2009年2月16日

協会憎んで選手憎まず

月バレを立ち読みしようと本屋に寄ると、袋がけ状態でした。まーた要らんファイルなんぞをつけて。仕方がないので別の本屋へ。内容はほぼオール春高特集で(どうして別冊にしないのかなー)。プレミア記事は申し訳程度でしたが、ワンジョ選手のミニインタビューはじっくり読ませていただきました。。。

あのワンジョ選手からこの言葉が出てくる日が来ようとは...感慨深くもなろうってなもんです。これまではどこか口だけの感もありましたけど、今のワンジョ選手はプレーに気持ちが現れてますもんね。ここまで来るのはほんとに大変だったようですが、ケガや病気はけっして悪いことばかりじゃありません。これからゆっくりと大輪の花を咲かせてほしいものです。それは(インタビューはないけれど)セッターさんに対しても同じです。慌てない焦らない、ひとやすみひとねむり。

全日本監督問題に廃部問題までが加わって、どうやらSpringsは望むと望まざるとにかかわらず、ヒールを演じなければならなくなってきているように感じられて仕方がありません。つらいなー。矛の向け先が違うんやないかと思うことも多いんですが、恨みつらみ妬みという理不尽な感情はどうしようもないですから、とにかく全力で戦う姿勢で気持ちを示すしかないですね。ファンも恵まれた状況に対して自覚を持ち、後ろ指をさされないような行動を心がけなあかんなー。

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帰りがけ、後輩に借りた「ピクトさんの本」をさらっと読了。
著者の狙い方がいちいち好かんのですが、黒ピクトさんはちょっと好きかも。

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