2007年2月17日

ありえねー

一言で言えば、「ボールにきらわれた試合」でしたね。

「3-1」という結果の何倍ものストレスがたまる展開で
何度席を立ちたくなったことか・・・ホントに疲れました。
正直、数字だけで喜べるファンの方が勝ち組だったのかも。

連戦続きで精神的にも肉体的にもリズムを作りにくいシーズン。
(JVA分かってんのか?分かってないんだろうなJVA)
先週の三連戦明けで、どこのチームも苦慮したことと思いますが
レッドウィングス戦を翌日に控えたスプリングスも例外ではなく
不安定なレセプションに始まり、噛みあわない展開が続きました。

しかし、調子が乗らない中でも勝つのが、これまた底力なのか。
3セット目からはムック選手もジャンサ封印で「勝ち」に徹底。
フルセットに行かず勝てて良かった、としか言いようがない試合でした。

今日の試合だけでは、なぜリヴァーレが2勝しかできていないのか
理解できない人の方が確実に多いことでしょうね。

Springs vs Rivale
(3-1)
28-26
21-25
25-21
25-21

それにしても、ここが「ホームゲーム」て・・・。

・交通事情の悪さ
(都市部から離れており、かつ駅に案内看板一つない)
・会場の狭さ
(アリーナ席も作れない)
・運営の悪さ
(トップリーグとは思えぬ試合進行などなど)

何一つとして条件を満たしていませんよ。

ふぅ、明日に備えて早く寝なければ。

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