2007年6月 6日

勝ちつづけるには

Redwings新体制が発表されました。

内田さんの引退は前々から噂されつづけており
実際、今季のプレーは見ていて「引き際というものは難しいな」と
思わざるを得ないこともあったので、多少は納得なのですが
榛澤マイマイ選手と加藤選手、そして花田さんが退団ということは
何というか旧体制に区切りをつけたのだと見なしてよいのでしょうか。

ここ数年、周りに翻弄されまくってきた感のある榛澤選手には
ぜひとも新天地で頑張ってほしいものであります。

そして、改めて言うまでもないのですが、Redwingsは選手数が激減。
選手数のやたら多いチームが何やら言われそうな気配もしますし
そろそろ新人ドラフトを導入すべきじゃないかとは思うんですが
ともかくも吉田監督の手腕が問われる一年となりそうですね。

同じく激減といえば、男子の堺ブレイザーズもです。
ちなみに、昨シーズン優勝チームというのもRedwingsと同じ。
主力を代表に取られながら、そこでの人気も重要という点も似てますね。
ただ、堺についてはメインスポンサー新日鉄の業績がいいですから
資金面での助力は多少見込めるのかもしれませんが。

先日「SMR」で読んだ、浦和レッズGM中村修三氏のインタビュー
「勝ったときこそ補強をする」という言葉が響いてきます・・・。

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隣席後輩が神戸新聞購読者であることが判明。ナイスだ!でかした!

6/5付朝刊(神戸新聞神戸版)

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