手ではあるのです)
今季に賭けた思いは竹下選手にひけを取らないほど強かったように
傍目には映りましたけどね。

そして、このインタビューだけで判断するのはどうかと思いますが
JTはやっぱり竹下選手のチームなんだなぁと改めて思ったり。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが(他チーム事情だしね)
はてさて、今季の代表チームはどうなることでしょうか。

そのJTといえば、センター江藤選手が引退されるようで
またも報知がすっぱ抜き?公式発表はまだですよね。
あらゆるイメージ込みでJTの象徴とも言うべき存在でしたが
今季準優勝に終わったことで、続投かと思ってたんですけどね。
ひとまずはお疲れ様でした。

...こんなにJTの文字が出てくる日記なんて初じゃなかろうか。

2007年5月23日

デイリーライフ

季節はずれの花粉症でクシャミ発作に苛まれ中。
世間ではマスクピープルも見かけなくなったというのに
花粉症までもが人より遅れとるんですかねぇ、わたしゃ。
そして今更ながらクシャミというのは同情を請いにくい行為です、よ。

んーなこんなで今ひとつ冴えない中ではありましたが
チェロの新しい弦がメール便で届きましたので、全弦一気に張替。
自力で張り替えるのは久々、弦を切ったことはないんですけれども
数千円がパーになるのはイヤですから慎重に慎重に...完了。
さぁ、練習せんとね。

2007年5月22日

ためいきつきつき

録画はかけていたのですが「リンカーン」
リアルタイムにて、含み笑いしながら鑑賞させてもらいまいた。
ワンジョ選手以外のアップをもう少し欲しいところでしたが
趣旨が趣旨だけに仕方ないか...それにしても何だかなぁ。

ツボは、後ろで妙な動きを見せていた狩野姐さんと
こんな時にも手放さないのね「マナベファイル」
ってなところでしょうか。

これにて、今シーズンの行事は週末のファン感を残すのみ。
祝勝のはずなのに、時期が時期だけに憂鬱気分もきわまりなく
とにもかくにも全員出席だけは何とかお願いしますよ。

2007年5月21日

テレビ感傷

一年がかりの懸案仕事がようやく終了してホッとした後
お仕事長文メールを片付けようと読み直した所...意味が掴めません。
述語が見つかりにくく、用件が何なのかが分からないのです。
その後、送り手さんが敬虔なクリスチャンであることを知って納得。
この文章が延々と続きゆく感じは、まさに「聖書」調なのでした。

*****

帰宅後、ビールを飲みながらアイロンがけをしながら
録画していたNHK-BS「カナスマイルをもう一度」を見ながら
途中からは「バボchannel」をも交え...そんなことをしていたら
ご飯を食べ損ねてしまい、軽く悪酔いしてしまいました。

○NHKスポーツ大陸「カナスマイルをもう一度」

ナレーションの多さも含め、ほぼ予想通りの内容。
若手選手の起用方法は難しく、彼女がある意味被害者だったことや
もしも自分がその立場だったら耐え切れないであろうことは分かります。
また、スポーツ科学的には彼女のフォーム改善は興味深いかもしれません。

しかし、いつまでもこの切り口でしか語られないというのは
アスリートとしてはいかがなものかと疑問が残りますし
こうして他動的な意識付けでしかプレー出来ないのならば
また同じことの繰り返しになるような気がしてなりません。
裏切られる展開になってくれればいいとは思いますが...

○バボチャンネル
全日本選手の個別インタビュー、カメラマンさんは背が低かったんでしょうか?
リベロさん以外はほぼ全員アングルが変ですよ。

サキさんは全国ファンの期待を裏切らないお答えっぷり。
ベテラン勢のインタビューはどの方も人間味あふれてて面白かったです。

若手は...強いて気になるといえば荒木選手ですかね。
彼女の上昇志向は代表向きでしょうが、でもそれだけじゃダメなんだよな。
あ~栗原選手は逆にこの全日本ならば悲壮感が少しは抜けますかね?

庄司選手も経歴としては若手なのかな。堅実で良い選手なんですが
まだ自分の型がないというか、オーラが足りないのが引っかかるところ。
大きい試合では、場面をひっくり返す力を持った選手が必要なはず...。

あ、そうそう、黒鷲決勝戦後の記者会見が出ましたね。これはGJ!
(サキさんを泣かせちゃったのは、この方でしょうか)
JTは高木キャプテンの映像はなく、竹下選手のあのコメントのみ...。
どうも竹下選手が引っ張るチームだと大一番で勝てないですよねぇ。

決勝戦はMBSだけでなく、CXもカメラは回していたようで
違う角度からの映像が流れてましたが、ムック選手サーブシーンはなし。
森アナはこの試合は見てませんね。てかVリーグもちゃんと見てるのかなあ。

・・・ああつかれた。

というわけで、延々と流れたW杯'85の感想はまたそのうち(=書かない)

2007年5月20日

趣味の労働

1.天気予報を信じて山のように洗濯(その後にわか雨)

朝食:アジをさばいて(失敗したので)叩いて「なめろう」に。
美味しいのはいいんだけど、あぁ、アルコールを呼ぶ声が...。

2.山積みDVDとHDDを整理しながらアイロンがけ(一石二鳥)

昼食:作業がてら残り物のキムチでチゲ鍋を。もちろんビール。

3.駅前駐輪場に置きっぱなしの自転車を取りに行き
携帯空気入れで空気を補充しようとしたところ、口が合わず
逆に後輪の空気をすっかり抜いてしまい、押して帰る羽目に。
何やってんだ私...

夕食:ご近所さんからピロシキを頂いたので(ラッキー)
ビールを飲みつつ2個食べて、残りは冷凍。

4.注文したチェロの弦が一向に届かないと思って調べると
先払いだったことが判明。総計1万円超えならば当然か...
というわけで、古い弦にてギコギコ練習。

寝酒:チューハイ

5.やっとバレー録画ファイルがまとまってきたので、
黒鷲決勝3セット目からという、いわゆる"ダメな"観戦。

そういえば、全日本な方々はしばしのお休みですね。
まぁ何やかやと書きたい気持ちもなくはありませんが
ひとまずは、とにかく休んでいただいて...短か過ぎるよね。

業務連絡:グランドピアノは脚を取り外せました!(安堵)

2007年5月19日

おとぎ話

朝、ちゃんと起きたものの
頭痛いダルいしんどい...1時間ほど考えた末、紅白戦は諦めました。
そしたら外はざあざあ降りに。ほらほらやっぱり行くなってことね(酸葡萄)

や、お二人の全日本ユニフォーム姿は見たかったんですよ。
でも来週は忙しいし、そして枚方は遠い、と。

いうわけで、日がなベッドで読書三昧。

・池澤夏樹「きみのためのバラ」
?年ぶりの短編小説集、衝動買い。
サラリと読了。どちらかというと前半の作品が好きかな。

・トレーニングジャーナル6月号
記事はないんですけどね、表紙記念買い。
バレーボールを見始めて、多少は聞きかじりの言葉も増えたせいか
知ったかぶりしながらではありますが、門外漢にも面白く読めました。

・SMR(Vol.5)
どこが出版しているのか思えば(おやじ)プレジデント社じゃないですか。
スポーツマネージメント専門誌だそうですから、妥当といえば妥当か。
必要以上に分厚すぎる紙質を落とし、ついでに値段も下げてくれたらなあ。
堺ブレイザーズの記事が4ページほどあり、かなり興味深かったです。

思うところは色々ありましたが、ひとまず
浦和レッズの優勝記念グッズ売上は「4億円」だそうです。

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