2008年8月30日

ミ―ハ‐!

午前中は酒が薄ぼんやりと残り、そんなに飲んだわけじゃないんだけどなーと思いつつ、汗をかきながら昼寝。やーっとこさアルコールが抜けたのは夕方になってのことでした。マルガリータ?サングリア?スタウトはさすがにないよなあ。

家族が留守してましたんで、冷蔵庫内の食品を整理しがてらおかず作り。エビ餃子が非常に上手く仕上がったのはよかったのですが、ゴーヤの酸辣湯をうっかり火にかけっぱなしにしてしまい、結果としてゴーヤのピリ辛煮物と化してしまいました。いや残念。ま、これはこれで美味しかったんですけどね。

錦織選手が3回戦突破とのこと。ニュースだけ見ると圧勝ですが、いやあこうなると試合を見たかったですね。WOWOW放映ですか・・・次回から録画しときましょう。

2008年8月29日

墨西哥

今週始めから職場での厄介事に悩まされてきたのですが、極めつけの事態に怒りを通り越して呆れまくり。週末に持ち越さないためには飲み飲み!陽気にメキシカーン!というのは偶然ですが、某メキシコ料理屋さんに行ってまいりました。

突き出しのトマトから既にハラペーニョ具合が絶妙。メニューを見ると値段もわりあいリーズナブルですし、そりゃ人気も出ますわなー。満席で1時間以内の飲食ならOKという条件入店とのことで、のっけから猛スパートで取り掛かりましたが、結局、席が空いたためにアボガドのディップも、そしてメインの鶏料理にもゆっくりとかぶりつくことができたのでした。いやぁ美味しかったー。

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飲み物はお腹のふくれるビールを避けて、サングリア、そしてフローズンマルガリータなぞを。この口当たりの良さは調子に乗るとヤバい系ですな。用心用心。

食いも食ったりな状態でひとまずお勘定。
そして目指すは・・・冒険ゼロでキリンシティ。ああやっぱり私の故郷はココです。

話題にはやっぱり気をつけようねメヒコ、そして手帳で負けたことが軽くショックな一日でした。

2008年8月28日

出来レース

Springs公式ギャラリーに写真が大量UPされてますね。
嬉しいっちゃ嬉しいんですが、画像サイズはもうすこし縮小できませんか。今時これほど重たいページはありませんよ。そして例によって誤字脱字のオンパレ-ド。どうやらHP作業従事者は一人しか居ないようです。どないかならんもんでしょうか。

新監督は公募!?(JVA公式)

あまりにツッコミ所が多すぎて絶句してしまいました。
新監督を決める前に、日本バレーボール協会という立場からの4年間の総括ならびに協会組織の改編が先でしょうに。

そもそも五輪直前における国際バレーボール協会の会長交代、新ボール導入、男子のワールドリーグ出場その他諸々の一大事に対し、JVAの不手際っぷりはそらもう酷いものでした。プレーはもちろんバックアップ体制も世界から取り残されつつあるという醜態をさらけ出しておきながら、会長以下のうのうと居座るおつもりなんですかね。

こんな状況で世界中の津々浦々から監督候補がこぞって集まるはずもなく、プレミア所属の監督がこないな時点で「自薦」応募するほど無責任な話もありません。日本のバレーボール界は選手やファンのためのものではなく、あくまで協会の面目のために存在するということを改めて吹聴するようなもんですよ。

ネット上の空論がともするとリーグと乖離している現状もどないなもんかと思いますが、そもそもの原因は、やはり全日本しか頭にないJVA巣窟です。念仏のようにメダルメダル言うてるだけじゃ、取れるもんも取れやしませんよ。

もちろん国際戦だけが能やなんて思ってませんけど、こうしてあぐらをかいている間に競技そのものが地盤沈下してしまうのではないかと心配にはなります。それこそ奇跡に次ぐ奇跡ぐらいが起こらないと、本当の意味でのバレーボールの隆盛は難しいでしょうね。

ま、何もしないうちから諦めるわけにもいきませんが・・・。

2008年8月26日

秋雨

阪神百貨店で頼まれものを購入するため、阪神エメラルドカード申し込み。高額商品だと5%引きはバカにならないですからね。入会特典として、何枚あるやしれぬエコバッグ(タイガース柄)を頂戴いたしました。調子乗りついでに自分の秋服も購入。ま、たまには買わないとね。

帰宅後、ニュースを見てびっくり。
「女優の深浦加奈子さん逝去」(サンスポ)
えー、だってまだ若いでしょでしょーーー愕然。
ナマ観劇は「おかしな二人(女編)」だけでしたが、もっとたくさん拝見したような気になっていたほどに存在感のある女優さんでした。わりと最近まで「科捜研の女」でお見かけしていたこともあり、まだ事実を受け止められない気持ちです。

なお余談ではありますが、(Springsの)カナコさんのお名前が「女優さんからつけられた(らしい)」というインタビューを読んだとき、真っ先に思い浮かんだのが深浦さんでした。
心よりご冥福をお祈りします。

2008年8月25日

買物続々

土曜日の歌舞伎で気になっていたセリフを確認すべく、「野田版歌舞伎」(新潮社)を購入。ところが帰りの電車で頭から終わりまで何度読んでも該当するセリフは見当たらず、どうやら原稿校了後に追加された台詞だった模様です。うわー、せっかく買ったのに!
とはいえ載ってなければ仕方ありません。歌舞伎チャンネル待ちです。

あと、こちらもまた週末に買うのをすっかり忘れていましたんで、用事を済ませついでに購入。

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「機動警察パトレイバー」切手

また切手がたまる・・・。

帰りにタワーレコードで買ってきた「アイーダ」の凱旋行進曲を聴きながら、勇ましく就寝。DVD買わんとなー。

2008年8月24日

リンク

朝から炊事掃除を手早く済ませたのち、世田谷へ・・・連れていっていただきました。世田谷線なるローカル線に初乗車。なかなか風情ありますねえ。北西方面にはなかなか出向かないので新鮮です。

そうこうするうちに着いた先は世田谷文学館。お目当ては昨日偶然新聞で見つけた「宮脇俊三と鉄道紀行展」です。私は鉄っちゃんではありませんが、宮脇さんの本は鉄道文学という域を越えた作品ですし、なにより北杜夫ファンにとっては足を向けては寝られない御方ですからね。やはり生で見ておきたいと、無理言ってしまいました。

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乗車券を模した「入場券」

手帳のメモ等は雑誌その他でも拝見したことがあるのですが、それにつけてもこの几帳面さはそうそう真似できるものではありません。資料整理だけでも大変でしょうね。冷静沈着なイメージの宮脇さんですが、阿川弘之さんの鉄道エッセイを自らの手で出版に漕ぎ付けた時には嬉しくて本を抱いて寝た、なんていうエピソードが披露されており、そんな情熱的な一面もあったのかとなんだか嬉しくなりました。

他に目を惹いたものとしては、再現された書斎でしょうか。これまで見てきた作家さんの中では割合こざっぱりしたものでしたが、モーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」のスコアがあったのには驚きました。マニアだ...。傍らには時刻表の棚があり、ずらりとバックナンバーが揃った様もこれまた圧巻でした。あの淡々とした筆致の文章は膨大な知識と感情から余分なものが徹底して排除されて生み出されていたものなんですね。

別室には電車模型コーナーがあり、かわいい電車が精巧な仕掛けで運行しておりました。お連れさんに指摘されて気付いたのですが、これって世田谷線の模型なんですね。今日ここに辿りつくまでのルートは実はかなりの遠回りコースだった(らしい)のですが、結果的にはまるで図ったかのようなドンピシャっぷり。ナイスです。

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ミュージアムショップでお土産を物色していると、絵はがきが目に入りました。ああこれは「やこうれっしゃ」ではないですか。これと「だいちゃんとうみ」は私の心のバイブル旅行編なのですよ!嬉しさのあまり、同じ絵葉書を3枚も購入してしまいました。この絵は金沢駅に到着する前のシーンだなー。

その後、小雨がそぼ降る中を新宿へ向かい、遅めの洋食なぞを。もしかするとこの週末食べたものの中で一番美味しかったかも?というカニクリームコロッケならびにハヤシライスでありましたが、いかんせんビールがスーパードライ。うーっ。というわけで飛行機の時間が迫り来る中を歩き回った挙句、カレー屋にてカレーも食わずしてエビスを飲み直し。ああやっぱこれぞビールの味ですわいや。

機内で高校の同級生を見たような気がしなくもありませんでしたが、ともかくも無事帰宅。とても充実した週末紀行でした。お世話になった方々どうもありがとうございました。

2008年8月23日

悲願達成

思えば2年前のSprings優勝前と良く似た心境でした。

「金メダルは難しい」
「フォフォンの穴をめった打ち」
「大一番に弱いメンタル」etc,etc...

身贔屓激しいブログを眺めるたびに心痛めながらも、やはりどう考えてもチームブラジルは現段階では頭一つ抜けたチームです。絶対に勝つと信じてはいましたが、あぁよかったぁよかったぁ!

北京五輪決勝戦(ゴールドメダルゲーム)
ブラジルvsアメリカ 
(3−1)

そして明日は男子決勝、奇遇にも女子と同じ組み合わせ「ブラジルvsアメリカ」ですが、コチラの方はブラジル、ちょっと厳しいかもしれません。最強セッターリカルドも居ませんし、メンタルとしてはアメリカのモチベーションの方が数段上でしょうからね。いや実際、昨日テレビで見たアメリカのサーブ&ブロックは凄かったもんなー。てなわけで、これはどっちでもいいや。

心穏やかにリレー銅メダルハイライトシーンを眺めながら就寝。
朝原さんもおめでとう。

愛陀仏

野田歌舞伎が上演されるということ以外は一切予習なしで歌舞伎座に出向きました。 駅の階段でチケットを取ってくれた後輩が歩いているのが目に入り、そのまま一緒に座席へ。

一幕目は「紅葉狩」
お姫様の登場時、「中村屋!」の声がかかりましたので、どちらかなと見てみれば顔がガッシリしてらっしゃる。勘太郎さんですね。踊りがメインの演目はともすると寝てしまうことが多いのですが、この作品は音モノが派手で、超絶技巧の三味線演奏なんかもあったりして寝る間もありませんでした。でもやっぱり今ひとつインパクトがなかったのは、私の無知のせいか役者の若さのせいか・・・。

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「幕の内弁当」@歌舞伎座食堂

質量ともに塩梅よく美味しかったですよ。

さて、後半はお目当ての「野田版愛陀姫」です。
なにしろ原作オペラのアイーダも知らなければ歌舞伎にも疎いときてますから、何とも比べようがなく、おかげで純粋に楽しむことができました。

とにかくアイーダを濃姫@戦国時代に置き換えるという発想が素晴らしかったですね。セリフも例によってグッと来るものがいくつかありました。松尾さんのセリフがボディーブローなら、野田さんのはさしずめ脳髄に沁みる脳内麻薬といったところですか。アタマが感動しまくってました。

野田版歌舞伎は録画、生を織り交ぜながら全て観ていますが、個人的には今回の愛陀姫が一番好きかも。勘三郎さんの濃姫が情念つまってて、ものすごく良かったんですよ。勘三郎さんは本来別の役を演じるはずだったのが、脚本を読んで「濃姫やりたい!」になっちゃったそうですが(←ワガママ放題ですな)本来は何役をやる予定だったんでしょう?愛陀姫はあり得ないし、木村駄目助ーあたりでしょうか。結果的には皆さん適役だったようにお見受けしました。

お芝居は濃姫×愛陀×駄目助を中心に進行するのですが、その中で実は大きく舵を取る役割を担ったのが偽祈祷師コンビ(福助&扇雀)。荏原と細毛という名前からして野田さんの意向が大きく表れているわけですが、福助さんの色気封印コミカル加減がたいそう絶妙でした。ワタクシご贔屓の七之助くんも頑張ってましたし、いろいろと見応え聞き応えがありましたわ。

そうそう、特筆すべきは音楽。トランペットが歌舞伎座で流れたのは初めてだったとのことですが、なかでも邦楽器演奏によるアイーダは良かったです。サントラ出してほしいぐらいに。ただ・・・ラストがマーラー5番のアダージェットというのだけはいただけませんでした。ここまでヴェルディ×和で来ておきながら、最後(=死)はマーラーってのはあまりに安易すぎますやん。風船演出とあいまって、これは心底ガッカリでした。

*****
終演後は後輩ちゃんと銀座ど真ん中でコーヒーなぞ。
も、値段から雰囲気まですべてが「銀座」なお店で目一杯楽しんできました。

いろいろとThanks so much!な一日でしたね。

忙!

お昼、後輩と人形町で待ち合わせ。
某洋食屋にてビーフカツを食べたのですが、店内に入ってみるとなぜかコックを筆頭にメンバーが総入替状態。背後の会話によると「これまでは従業員がやっていたが、今は直系です。ご安心を」とのこと。やけにメニューでご主人が顔写真つきでアピールされているなと思えば、そういうことでしたか。

ただし値段が300円ほど上がったそのお味は明らかに下がってました。
「マズい直系よりウマい従業員」希望。

近くの刃物屋で友人の引っ越し祝い(包丁)を購入後、前々から気になっていたお店に並びました。

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「柳屋」

老舗の鯛焼き屋さん。一匹につき一個の金型を使い、炭火で手焼き。そのリズミカルな動きに見とれること30分。無事に鯛焼きと小倉アイス最中を買うことができました。

2008082302.jpg →→ 2008082303.jpg

食べさしでスミマセン。
あっさりとしたお味であっという間に食べてしまいました。

駅で慌ただしく後輩と別れ、私は埼玉へ友人夫妻を訪ね、赤ん坊ならびに新居を拝見。鯛焼きを食べながら「タモリ倶楽部」と「東京オリンピック(市川昆)」を鑑賞する環境が子どもの教育にふさわしいのかどうかは分かりませんが、私はすこぶる楽しく見てまいりました。「東京オリンピック」はシュールで面白いっすねえ。録画し損ねたんですが、また放映されるかな?

次の予定が詰まっていたため、そそくさと発つ準備をしておりますと、画面に東洋の魔女が登場。思わず君が代まで見てしまいました。現況が競技の普及によるものだとは知りつつも、やっぱりもう少し工夫のしようはあるよなあとボンヤリ。

雨のなかを駅まで車でおくってもらい、急ぎホームへ。もうなんか私、走ってばかりですね。ま、いつものことですが。

向かうは歌舞伎座です。
Let's go!

2008年8月22日

東へ

ひさしぶりにバレー観戦が絡まない上京。
新幹線だからと余裕をかましすぎて、結局いつものように大慌てで家を飛び出ました。なぜかチケットが東京→新大阪になっていたため、ちょいと手間取りましたが、なんとか事なきを得てチープ自由席に乗り込みました。新大阪発なので余裕です。

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「けだるい昼食」

車中で読み終えた「ダルジールの死」が予想外に面白く、いい旅の予感!
到着後は父親のマンションに荷物を放り込んでそそくさと出かけるはずでしたが、部屋があまりに汚かったため、掃除嫌いのこの私が片付けをする羽目に。一服してテレビをつけると男子バレー「アメリカvsロシア戦」第5セット中盤。待ち合わせ時間を気にしつつも試合から目を放せず、見てしまいました。最後は真鍋さんの予言どおりアメリカのブロックがビシーと決まりゲームセット。このまま金メダル行くかもしれませんね。

慌てて渋谷へと向かい、後輩ちゃん@大阪と合流した後シアターコクーンへ。
松尾さんの新作「女教師は二度抱かれた」を観てまいりました。

キャスト
市川染五郎、大竹しのぶ、阿部サダヲ
市川実和子、荒川良々、池津祥子、皆川猿時、村杉蝉之介、宍戸美和公、平岩 紙、星野 源、少路勇介、菅原永二、ノゾエ征爾
浅野和之、松尾スズキ

松尾作品といえば「衝撃!」ってなほどに、その破壊っぷりがもてはやされてきたわけですが、最近は以前に比べて作風が(一見)穏やかになり、それにともない会話の練られ具合が以前よりも深くなってきたように思います。代償行為にうるさいのは相変わらずですが、じんわりボディーブローのように効いて来るような脚本はやっぱりむちゃくちゃ面白く、満喫させていただきました。はやく掲載誌を読まねば。

今回の作品は「欲望という名の列車」の主人公ブランチのその後、というのが裏テーマとのこと。ブランチ役も演じ済みの大竹さんですが、松尾語をきちんと消化した上でのキチガイっぷり。毎度のことながら凄いですねぇ。しかもこんな役をやっていながら「毎日元気」だなんて・・・女優って怖い。

他キャストでは染五郎さんが小劇場界の新進演出家、阿部さんが歌舞伎役者、などなど虚実おりまぜた役どころでしたが、皆さんすさまじい芸達者っぷり。なかでも阿部さんは女形そしてゲイという設定だったんですが、ここ数年で一番の怪演じゃないでしょうか。そりゃ阿部一族(=阿部ファンの総称)ならずともリピートしたくなりますわな。一見なにも考えてなさそうにさえ見える人ですが、も、全身演技が素晴らしすぎでした。ゲイバーでの歌唱シーンと発泡酒のCMシーンはのけぞるほど笑いましたよ。サントラ出してほしいなあ。(その際は「業音」もカップリングでお願いします)

そんな歌舞伎役者いるいる!なのかどうかは分かりませんが、そんな歌舞伎監修をも務めた染さんは逆にヘロヘロな役どころ。でも舞台全体に大きな力を与えているんだろうなということが伝わりまくる存在感。お腹は少々ぽっちゃりしてましたが、脚はさすが鍛えられた筋肉でした。

あとはそうですね、初見のノゾエ(征爾)さんがえらく良かったのにびっくり。キモい風貌という設定に騙されてました私。台詞をうまく立てるのが難しいシーンでもソツなくこなしておられました。あなどりがたし松尾チルドレン。猫ホテの菅原さんも良かったですよ。上手いのは存じ上げてましたけど、動きもセリフも味がありました。おかげで私の大好きな蝉さんが霞んでしまいましたから・・・。ラストまで主役と絡むセリフがあったことにも驚きでした。

松尾さんの歌&ダンスも堪能できましたし、時計を気にすることのない3時間でありました。テレビ放映が今から楽しみです(DVDが出るという噂もありますが)。

*****

観劇を終え、父親のマンションに入ろうとすると、どういうわけだかチェーンがかかっており、ドアが開きません。呼び鈴を押してもケータイを鳴らしても、戸の隙間から呼びかけても音沙汰なし。時間も時間ですし、参ったなあと悩むことしばし...裏に回って蚊に刺されながらベランダをよじのぼり、あっさりと侵入成功。父は案の定、窓を開けたままひっくり返って寝てました。なんとメーワクな!私が入って(帰って)きたことにもまったく気付かず、以前「痴女に襲われたらどうしよう」なんて話してましたけど、普通に泥棒が入り放題やんか。

てなわけで、泥棒第一号はビールを飲みながらパンフ鑑賞。松尾さんインタビューがカッコ良すぎです。サイコーおやすみ。

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