2007年6月29日

エリツィン杯(RUS)

試合開始時間が微妙でしたので
翌朝、結果を知った後に録画鑑賞。
個人的見所は第1セット序盤でのサキさんのクイックぐらいですかね。

JPN vs RUS
(1-3)
25-21
17-25
21-25
21-25

強行スケジュール明けのSpringsメンバーがベンチ入りしている時点で
勝敗にこだわっている大会ではないのでしょう、という認識ですので
(見方を変えればアジアカップこそ強行出場だったともいえますが)
解説なんかはね、割と聞き流しながら見ているんですけど
サーブ時の精神面やWSのレシーブ力にあれだけシツコクこだわるんなら
劣勢時のテン=シンコンビに必要な「余裕と笑顔」について、だとか
安定した(打ちにくい)トスについてもぜひ語ってほしいものですよ。

第1セット:よく分からない。
第2セット:あれだけサーブ・アタックミスしてちゃ国内でも勝てねえよ
第3・4セット:勝負どころで必ずミス。勝てませんてば。

♯1栗原選手:
解説さんにベタ誉めされてたほどの内容には全く見えませんでしたが
必要な選手であることは確かですから、酷使されて潰されないで下さいね。

♯3竹下選手:
この選手である必然性がどんどん分からなくなってきました。

♯5高橋選手:
彼女がやたら威張っている(ように見える)根拠が分かりませんが
とにかく一匹狼的存在にさせておくべし。えー、お疲れさんです。

♯10先野選手:
ファンの贔屓目ですが、コートに居ると周りが落ち着く気がします。
この人の「ミスの少なさ」を、若い方々、特に♯11さんは肝に銘じてほしい。

♯11荒木選手
変換ミスで「粗き」と出てきて、そのままにしようかと思ったほどに
国内外を問わず、大事な所でミスが出ますねえ。なんか安心できないのよ。

♯12木村選手
ここに来て体幹の弱さ、芯のなさが気になってきました。
もはや今さら基礎を、というわけにもいかないでしょうし
代表チームのフィジカル養成環境が変わらない限りは
若手を代表入りさせる危険性は、さらに一考の余地ありですね。

♯17佐野選手
連戦連戦連戦...口も回らない強行スケジュール
第三者が文句を言える筋合いなんかじゃないです。
まずはケガなく、そして関西人らしく「タダでは帰らねえ精神」で
何かをお土産にして来て下さいませ。

♯18庄司選手
いきなり陽の目が当たり始めました。
堅実センターですから普通に戦力ですが、華と爆発力が...
手っ取り早く言えば、「独創性」があると面白いんですけどね。

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