2007年7月24日

チームは誰のものか

まずはバレーなニュースより。

世界ジュニアさんはブラジルにボロ負けたものの
ウクライナ、イタリア相手にフルセット勝ちをおさめ、ただいま3勝1敗中。

どうやらSpringsから出向中の雨堤選手の出番はほとんどないようで
マイコ選手招集拒否への報復措置、ってなわけではないでしょうが
使うつもりがないんなら、最初から呼ぶなよなぁ。

シニアの方は近日中にWGP第一ラウンドのメンバーが発表されるようですが
柳本=竹下体制を心から応援する気持ちにはなれそうにないので
こんな時期でも気になるのは、相変わらず音沙汰なきSpringsの動向です。
いや、正確にはチームの「今後」でしょうか。

といいますのも、最近チームのクラブ化について
ちょっとばかり真剣に考えるようになりまして...
きっかけは、言うまでもなく親会社への不信感によるものですが
ファンとして、このまま放っておいていいのかなぁと。

他人まかせが積み重なると、どういうことになるか。
Springsの公式ホームページ一つをとっても、明らかです。
チームの成績や会社の業績が傾いてしまってからでは遅いということを
我々は茂原アルカスやオレンジアタッカーズから学んでいるはず。

書きたいことも、やりたいことも、分からないこともあまりに多すぎますが
とにかく意志を持って動いてみる価値はあるんじゃないだろうかと
そんなことをおぼろげに考えております。

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