2009年3月 1日

なんでんねん

ともすれば位田、位田・・・
彼女に着目せざるを得ない意図は理解できなくもないですが、交替になってもおかしくない出来の選手を取り上げ続ける刈屋アナ(とカメラ)はいかにも不自然でした。先入観から抜けきれない人なのでしょうか。なんたって「栄光の架け橋」ですもんね・・・。予習は結構なことですが、基本的には目の前の事実をありのまま伝えることに専念していただきたいです。

Springs vs Marverous
(3-0)

図々しくも試合前からストレート勝ちを期待しておりました。おそらくチームもそのつもりだったことでしょう。競れば競るほど大事な所で決めきれないのは隊長クオリティなのか、はたまたJTクオリティなのか分かりませんが、今日のSpringsからはデュースのときも負けない雰囲気が画面越しに伝わってきましたよ。反省点も数ある試合でしたけど、昨日の今日としては悪くないストレート勝ちだったと思います。第1セット、第2セットともどもセットポイントにはちょっとしびれましたね。ここまで来たらもう常に本気(と書いてマジとは読まない)ローガン選手のレベルにガンガン追っ付けていくしかないのかな。

JTさんは何をどうしたいのか、どうするつもりなのか、迷走甚だしいですね。竹下選手ありきのプランにしがみつくよりも、彼女抜きの組織ブロックを確立する方が賢明だと思うんですけど、今となってはどうしようもないんでしょうね。しかし、その竹下選手はやはり顔に生気がなく、そして皆さんお気に入りのリベロ井上選手は小賢しさ際立つトス回し。なんだか見ていて疲れました。主役は誰だ。

さてと、これにてSpringsの残り試合はあと3つ。四強入りにはあと1勝というところでしょうか。うまく空き週を活かしてほしいですね。

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