2007年2月11日

お待ちしておりました(※

マリキャプテンがスタメン復帰。
まだ本調子という感じではなかったですが、やっぱ良いっすよね。
なんたって、ご自慢のキャプテンですもん。

そして、いくらベテラン勢を大好きなムック選手といえど
マリキャプによる精神安定効果は大きいんじゃないかとも。
(実際に確認したわけではないので、定かではありませんが)

1legデンソー戦とは違い、ヤバかった2セット目もしっかり逆転勝ち。
昨日の修羅場を越えたこともあってか、ほんと落ち着いてました。
序盤からサーブが走り、ブロックが決まってましたからね。

試合を締めくくったのはマリキャプテンでした。
「あれだけストレートを締められたら、セッターはもうあそこしか上げられんわな」
某主将お父上による試合後コメントですけれども
その"コースを締められた"デンソー苦し紛れの2連続ブロード

※)Da capo

マリキャプ、見事にキッチリ2連続シャットアウトっす。
分かってても、あそこまで見事には止められませんよ。
横山さん(デンソーセッター)は確か成徳同期コンビですよね。
ウチの主将の得意技を忘れちゃいけませんぜ。

Springs vs Airybees
25-17
26-24
25-16

ちなみにマッチポイントは♯17ムック様のツースパイク。
あれを打つ時って、何かキラッと発光するんですよね。
でもやっぱ笑っちゃいました。ほんと面白いんだもん。

明日の試合を見据えて、この戦いぶり。
いい流れです。

*****
折角なんで、第2試合も観戦。
RedRockets vs Seaguls(3-1)

これが赤ロケ復活印、ですか?
私には、河本監督が選手起用を間違えなければ
シーガルズの勝ち試合になったようにも見えましたよ。
最終的に赤ロケが勝ったわけですから、そこはそれですがね。

若干の懸念を抱いたのは有田沙織選手。
彼女の能力は(性格を含めて)とても高いと思うのですが
ここでは大きく開花できないかもしれないっすねえ。
なんだかスケールが小さいんですもん、このチーム。
はてさて、真にイタリアに行くべきだったのは...。

コメントする