2010年10月 5日

九月蠅

朝から晩まで尖閣改竄尖閣改竄...。
どちらも大きな問題ですが、無責任に煽るマスコミを見てるとイライラしてきます。じゃああんたら実際に何してきたんだよ!

確かに民主党の面々はいかにも頼りない。閣僚全員が「戦略的互恵関係」を「粛々と」バカの一つ覚えで繰り返す様に何も感じない方がおかしいです。が、救命ボートからヤンヤ騒ぐマスコミ野党の言動を鵜呑みにするのも危険じゃないかと。

どこのマスコミが船長逮捕時に具体的解決案を提示しました?
誰が村木さん逮捕直後に疑問を投げ掛けました?
自民党党首の落ち度をあげつらって民主党の御輿を担いだのはいつのことですか?
中国の観光客ビジネスによる恩恵番組を垂れ流していたのはどなたですか?
情報化社会なんつうても所詮中身はそんなものです。

太平洋戦争の惨禍をもたらしたのは決して軍部だけの責任じゃない。報道が、国民が、何をしてどうなったのか。国のことを知り、考え、動くことは大事ですけど、感情垂れ流しに何の意味があるのか大いに疑問です。日中間には、こんなことで潰れるような信頼関係しかないのだとしたら、それは民主党責任だけではないでしょう。

戦略的かどうかはともかく、仕事上なにかと中国との「互恵」を目の当たりにしているだけに、想像力というものをまるで感じない発言を繰り返す輩を見ていると、頭を叩きたくなります。
ま、こんだけ騒いでも、どーせ忘れるんですよ。騒ぐだけドツボに嵌まるばかりです。ここはひとつ落ち着いて「日本の歴史」でも読み直そうではないですか。

気概は大きく。

風知草:周恩来の大局観(毎日新聞)

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