2007年4月 8日

優勝への階段

朝から驚くほど幸先悪い一日だったんですが
なんとか非常手段的飛び道具にて無事帰宅しました。
あー、どっと疲れたこむ。

っつわけで本日の消化試合は
Springs vs Bamboo
(1-3)
19-25
20-25
25-21
23-25

1セット目冒頭からミスの連続、レセプションがイマイチ。
そしてやたらとサキさんが目立ちまくる...。
どこかで見たことが何度もある典型的負けパターンでした。

まぁ勝ちにこだわっても仕方ない試合でしたので
1セット取れた時点で義務は果たしんじゃないかなーと。
最後サーブミスしてくれたカナコさんに思わず感謝したほどに
メンバーにケガがなくてホントに良かった。ただもうそれだけ。
(早く帰ってこーい!キャプテン!)

そういえばワンジョ選手がやっとこさピンサ出場。
柳本さんが来てたから?かどうかは分かりませんが
邪推をかきたてられそうなほどバックアタックのトスは上がらず。

てなわけで、本日の目玉はやはり第2試合でした。
最後までRedwings応援してたんですけど負けちゃいました。
あーあ、リベンジしたかったのに。決勝の相手はJTです。

バックマン選手は控えに居てこそなんぼの存在だということが
セミファイナルに入って早くも露呈し始めてきていただけに
今日は庄司選手で我慢してみた方がよかったんじゃないのかな。
なんて素人意見をぽつり。

まあしかし、ボッロボロのサーブレシーブの中で走り回る内田選手
集中砲火を浴びながら、鬼気迫る表情で打つ江口選手
文字通り孤軍奮闘して打ちまくる佐々木選手
口数少な目なベテランの中で盛り上げる栗原選手

悲壮感漂う選手たちの姿は見てて辛いものがありました。
そしてやっぱりもう一度戦いたかったですねえ。

さあ、来週Springsはどんな手を考えてくるのかな。
私自身も週末に向けて、今度は抜かりなく準備します。

酒も減らそう。

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