2004年5月 7日

040507

朝、ポータブルHDDで音楽を聴いていたら、
サンサーンスのチェロコンチェルトが流れ始め、無性にチェロを弾きたくなった。
てなわけで、軽く残業して帰宅すると、母は既に就寝...断念。
チェロの音はなんだかんだ言って、大変にデカいのだ。
こういう時はサイレントチェロが欲しいなあ...。

同じ理由にて、サイレントピアノも良いなあと、サイトをつらつらと見ていたら、
アップライトピアノだとサイレント機能が割合簡単に外付け出来るんさね。ふうむ。
我が家のピアノはいっちょまえにグランドピアノなのだけれど
母に「場所を食うから、売っぱらってアップライトにしたい」と脅され続けており
しかしやっぱりタッチが全然違うもんで、最近はほとんど弾いていないにもかかわらず
ひとり反対していたのでござんすが(まー、弾くのは私だけなので)
どうせ弾かないのなら、サイレントピアノに買い換えるのも手だなあ...。
 
そういえば、この週末は親が出かけると言っていたし、よーし、楽器を弾きまくろう。
昔は楽器を弾いていると、サンダーによく邪魔をされたものだが
(鍵盤に向かう腕に手をかけてきたり、背中をがりがりひっかいたり
チェロと椅子の間に強引に潜り込んできたり...)今ではすっかり耳が遠くなったので、
そのようなこともなくなった。これはこれで寂しい。

腹黒度チェックだそーな。
私は凡人レベル、「人の不幸は蜜の味」とのこと(ただし心の黒さは100%)。
こんなのじゃ計れないよなーといいつつも、
実際、私レベルなら、まあ凡人レベルが妥当だろうという気もする。
本当に「腹黒い」人間は、「無自覚な人間」だと常々思っているので。

それは「腹黒い」というよりは、むしろ「私の嫌いな人」というべきか。
食べ物も人間も好き嫌いは少ない(はずだ)けどね。

 ...。

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