2007年4月29日

ひとまず

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おめでとう、っつーことで。

久光製薬スプリングス vs 興国生命ピンクスパイダース
(3-0)
25-13
25-18
27-25

ヤンキー対決は当然スプリングスに軍配が上がりました。
ってか、あのピンク&灰色ジャージはヤンキーそのままやんね。

試合の方はさくさくっと終わるかなと思いきや、さすがにそうも行かず
第3セットはかなり粘られたというか、最終盤までリードされっ放し。
これを取られていたら、色々と面倒だったと思いますが
そこは何とかかんとか相手ミスにも助けられて勝利。
昨年に引き続き、オーナー供出の賞金を取り戻しましたー。

今日のMVPはフォフィーあるいはリョウ選手だと思ったんですが
うーむ、ムック選手がかっさらってしまいました。
なんだかなー、遠回しにラブコールっぽいですよねー。
それにしても5,000ドルってプレミアリーグMVP(20万円)より高額ですやん。

・・・おかしな話だ。

*****

試合後てくてくと中華料理屋に向かい、祝杯。
名物の麻婆豆腐が辛いけれど激ウマでした。
でも前菜はクラゲを指定すべきだった!ちっ!

その後、某所にてビールを飲んでいたら
窓の外にジャージ姿の二人組が・・・おやおやまあ。
三次会は学生ノリにて、けっこう酔っ払ってましたね私。

爆睡しつつも無事に帰宅。

2007年4月28日

つっこみバレー

日韓戦初日は韓国リーグ2位チームの現代建設さん。
プログラムと見比べてみれば、ん、外人さんエースが居ない?
さてはまた手を抜いてきたか、いや、契約期間外だったのか。
ってことは、ガッツリ勝たなあきませんね。
予想通りSpringsはいつもどおり本気本気メンバーでした。

久光製薬スプリングス vs 現代建設グリーンフォックス
(3-0)
25-14
25-16
25-13

そりゃまぁね、エースが一人抜けりゃチームはまるで変わりますし
なんでしたっけ、韓国と日本ではボールも違うんでしたかね。
現代建設さんは、なんかもっと素直にプレーすりゃいいものを
フォームから何からクセがあるというのか、とかくバタバタしてまして
Springsも変なムードに時々巻き込まれそうになってはいましたが
それでも相手があれだけミスしてくれて、こちらにサーブミスがなければ
普通に勝ちますわな、圧勝でした。

サキさんとミユキさんがかなりマークされてたかな。
でも、リョウ選手が拾いまくり、イクさんの調子もよく
そしてムック選手もサーブを始め安定してましたので
不安要素はなかったっす。

あ、やっとこさワンジョ選手にバックアタックのトスが上がりました。
全日本召集も近いですし、そこそこアピールしとかんとね。

今日は会社の後輩と観戦。
レギュラーシーズンの試合を2試合ほど一緒に観に行ったのですが
見続けるうちに「狩野選手のファンになりました!」んだそうで
ミユキ選手が点を入れるたび横で大喜びしてました。

せっかくアリーナ席なんですしね、
2試合目もおとなしく両チームにクレームをつけながら観戦。
JTさんはケーキさんと坂下さん、新人さん2名が登録されてました。
特に坂下さんは練習を見た限りでは、JTには少ないタイプかなーと。
まぁでもスパイク練習と本番は違うんですけどね。

さてさて、先ほどの「緑のきつね」もツッコミどころ満載でしたが
「桃蜘蛛」はさらにそれ以上でした。

まず、ジャージが妙にモコモコしていて大昔のスキーウェアちっく。
全体的にケバい選手が多く、しかもあまり似合っていない。
中でもピンクのカチューシャ、メイクバッチリ、キラキラピアスという
妙に色気づいた2時間サスペンス顔の選手が目に付いたのですが
よく見ると(見なくても)トスを上げている・・・あぁ、セッターなんですね。
控えリベロの金髪はまるでカツラ。誰か変だと言ってやれ!

プレーの方は攻撃力があって爆発系、賑やかなチームなんですが
個人賞総ナメだったというエースのキム・ヨンギョンを始めとして
とにもかくにもあんだけサーブミスしてたら勝てんって。
全員が悪い時のムック選手揃いって感じでした(怖い怖い)。
注目のウィルキンス選手はスパイクに妙な捻りが入ってましたね。
バックマン然りメトカフ然り、アメリカの選手って皆こんな感じだっけ?

あまりにもミスの嵐で、途中からどうでもよくなってきましたので
観戦していたSpringsと同じく、2セット目終了時に退出したのですが
どうやら3セット目は桃蜘蛛チームが取ったようで、明日はどうなるやら。

なんかね、去年もそうでしたけど、Springsと対戦する時には
皆さん調子が上向きになったりするんですよねぇ、これが。

出口でミユキ選手のサインをもらい、はしゃぐ後輩とともに
お久しぶりの「冰館」へ。店名が変わっているのに気付かず
なんばウォークを彷徨ってしまいましたよ。

お目当てのマンゴー冰はシーズンオフだそうでカキ氷を。
でも、確か去年の黒鷲では食べたよな。5月からかなあ。
と思ったらこの店(9988)、冰館とは関係ないみたいですね。
む、冰館は潰れちゃったのか・・・残念!

2007年4月26日

ブーイング

ずーっと我慢してたんですけども
Springs公式ホームページのやる気なさは、いったい??
もともと、チームは一流、会社は二流(感謝はしてますがね)
HPというかファンクラブ事務局は三流だと思っていましたが
それにしても、あまりにも酷すぎやしませんかね。

トップページに「優勝」の文字がないってね、ありえませんよ。
全日本のニュースなんてハッキリ言ってどうでもいいことですし
(そりゃまぁ、どうでもよくない人もいるかもしれませんが)
優勝というコンテンツがここまでスルーされるのは理解不能です。

何かというとすぐに落ちるサーバ、トップの写真は何年も使いまわし。
更新は遅くて不親切・・・とまあ、驚くほど何の仕事もしてないくせに
「苦情メール受付システム封鎖のお知らせ」だけは早いのなんの。
だいたい、そんなメンテに2週間以上もかかるはずないでしょうが。

会社もバカみたいにCMを垂れ流すだけじゃなく
費用回収という考えがないのでしょうか。バカなんでしょうか。
Springsは銭を取れる集団なんですよ。

ならば私が!というわけにはいきませんが
私がクレームを書くと更新される・・・ことを期待して

以上、小さく吠えてみました。

2007年4月25日

福知山線脱線事故

もう2年が経つんですね。
なんとなく1年かなぁと思い込んでいました。

想像もつかないような理由で、あんなに大勢の人が亡くなり、
今なお後遺症に苦しむ人がたくさんいるということに対して
未だに実感が湧かないのです。

事故がもう少し早い時間だったら、
間違いなく被害に遭っていたであろうにもかかわらず。

それほど鉄道、特にJRに対する信頼というのは大きいんですよね。

事故の徹底的解明と改善を強く望むとともに
亡くなられた方たちの冥福を、
傷を負われた方たちの快復を心から祈ります。

2007年4月23日

監督マンダラ

「ヌックとムックのツー対決」を見られずじまいだったのが
かえすがえすも残念です。

・エアリービーズ三選手の引退・退部発表(デンソー公式)

温水選手はともかく、残り2選手の退部については
達川監督によるところが大きそうな気がしますが...
いずれにせよ、育成が急務の控えリベロが居なくなり
控えセッターは太っちょちゃんだけになっちゃいました。

良い選手は多いのに、親会社の熱意が足らん気がしますわ。
監督になるはずだった坂口さんの件は致し方なかったとしても
その後のチーム運営は疑問符だらけ。もったいないよなあ。

*****

中西美雁さんのところで「女子ファイナル」がUPされてますね。

さすが、良いセレクトしてらっしゃるわー。
特にカナコさんとサキさんの表情が秀逸。
ありがたいサイトですわ。マジで有料にしちゃえばいいのに。

しかし、文中の寺廻りん監督によるコメントにはちょいと引っかかり。
「そんなに差があったわけじゃないから、来年につながるいい試合だった」
負け惜しみもあると思いますけど、本気でそう思ってるんなら、どうかな?

昨年の決勝後、すくなくとも真鍋さんはRedwingsとの差が
「ほとんどない」とは感じなかったと思うんですよね。
そのことはファンにとっても一概に良いことづくめではなかったけれど
強いチームは常に本気で優勝を目指さなければならないものですし
そして優勝することができたのは、やはり真鍋さんによるところも大きく
改めてこうして感謝できるということは、ありがたい話だなあと。

監督話はとりとめなくなってしまいそうなので、このへんで。

あ、うっかり忘れてたものを、今さらながらこそっとUP

4/16付神戸新聞っと。

2007年4月21日

ひさびさの休日

朝から妙に麹の匂いがするなーと思ったら

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これ、全部自家製の味噌なんですよ。

夏場は梅酒と梅干、冬場は味噌を作るのが
昔っから母のライフワークなんですけれども
家族が少ないと消費はそうそう進まず、貯蔵量は増える一方。
今日・明日と行われる会社のイベントで売っちゃうことにしたそうで
朝から値つけに悩んでおりました。

*****

昼間っぱらから飲んだくれ、ちょいと昼寝後
なんとかかんとか譜面を製本してオケの練習へ。

初見のシベリウス6番は思いのほか面倒な構成のようで
前回のヒンデミットに続き、私は変曲担当かよ~、と。
スコアを入手しないことには、どうにもならないことも判明。
うーん、東京で買ってくれば良かったなあ。
(フィンランドからの輸入版なので値段も高ければ入手も面倒)

ベートーヴェンの7番は予想通りのしんどさ。
4楽章に行き着く頃には全楽器がヘトヘトになってそう。
ただでさえフレーズがしつこい上に、繰り返しも多いですからね。
よりによって、なんでこの曲を選ぶかなあ、もう。
どうせやるなら8番の方がいいのに...恨むぜ「のだめ」

とまあ、ちょっとした修行の場となりそうな曲目揃いですが
某セッターさんを少しは見習って練習しなきゃと言い聞かせてます。

*****

味噌は結局1パック(500グラム)250円で、即完売だったそうな。
そりゃそうだろうよ!

2007年4月20日

代表メンバー考なぐり打ち

後で改ざんすると思いますが・・・ざざっとUP

#1多治見 麻子(MB)
実力は掛け値なし。強いて言えばセミファイナル以降の不調原因が気になるところ。
4年前の吉原さんと被る選出ですが、同じものを求めるのは少し違うんではないかと。
でも何とか残ってほしいですね。

#2板橋 恵(S)
この方もバックアップメンバーとしては心強いですが
人のよさにつけこまれているのか、使われ方が申し訳なさすぎますねぇ。

#3櫻井 由香(L)
自チームになぜかリベロがいない状況では召集に応じるのは難しそう。
ってか、デンソーにはもっと他に呼ぶべき選手がいるでしょうに。

#4先野 久美子(MB)
実績実力ともに当然の選出なんですが、
あの怪我量産工場で、あのトスを打てと?
まぁ周りがどうこう言う話ではないので、集合写真は楽しみにしておきます。

#5大村 加奈子(WS)
なんだよ「WS登録」って?
2年間センターとして精進してきた人に対して失礼じゃないですか。
性懲りなくアテネと同じことを求めるおつもりなんでしょうか。
とはいうものの、サキさんカナさんのナショナルジャージ姿を拝める
(かもしれない)日が来ようとはね・・・感慨深し。

#6竹下 佳江(S)
正セッターとしてもキャプテンとしても、個人的には疑問。
本来ならばバックアップ向きのセッターだと思うんですが
競争相手もなく正セッター確定なんですよね・・・北京まで(行けたら)
ごたごた言ったところで始まりませんが、注文をつけるとすれば
国旗掲揚時に手を繋ぐのと、朝の散歩は止めた方がよろしいかと。

#7高橋 みゆき(WS)
イタリアに行ってちょっと変わったのかと期待していたら
相変わらず謙虚さのない言動にガッカリさせられた選手。
四強相手には歯が立たないプレーなのに、なぜそんなに威張るのか。
テンシンコンビが中心である限り、組織ブロックは成立しないんですが
まぁそこにも目をつぶって高速コンビとやらを堪能させていただきますよ。

#8菅山 かおる(L)
リーグを通じて見れば、リベロとしてはテレビ枠だとしか思えませんが
同タイプリベロの佐野選手と一騎打ちとなれば、まぁ厳しいでしょう。
リベロで選手枠を無駄遣い過ぎです。

#9宝来 眞紀子(WS)
ワンポイントブロッカーとしての召集って何か意味があるんでしょうか。
プレーの総合順位で選んでくださいな。

#10佐野 優子(L)
ディグの素晴らしさは折り紙つきですが
代表チームにはブロックという盾がありませんから
外国勢の強力サーブにどこまで対応できるのかが
チームにとっても佐野選手にとっても勝負の分かれ目ですかね。

#11杉山 祥子(MB)
決め手は八割がたブロード祭りなのがね、なんとも。
ただ、今回の召集メンバーは杉山選手包囲網に見えなくもないので
監督の思惑に負けないようには頑張ってください。

#12小山 修加(WS)
最終的にピンチサーバーとしてさえ使ってもらえなかったのですが
Springsでは通用せずとも世界では通用するとでもいうのでしょうか。

#13庄司 夕起(MB)
ちょっと迫力というかオーラの少ない選手ではありますが
堅実なオールマイティープレイヤーなので、花開くと面白そうです。

#14落合 真理(WS)
世界選手権で、この人のブロック力を全く生かせなかったのに
監督は今さら一体何を期待しての選出なのでしょうか。
最初から控えになるのが分かってて、ケガしに行けとでも?

#15嶋田 美樹(MB)
前衛で使えないセンタープレイヤーを選出してどうするんでしょ。

#16栗原 恵(WS)
リーグを通じて、やっぱりこの人は必要だと思いましたよ。
ただ、本業のスパイクをもう少しどうにかしないことには
世界戦ではキツいかなという気もしますが、サーブは楽しみ。

#17大山 加奈(WS)
いつまでも自立できない人をエースに据えおけるほど
周りは気長ではないと思いますが、はてさて。

#18有田 沙織(WS)
マーくん以下の監督に使いこなせるのかどうか...。
ライト起用だとすると木村サオリンと争うことになるんでしょうか。
鬼のように逆ブロード攻撃の練習をさせられそうな予感。

#19荒木 絵里香(MB)
ブロードはもう結構。クイックをしっかりよろしく。もちろんブロックも。
という意味では素晴らしいお手本センターが召集されているわけで
栗原選手とともに84年ゴールデンイヤーズの先駆けとして頑張ってほしいです。

#20木村 沙織(WS/S)
まだセッターとか言うのかね。
それよりも絶対的な体力と技術を身につける方が先ではないかと。
誤解されそうな書き方をしてますが、好きな選手ではあるんですよ。

#21井野 亜季子(L)
日立佐和というチームでは正直期待しづらかった伸びしろも
海外進出とあらば将来が楽しみになりました。
代表はその後からで充分ですとも。

#22高崎 紗緒梨(WS)
SpringsのWSコンビ以上に謎の選出。
ファンもビックリでしょうよ。

2007年4月19日

腹いっぱい

課の新人歓迎会を某所にて。

喫茶店なのにレストラン。
メニューは和洋混在、量きわめて多し。
「探偵ナイトスクープ」に出てもおかしくなさそうなほど
不思議な不思議な店なんですが、味は美味しいんですよ。

ちなみに、本日のメニューは

・フグ皮湯引き
・刺身盛り合わせ
・茹でカニの盛り合わせ
・フグのから揚げ
・ヘレステーキ盛り合わせ
・高菜チャーハン

というものでした。

酒の勢いを借りて(いつものことですが)
支社長に「今年のサントリー納会に連れてって下さい」とお願い。
サントリーが優勝した年には選手が出席するはずなんでね。

20070419.jpg
              (サントリー本社前)

喜ぶべきなのか

2007全日本女子バレーボールチーム登録メンバー決定(JVA公式)

竹下大サーカスの始まり始まり~。

2007年4月17日

解凍中?

さすがに昨日のようなトラブルは起きなかったため
公約通りに優勝記念ケーキを振る舞ったり
昨年今頃の私と同じ境遇に陥っている気の毒な後輩に
役に立つよな立たないよなアドバイスなんぞをしたりと
平穏無事な1日でした。

が、帰りの電車でまたも発作。
全身血の気が引くような焦りに襲われつつも
これはたぶん過呼吸だよな...周りに気づかれることなく
電車を止めることもなく、賠償金もとられずに済んだものの
ふぅ、こうしてまた白髪が増えていくんだよなあ。

そんなこんなで、あまり体調がよろしくないこともありまして
バレーボール・ファイナルレポートは未だ手付かず状態です。

Springs公式ホームページのやる気なさ&仕事の遅さと良い勝負ですが
決勝前後の虚脱感と違和感がようやく自分の中で消化されつつあるので
体調・気力ともにもう少し回復したらガシガシ書・・・けるかなあ。

*****
4/16付讀賣新聞朝刊

開幕スタメンはサプライズだったのか。

2007年4月16日

わるい一日

疲労漂う中を流しまくるつもりで出かけた会社では
朝っぱらからとんでもないミスが発覚、眠気吹き飛び。

睡眠不足と飲み過ぎが祟ってか一日中めまいが治まらず
帰りがけにはさらに体調を崩し、帰宅後久々に軽い発作。
キツい一日でしたわ、ふぅ。

それなりに何とか落ち着いた後、モトコチャンネルを流し見。
JT優勝じゃなくて残念だったねぇと揶揄したくなるような内容でしたが
本日発売の「月刊バレーボール」よりは多少マシかしらね。

さすがに全誌購入した新聞切抜きにも手を出すことなく就寝。

あ、意外と日経の記事がマトモでしたよ。

4/16付朝刊(日本経済新聞)

2007年4月15日

2007シーズン・久光製薬スプリングス優勝!

いやあああああ、疲れたほんとに疲れたぐったり。

1セット目では負けの構図をリアルに描いちゃいましたが
勝つべくして勝つことの重さは本当にキツかったでしょうね。
えーと、ムック選手、よーやった!!!

3-1で勝てた試合だろうに!とか
なぜそんなに追いつかれちゃうのか久光ism!だとか
5セット目後半は放心状態で覚えてない、とか
そんなことは今さらです・・・優勝!

終電にて帰宅後、フジ739を確認してみれば
HDD容量不足にて録画失敗してました...あーうー。
NHKBSが無事に「お人好し二世」で録画されていたので
被害は最小限に食い止められたものの、再放送を録画しなくては。

1週間ぶりのアルコールにて頭が心なしかガンガン...

ひとまず寝ます。
明日は新聞買い込みだな。

とにもかくにもチームの皆さん、優勝おめでとう!
束の間ですけども、ゆっくり休んでくださいね。

2007年4月12日

必要だから!

電子玩具をお買い物。
衝動買い、ではない、です、よ。
まあ実質思考期間は一日ですけどね。
ブツ詳細については来週以降にでも気が向けば。

睡眠不足累積解消のため、早め就寝。
明日からスパートをかけねば。

購入本
・常盤新平「山の上ホテル物語」白水Uブックス

一度行ってみたいんですよね、山の上ホテル。

もう1冊欲しい本があったんだけど、なんだったっけかな。

2007年4月11日

油断大敵

駅前でビッグイシューを人生初購入。前々から読んでみたい
というよりもむしろ、買わねばと思ってはいたんですが
なかなか機会がなくってね、今回はズバリ表紙買いです。

その足で、ひさびさにヨドバシ梅田へ。
お目当てのブツは、どの機種も帯に短しタスキに長し...。
電化製品は思い立ったが吉日購入即日持ち帰り派なのですが
本日はいったん引き揚げることに。

帰りの電車にてビッグイシュー読了。
お買い物欲がちょっとシュンとなるような内容に目を通しつつ
編集部?が意外なご近所さんであることに驚きました。
世の中狭いなー。

*****

日曜日以降「なんでこんなとこで負けてんだよ!パイオニア!」
ってな気持ちをね、けっこう引きずってたんですけれども
見方を変えてみれば、これはチャンスじゃないですか。
だってSprings vs 日本代表(みたいなもん)をお披露目できるんですよ。

いよいよもって負けられない試合だということに変わりはありませんが
気合を入れなおさなくちゃ!!

にちようび

Vリーグメールマガジンが届きました。

日曜日は始発の飛行機に乗ろうかと思っていたんですが
うーん、どうしよーかなー。
(以下抜粋転載)

*******

チャレンジマッチに出場するチームを除いて、プレミアリーグの全チームの全選
手が「さいたまスーパーアリーナ」に集合します。(リハビリなどで来られない選
手も一部あるかもしれませんがその際はご容赦ください。また、原則として、14
日は、男子チームの選手、15日は女子チームの選手となります)

それらの選手が、チームのブースでグッズを売ったり、トークショーやチャリテ
ィオークションに登場したり、サイン会、撮影会など、それぞれのチームが趣向
を凝らしてファンとの交流を計画しています。

開場は9時ですが、いきなり「乾武神流川太鼓(けんむかんながわたいこ)」の
威勢の良い響きが、オープニングを盛り上げてくれます。

その後、アリーナ特設ステージで、スーパーバンドのミニライブが始まります。
それが終わると、人気選手を集めたトークショーです。
予定外の選手が飛び入りするかもしれません。

40周年記念表彰は、今回のイベントの目玉の一つです。
名選手の名をほしいままにしたかつてのスター選手と現役受賞者が顔を揃えます。
決勝戦の中継を何度も担当されたNHKの松本一路アナウンサーと大林素子さん
の司会進行で楽しいイベントになることでしょう。

そして、決勝戦。
優勝が決まったあとも、表彰式や優勝チームのウィニングパレード、サインボー
ルの投げ入れなど、最後まで企画いっぱいです。

アリーナでのイベントや試合とコンコースでの展示やイベント。
うまく時間を調整しておかないと、見逃してしまうかもしれません。

*********

「かもしれません」「なることでしょう」のオンパレードです。
進行はグダグダになるかもしれません。いや、なることでしょう。
ただ、トークショーに岡野さんの名前があるのは気になりますねえ。

プレミアムリーグファイナルラウンドのお知らせ(Vリーグ公式)

2007年4月 9日

毒抜き中

いろいろあっておとなしく忙しくしてますが、頭の半分?はバレーボール。
中西さんのところのバレーボールワールドブログ
セミファイナルでのプレスインタビュー内容がUPされていますね。
1日目のがないのは残念ですが、いやいや、感謝ですよ。

廃刊やら休刊やらで、ロクなことがないバレー界ですけれども
もう少し内容を充実させて、インタビューや動画なんかも入れてね
このまま有料にしちゃえばいいのにねー。

2007年4月 8日

優勝への階段

朝から驚くほど幸先悪い一日だったんですが
なんとか非常手段的飛び道具にて無事帰宅しました。
あー、どっと疲れたこむ。

っつわけで本日の消化試合は
Springs vs Bamboo
(1-3)
19-25
20-25
25-21
23-25

1セット目冒頭からミスの連続、レセプションがイマイチ。
そしてやたらとサキさんが目立ちまくる...。
どこかで見たことが何度もある典型的負けパターンでした。

まぁ勝ちにこだわっても仕方ない試合でしたので
1セット取れた時点で義務は果たしんじゃないかなーと。
最後サーブミスしてくれたカナコさんに思わず感謝したほどに
メンバーにケガがなくてホントに良かった。ただもうそれだけ。
(早く帰ってこーい!キャプテン!)

そういえばワンジョ選手がやっとこさピンサ出場。
柳本さんが来てたから?かどうかは分かりませんが
邪推をかきたてられそうなほどバックアタックのトスは上がらず。

てなわけで、本日の目玉はやはり第2試合でした。
最後までRedwings応援してたんですけど負けちゃいました。
あーあ、リベンジしたかったのに。決勝の相手はJTです。

バックマン選手は控えに居てこそなんぼの存在だということが
セミファイナルに入って早くも露呈し始めてきていただけに
今日は庄司選手で我慢してみた方がよかったんじゃないのかな。
なんて素人意見をぽつり。

まあしかし、ボッロボロのサーブレシーブの中で走り回る内田選手
集中砲火を浴びながら、鬼気迫る表情で打つ江口選手
文字通り孤軍奮闘して打ちまくる佐々木選手
口数少な目なベテランの中で盛り上げる栗原選手

悲壮感漂う選手たちの姿は見てて辛いものがありました。
そしてやっぱりもう一度戦いたかったですねえ。

さあ、来週Springsはどんな手を考えてくるのかな。
私自身も週末に向けて、今度は抜かりなく準備します。

酒も減らそう。

2007年4月 7日

セミファイナル天王山

2006年3月5日のあの瞬間以来
Springsメンバーにとっての相手はRedwingsしかなかったはずです。
おそらくすべてのモチベーションの礎だったといっても
過言ではなかったのではないでしょうか。

そんな天下分け目の第一戦はSpringsのサーブで始まりました。
サーバーはカナコさん。
・・・カナコさん?

たいていSpringsのサーブはミユキさんかムック選手から。
カナコさんサーブで始まる試合というのは初めて見ます。
ということはこのローテ、いつもより1つ、いや、2つ戻してるのか。
えーと、んーと、少なくともJTではあり得ないローテってことですね。
昨季の決勝戦では、このローテいじりでRedwings(=セリンジャー氏)に
散々やられた真鍋さんですが、これはセミファイナル用の作戦でしょうか。
(どうやらメグサーブ対策だったようで...試合中は気付きませんでした)

序盤のSpringsは動きが硬く、サーブミスもちらりほらり。
正直、第1セットを取られた段階では負けも覚悟しました。
第2セットもサイドアウトの応酬、2leg@小野を思い出しかけました。
対戦が初日あるいは3日目だったら...という気もしなくはありませんが
勝っちゃいました。ってか強かったですわ、Springs。

Springs vs Redwings
(3-1)
21-25
25-22
25-22
25-15

お得意様にしてやられたRedwingsファンの間では
「レオの調子が悪かったから」という意見も多いようですが
確かにね、1日目のようにどこからでも全身スパイクを
打ちまくるような感じは見受けられなかったですけれども
(どちらかというとユキさんのトスの方がらしからぬ怪しさだったような)

リョウ選手のレシーブじゃなかったら
サキさんの1本叩き斬り攻撃がなかったら
そして相手がSpringsじゃなかったら

Redwingsが勝っても不思議ではない試合でしたよ。
ほんと、最初から最後まで決勝戦を見ているようでしたから。
いや、もしかすると事実上の決勝戦だったのかもしれませんね。

まさか翌日あのようなことになろうとは
この時にはまだ想像もしていませんでしたから・・・。

2007年4月 6日

朝から豪華主義

言われるまで忘れてたんですが、今回の宿は築地にほど近く
そして金曜入り、ということは条件勢揃いではないですか。
(市場は日曜定休なので、土曜入りだと間に合わない)
ああ私としたことが!
というわけで、行って来ました築地市場へ。

やっぱり朝行かなきゃね、では6時半に...キッチリ遅刻。
朝弱いわけではないので起きてるんですよ。でもなぜか遅れてしまう。
最初にノンビリし過ぎるんです分かってます。毎度すみません。

さて向かう先はいつもの「高はし」。煮魚焼魚が美味しいお店です。
皆が並ぶ鮨屋は、ここ築地でなくともありますからね。
開店前から並ぶこと30分、第一陣に滑り込むことができました。

おぉ、まだ売り切れメニューがない!新鮮な光景です。
お連れさんは迷うことなくキンキ煮(だっけ?)定食をご注文。
そして私はバチマグロ刺身を定食で一つ。

え、刺身?

いやぁ、メニュー見て気付いたんですが、
そういえば今の季節って魚の端境期じゃないですか。
特に煮魚系は冬の魚が多い気がする。店の人も言ってました。
「ブリはもう食べちゃダメだよ。食べるならワラサだ」って。
だもんで、日本人が大好きだとかいうマグロを食べてみようかなと。

時間のかかる煮魚と違い、こちらは早く出てきました。

いや、これはマジうまそうです。見ただけで分かります。

「バチマグロ刺身定食」
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      (左端に写っている生岩ノリも美味しかった)

口に入れた瞬間、いやもう絶妙。トロは脂っこすぎてあまり好きじゃないのですが、
このバチマグロさんはサッバリしつつも、ほんのり脂がのってコクがある。超好み。
身の締まりも切口も...サイコーです。
ああ来て良かった。

そうこうするうちに、お隣さんのキンキ?メバル?煮も登場。
ちょいとお味見させていただきました。
こちらは一瞬沈黙しつつ頭でも味わってみる...うん。
白身でアッサリしてるのに、滋味深いっていうんですかね。
ウッカリ見過ごしちゃいそうな美味しさだ、これは。
ああ、日本人の味だなああ!
旨さに浸りつつも、ちゃちゃちゃと食べて満足満足お会計。

店を出た後、顔を見合わせました。

「微妙でしたよね...隣の客たち」
「ああやっぱり?」

1.朝からビールを頼むのはいいけれど(いいんですよ)
 酔っ払って調子に乗るヤツに飲む資格はない!
2.カウンターの店で薀蓄を語って通ぶるな!
3.長蛇の列の店でグダグダ追加注文するな!
4.面白くないネタを振るな!そしてウケるな!(余計なお世話)


・・・自分も気をつけなきゃね、いやほんと。

2007年4月 5日

遠慮無用

職場復帰した先輩と少しだけ会話。
ちょっとしたジョークに心から救われました。
あぁ、私も笑いを取れる人間になりたい・・・。

*****
さて、お笑い軍団Springsは明日から正念場ですね。
シーズン終盤の乱れについては、他ならぬ選手自身が
プレーオフを見据えてきた証拠とも言えなくもないわけで
とにかく総合力はまちがいなくNo.1です。

なんたって今季三連戦は負けなし。
その集中力と勢い、技術そしてお笑いをもって
ぜひぜひプレーオフを征して下さい。

今季の集大成を心から楽しみに応援させてもらいます!

2007年4月 4日

ニュースつれづれ

自分用メモ。

・「新装ウルルン」松尾スズキが案内人(スポニチ)

うるるんが、松尾スズキ×中島みゆき、ですってまぁ。
だからといって「見よう!」ってなわけにもいかないんですけど。

・つんくが加護亜衣の解雇について語る(日刊)

どっちもイマドキ普通に目にする出来事じゃないですか。
モー娘は苦手なので思い入れはありませんが、
みなさん他人には厳しいんですね。

世界と死ぬが口説き文句 蜷川幸雄さん(朝日新聞)

これ以上手を広げるのはやめてくださいお願いします。

・ドラマ:もう一度見たいのはやっぱりあの作品!(毎日新聞)

なぜか「きらきらひかる」が2位にランクインしています。
でもよく見ると、ランクインしてる作品ってほとんどCX系じゃん。
それにしても「きらきらひかる」DVD化の話はいずこへ?

・全日本女子紅白試合のおしらせ(JVA公式)

全日本女子チーム、5/19に紅白試合(有料)だそうで。
ということは、また休みなしで召集ということなんでしょうか。
相変わらずリーグ無視、そして公開試合なんぞやっとる場合か。

・阿佐ヶ谷スパイダース「少女とガソリン」(阿佐スパ公式)

長塚さんも案外微妙なんですが、このメンツですからね。
大阪公演チケットは何とか取らねば。

2007年4月 3日

マッチアップ

おもむろに作ってみました。

Starting member
♯17橋本   ♯7竹下
♯7狩野   ♯2谷口
♯4先野   ♯9宝来
♯2成田    ♯3ケニー
♯11フォフィー♯8高木
♯8大村   ♯1江藤
♯10佐野   ♯5菅山

Reserve member
♯1野田   ♯4久保
♯3落合   ♯10河村
♯5小山   ♯12平山
♯6上田   ♯15位田
♯12渡辺   ♯17小酒

負ける気がしないんですが。

無知

「いくら頑張ってもキューバ危機までしか辿りつかない」
というのは、単行本を既に所有していた妹の感想ですが
興味の差でしょうか、私は一気に読了。

・池上彰「そうだったのか!現代史」(集英社文庫)

下手な小説よりよっぽど面白いですよ。
そして、とてつもなくバカだな、歴史って。

この本が絶対的に正しいというわけではないでしょうが
今までよく分からなかった中近東と中欧の大まかな流れが
「そうだったのか!」なんとなーく掴めた感じ。

新聞の世界情勢記事が頭に入りやすくなりました。

2007年4月 2日

黄色い空

「花粉が舞ってるのかと思いました」とは後輩の弁。
もしそうやったら、キミ、外出られへんよ(後輩は花粉症)。
いやはや、それにしても凄い黄砂でした。

ようやっと更新されたSpringsのK'sレポートを拝見。
サ、サ、サ、サキさん、おもろい...おもしろすぎる。
これが許されるのはサキさんだけだと思いますが
そのサキさん、表彰対象になってますよ。

40回大会記念特別表彰の受賞者決定(Vリーグ公式HP)

えーと、「ファイナルラウンドに合わせて」行うのはいいんですけど
試合には支障ないようにお願いしますね。

ちなみにSprings絡みでの受賞者は
真鍋監督(1部門)、イクさん(3部門!)、サキさん(1部門)
そしてピットさん(1部門)ですね。
あぁ、できればケイさんにも授賞してほしかったなあー。

2007年4月 1日

案の定

移動はベッドとパソコン間のみ。家からは一歩も出ず、という一日。
連日強行軍のツケがたまったか、鼻喉気管支が一気にボロボロ
・・・ダウンしておりました。

久しぶりにのんびり出来て良かったですけどね。

さて明日から新年度。
気鬱なことも多々あるのですが、
週末に向けて、一つ一つこなしていかなきゃな。

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