2005年12月25日

パイオニア戦後記

手元メモより

♯2成田選手:
少々疲れておられました?しかし、相変わらずなご活躍で。全ての起点はこの人から。パイオニアアレルギーなし(のはず)の人が異色感出しまくって頑張ってほしーっすよー。

♯3落合選手:
レシーブそしてブロックでの貢献率を考えると(あ、サーブもか)決定率にこだわるのは野暮ってもんですよ。ただ、大きな二段トスが続くとやっぱり苦しいですね。
リフレッシュして、あの東レ戦やNEC戦で見せてくれた笑顔ハツラツプレーで行きましょう。

♯4先野選手:
コートに入っただけで、チームに安心感が広がるのが分かります。いつ伝家の宝刀が飛び出すかと相手もファンもドキドキですもんね。V再開後さりげなく連続サーブシーンが増えた気がしますし、あげくはファインレシーブまでして頂いて、いやもうありがとうございます、としか言えません。

♯5小山選手:
パイオニア戦でのサーブ、むちゃくちゃカッコ良かったすねえ。2階席まで気合入った声が聞こえてきましたよ。ずっと言ってますが、そろそろコートでアタック打つ姿見たいっす。レシーブ・ブロック頑張れ〜。監督使ってくれ〜。

♯6青木選手:
ワンポイント出場で結果出すのはキビシーわなあ。腕の長さ以外の決め手がやっぱり少ないのかなあ。

♯8大村選手:
パイオニア戦ではギアがどっか別な所に入るのか?というぐらい迫力がありました。試合中も楽しそうで、充実度が凄かったです。そして、その高さとパワーによる渾身の一撃にファンはうっとり。後でスタッツを見たら3/9でしたが、もっと決まっていたような錯覚を抱いていました。やっぱりこういうアタックの方が与えるダメージがデカイんだってば(私だけか?)。ブロック7本、サービスエース1本ってね、なにげにレシーブも良くなっているし、大センターエース復活の狼煙を見た気がします。ほんとうにほんとうにカッコ良かったですよ。
勝たせてあげたかったなあ。

♯10鶴田選手:
「ケニアの日」の翌日は「ケニアじゃない日」?
ケイさんのトスに無意味なものはないと信じていますが、1月からのスパートは、やはりケイさんという司令塔のアタマにかかってきます。お正月リフレッシュして、また久光バレーを見せてください。

♯11ケニア選手:
いやもうホントにお疲れ様で。まだまだ粗さも目立つけれど、本当にチームに馴染んできました。そしてカワイさも分かってきましたよ。
あちこちで「ケニア一辺倒」と叩かれているけれど、ケニアはそれがどんな思いで繋がれたボールなのか、そんなボールの重みが分かっている優秀なプレイヤーです。チームの一員として心から応援しています。

♯12渡辺選手:
試合中に必ず♯2♯10⇔♯6♯12という二枚替えがあるのですが、点数を取られた時点で容赦なく交代というパターン、これだと単にワンポイントブロッカー&ピンチサーバーであって、本来の二枚替え「トスのリズム替え」ではないですよね。この中で結果を出すというのはちと苦しいですが、チャンスはとにかく生かしてほしいです。

♯14吉田選手:
読みはイイと思うんですが、いかんせん♯2♯3に比べてリーチが短いわけで、それをカバーするのは、やはり足かなあと。なのに最初の一歩がワンテンポ遅いように見えます。常に「完成型」みたくなっちゃう"久光バレー"にはないガムシャラさをもっと出してほしいです。とにかく疲れを取って。

♯17橋本選手:
勝負所での一発「代打ホームラン」を求められてのピンチサーバー出場が多く、最も「天国と地獄」を見せられている気がします。しかも今季サーブの調子が良いカナコさんとの交代が多く、なおさらプレッシャーと責任がかかりますねえ。カントク、試練与えてるのかなあ。久光っぽくない「キレイじゃない」バレーもやれる選手なので、早くコートに入ってほしいんですがああ。

2005年12月24日

蔵王より、独り

蔵王と来れば・・・どうしても我慢できず、
実に8年ぶりのスキーにトライすることにしました。

なかなかスキー板に靴がハマってくれず
このまま時間を終えたら悲しすぎると焦ったけれど、
5分ほど苦闘の後、無事完了。

よたよたとリフトにゆられてゲレンデ中腹へ。

2005122403.jpg ←8年ぶりに乗るスキーリフト。
ほとんどジェットコースター気分ですね。
どちらも大好き...だけど怖い...。

2005122402.jpg ←リフトからケータイ撮影
すごい雪!そして寒い!
(なんせ防寒コートにGパンでしたから)

2005122401.jpg ←いざ滑らん! 

とりあえず、ゆっくりゆっくり八の字で滑ってみました。
緩い傾斜に差し掛かったところで独学ボーゲンもお試し。
8年?いや9年?ぶりでもカラダは覚えているもんであります。

というわけで、お調子モンは早くも中級者コースに挑戦。

...傾斜角度がぜんぜん違うがな。
...むちゃくちゃ怖いがな。

人間凧にでもなったような格好で恐る恐る滑り降りてみると
もうファミリーコースは楽勝。気分良くちょちょいってなもんです。

と、調子に乗って滑っていたら、
中級ゲレンデでスピードの制御が利かなくなって(40km/hぐらい?)
物凄いスピードで滑走する羽目になり、一瞬、幽体離脱状態に。
ほうほうの体で止まると、うっすら涙目になっておりましたよ。

滑り始めて1時間あまり。
リフト回数券はまだ残っていたのですが
バスの時間が迫っていたのと、寒さでカラダが限界だったのとで
10:15頃にやむなく強制終了となりました。

大慌てでスキー道具を返却し、雪道を走ってホテルへ。
しかし、私は諦めませんでしたよ。
なにをって

「スキー後に公営温泉に行くぜ計画」ですがな。

バスの発車は10:40
腕時計をにらめっこしながら走ること5分。

「玉こんにゃく、いかがですか~」

あ、そうだ!ココはこんにゃくが有名なんだった!
迷うことなく「玉こんの串刺し」(¥100)を購入。
こんにゃく大好き!よ~く味が染み込んでて美味しかったです。
口元が凍ってたので思いっきり唇を噛みましたけどね。

と、そんな油を売っているバヤイではないのです。
食べ終えた串をポッケに入れて、雪道をひた走る私。

見つけました、「下湯共同浴場」

料金は200円といっても、いわゆる"野菜の無人販売方式"で
「善意の箱」が入り口に置いてあるだけです。
私の財布の中には500円玉しかなかったため
「一日一善」と言い聞かせて、500円入れましたよ。
いいことありますように。今日の試合に勝ちますように、とね。

ドアは男湯と女湯に分かれているものの、何しろ無人です。
しかも「ちょいと立派な公衆トイレ」風ともいうべき外見でしょ。
いつ誰が入ってくるのやら分かりませんのですよ。
不安を抱きつつ、おそるおそるドアを開けてみると、お風呂場も無人。
ただし白濁したお湯はかなりよさげ。

時間は刻々と過ぎ去っていく。
ええい、ままよ!入るぜ!

2005122404.jpg

...ご・く・ら・く...(in 湯けむり)

ほんっとむちゃくちゃ気持ちよかったですよ。
カラダが冷え切っていたのを差し引いても良いお湯でした。
「あと5分、いや1分でもいいから漬からせて...」
浴槽の木枠を掴みながら心から思いましたもん。

しかし時は無情に過ぎていきます。
脱衣場ではマフラー代わりに巻いてきたスプリングスタオルが大活躍。
温まり切らない体に冷え切った服を再びまとい、いざホテルへ!

そして、途中「湯の花10個入り」を土産物屋で買うことも諦めない私。

「不撓不屈精神」です(使い方を明らかに間違えてるよな)
なんて頭の中では冷静に考えつつ、時計は10:36。
急げ幌馬車!(古っ)

ホテルで預けた荷物を引っつかんで階段を駆け下り、
向かいのバスターミナルに着いたのは、ほぼ10:40でした。

最後の乗客(もちろん私)を乗せてバス発車。
ふうう。

2005年12月23日

山形行

この飛行機で!?

2005122301.jpg

山形空港からさっくりと山形駅へ到着。
蔵王行きのバスはどこかなぁとウロウロしていると
向こうから「Necoさ~ん」と手を振る人が。
おやまぁ、こんな所でお会いするとは、日本も狭いものです。

まだ時間はあるし、お茶でもします?
...いや、それもいいけど...やっぱりね。

というわけで、雪道をてくてくと歩き、こちらさんへ。
食べてみたかったんですよ、山形蕎麦。

突き出しは「蕎麦の実なめこ」...酒のアテに最高っすね。
つまみやら板蕎麦やら、明らかに多すぎる量を注文。
(もちろん、お連れ様に食い切っていただいたのですが)

2005122303.jpg

山形(納豆)蕎麦です。確かに切れ味抜群で美味しかったっす。
出羽桜の新酒もスッキリと美味しかったし
「そば焼酎そば湯割り」(写真右端)も旨かったなー。

****

満足満腹ほろ酔い気分にて、ふたたび雪道を山形駅へ。
歩道橋エスカレーターに乗って喋っていると
反対側の下りエスカレーターに、どこぞのジャージ姿が。
ん?

...よりにもよってムック選手(一人)です。怖いよー

固まる私、存在に気付かず喋り倒し中のお連れさん。
すれ違いざま、ムック選手の呟き声が耳に入りました。

「さぶー」

ど、どういう意味?
文字通り(気温が)寒いの?
それとも昼っぱらからホロ酔いな我らが「寒い」の?

ひぃぃ。

*****

やれやれと山形駅を歩いていると、背の高い二人連れが目に入りました。

...大友選手っすね。なんだか表情が暗い。
そして毛糸の帽子をかぶった人はキコ選手かな?
あー、NECさんはここのホテルに泊まってるのねー。

ってなところでお連れさんとお別れし、ワタクシは蔵王へ参ります。

Go!

*******

宿の窓から見えたのは...

2005122302.jpg

思わず大笑い。
明日は頑張ってください。

2005年12月22日

そりゃもう銀世界

凄かったですわ。ここは雪国か?状態でしたよ。
雪は凍ったり溶けたりしていなければ案外歩きやすいのですが
さすがにJRはダダ遅れでしたね。
そういや日程からすると、久光チーム移動って今日なのでは。大丈夫かいな?

今日は午後から思い出すのも腹が立つ事情により、仕事が大忙し。
にもかかわらず、新入社員の試験監督なんぞをやる羽目になり
時計を片手にせこせこと山形旅行計画を考えていたんですが、
途中ものすごく眠くなって参りました。

夕方大急ぎで仕事を片付けて、さあ帰ろうという時になって
某営業部署のインターネットとメールがダウンしたとの報。
間違いなくスイッチングハブの故障だろうと確信するものの

「...直すの、月曜日じゃダメですかね?」
おそるおそる聞いてみましたが

どうしても仕事したいと言い張る某営業マンがいたため
近所の店に走るも、予想通りスイッチングハブは在庫切れ。
うむ、私が先月2台も買っちゃいましたからねえ。
仕方なく駅前特大電器屋まで足を伸ばして購入。
会社に戻ると某営業マンはとっくに退社していました。
「そんなものさ~」と歌いつつ、新人くんに手伝わせて据付完了。

一日一善、一日一善...(呪)

2005年12月21日

山形を控えて

帰宅すると、母が予告通りホームセンターでスノーブーツを買ってきてくれておりました。

¥480

得意満面でしたよ。

「山形やったら絶対に重宝するって。この値段やから帰りに捨ててき」

たいへんありがたい話ですが(変ちきなロゴはもちろん油性ペンで塗りつぶし)
捨てちゃったら帰りは裸足ですやん、母よ。

夕方はチャンジャをつつきながら白菜鍋、あとフグヒレ酒(どこのオヤジだ)。
といっても残り物の酒にフグヒレを放り込んで熱燗にしただけですけど
なかなか美味しかったです。もっと美味しい酒ならさらに美味しくなるな。

ようやっと山形での宿予約完了。
実感ないけど、いよいよ山形なんですねえ。
パイオニア戦なんですねえ。
勝ちたいなあ。
パイオニア(というかセリさん?)の雰囲気に飲み込まれずに
いかに「サーブ&ブロック」をキッチリやれるかどうか、でしょうか。
とにかく逆をやられないように、と。あとは「ノリノリ&GoGo!」で行きましょう。

夜中、外からザーッと音がしてみると、雪(みぞれ?)が激しく音を立てて降っていました。
イヤな予感...

2005年12月20日

自転車通勤

朝、いつものごとく遅刻寸前となったものの、
自転車は昨日から駅前駐輪場に置きっぱなし。
やむなく折りたたみ自転車を出動させる羽目になりました。
そんな日に限って電車が激混み。肩身が狭かったです。
乗っているときは実に楽しい自転車なんですけどね。

2005年12月19日

買い物は難しい

会社帰りにバレー遠征用の旅行かばんを物色。
でもなかなかピンと来るものがないんですよね。
結局、買う予定ではなかったものに「ピンときちゃって」お買い上げ。

帰りの電車が信号機故障で足止めを食らってしまい
振替輸送に切り替えようかどうしようかと悩んでいるうちに1時間半(悩みすぎ)。
家に帰り着いたのは22時を回っており、「中村家特番」録り逃しちゃいましたわ。
残念。

2005年12月18日

S・E・A・G・U・L・S

昨朝、母が騒いでいた「ビーグル犬が警察犬として働いていた」というニュースをネット検索。

ビーグル犬が警察犬...ありえない...と思ったら、空港での「検疫探知犬」ですって。
ならば納得。さもありなん。こっそり肉を持ち込んだらビーグル犬が来ますよ、注意!(独り言)
しかしやっぱりビーグルは可愛いなあ。
そういえば、よくニュースに登場する「麻薬探査犬」ってヤク中なんだそうですね。
寿命も短いそうですよ...

お昼からは部屋を片付けながらVスコア観戦しておりました。
行きたかったのですが、風邪を早く治さないと山形がヤバいですし、
シーガルズの応援はあまり生で見たくはないしで、簡単にあきらめはつきました。

ただ、試合を見ずにスコアだけって、精神的にものすごーく疲れるんですよね。
なので途中からはPCを切ってお掃除に精出しすることにしたんですが
17時頃つけてみたら試合終了。3-1で勝利していました。よかったよかった。
もっとも私が切っていた間はVスコアも落ちていたようで、相変わらずダメダメっすねえ。

そしてどうやら本日はサキさん大爆発だった模様。うむ、それは生で見たかったなああ。
カメラは入っていたようですが、当然シーガルズDVD用でしょうから
非常に微妙な仕上がりになってそうですね。

2005年12月17日

うまづら

試合後、美味しい魚でも食べよう(願わくば美味い酒も)ということで、岡山市街をうろうろ。
昨年まで岡山に住んでいた妹にリサーチしておけばよかったと気付いた時には後の祭り。
予想通り携帯電話もつながらず。役立たずー。

仕方がないので、駅からほど近い居酒屋へ入りました。
どうも「うまづら」とやらがメインのようなのだけれど、はてさて「うまづら」とは?
メニューを繰ると、末尾に「うまづら(カワハギ)雑炊」みたいな記述を見つけ
あー、うまづら=カワハギだったかと思い当たりました。

特筆すべきは、その"うまづら"のキモとサバの刺身。
キモは甘くてとろけるようでしたし、サバは脂が乗っていながらしつこくなくて
きずしがあまり得意でない私も美味しくいただけました。
サワラの刺身がなかったことを除けば(岡山なのに!)まあまあ及第点でしょうか。
いずれにせよ、リサーチなしに大当たりを出すのは難しいですね。

すっかりバレーボールグルメ旅が定着しつつあります...。

武富士バンブーリベンジ戦

朝、雪が溶ける音がしたような気がして起きてみると、辺り一面銀世界でした。

風邪の調子悪さをだましだまし、岡山へ行くことにはしたものの
いきなり家の前で(雪で)ひっくり返って転ぶありさま。母親に本気で心配されました。
自転車はおろか走ることすら出来ず、ほうほうの体で駅に辿り着きましたよ。

岡山駅にて最近Vリーグにハマってくれつつある友人と合流。
会場まで電車にするかバスにするかと迷っているうちに、
バスが10分後に出発することを知り、慌てて高島屋へと昼食調達に走りました。
ちなみに岡山駅前高島屋の鮮魚コーナーはオススメですよ。
600円弱の握り鮨詰め合わせにもちゃんとサワラが入っていました。

さすが「はれのくに」だけあって、気温は低かったのですが陽射しポカポカ。
平地をグングンとすっ飛ばす路線バスは至極快適でした。
40分かかる上に停留所は遠いですけど、天気がよければコチラをオススメ。
っていうか、いつものことですけど、お願いですから駅から近い体育館で試合して下さい。

会場の「ふれあい体育館」応援席はかなり狭かったため、周りは選手の肉親だらけでした。
どこぞのダンナさんやらお父さんやらお母さんやら。うかつなこと言えませんがな。
買い込んだ握り詰め合わせを美味しく平らげて、応援準備。

本日は武富士バンブー戦。
前回はまさかのストレート負けを喫した相手ですが
エースの吉沢選手(2005年度全日本登録)を生でちゃんと見るのも
いやらしいプレーがめっぽう上手いと評判の足立選手を見るのも
Vリーグ一の高さを誇るハニーフ選手をきちんと見るのも初めてです。

結果は3-1

1セット取られましたが、まったく負ける気はしませんでした。
だってマリキャプテンが大爆発。
スパイク・ブロック・サーブ・サーブレシーブ、完璧なまでの活躍ぶりでした。
今ひとつよく分からんのですがキャプテン、実は調子の波がある方なんでしょうか?

取られちゃった2セット目が見どころ多くて面白かったです。
序盤で「サキノ、打て~」だか「サキノ、止めろ~」だか大声が響き渡ったんですよね。
そうしたら次の瞬間、ネット真下叩きつけクイックを決めたサキさん、カッコ良かったっす。
24-23でピンサ登場した♯17ムック選手、地元の期待にお応えしまくりサービスエース。
デュース持ち込みっすよ。これもカッコ良すぎ。
なのでね、このセットを取れなかったのは残念でした。
1セット余分にやると体力がそれだけキツくなりますから、確実に取りたいところですね。

1/3/4セットは危なげなく取ったイメージ。
明日はスパッとシーガルズに勝って山形に乗り込みたいところです。

小ネタ
すみません。あんまりないんですよねー。

2005121701.jpg
手元にカメラがなかったものでケータイ撮影ですが
就実高校バレー部さん作成の♯17ムック選手の応援幕が
とても良かったので記念撮影(サキさん幕の下)。

2005年12月16日

ドはずれ

風邪治らず。むしろ悪化?

しかし、気力で何とか立て直し、予定通りNちゃんと忘年飲み。
神戸の某韓国料理屋へ。

...寒空の下、地元民2人は思いっきり迷いました。

なんとか辿り着き、あれやこれやと飲み食いしたんですが
普通には美味しいんですけどね...正直、値段には見合っていませんでした。
店を比べるのはルール違反だけど、天満「武福」の方が数倍美味しいですよ。

飲み足りなかったので河岸をかえて2軒目へ。
メニューの少なさに驚きつつ、私は生ビールを、Nちゃんは...何飲んだっけ?
生ビールはまさかのまさかですけど、気が抜けていました。

体調が悪い日は出歩くなっちゅうことですかねえ (まあそうだ)

2005年12月13日

絶品

・金井美恵子「待つこと、忘れること?」平凡社

トヨザキ社長オススメのグルメ本。しかも金井さんとあらば、読まないわけにはいきません。
ちょいとお高いですけど、この装丁と挿画、そしてこの内容ならば不満はない、どころか
満足すぎてお腹一杯、動けませんよ。

猫と美味しいものと皮肉が大好きで(私はネコ派ではありませんが)
非・ベストセラー本を読むのが好きな人なら、間違いなくハマる本です。
私は電車の中で数日間読み返しては、独り気味悪く笑っておりました。

この本を好きになりそうな友人にプレゼントしてしまいましたので、また買わなきゃ。

2005年12月12日

しつこく

またも生牡蠣購入。
(¥398→半額になっていたので)
9日のものよりはマシな味でしたが、さすがに飽きましたわ(やっと)。
今度は1月の焼き牡蠣だぜ。Hey!(意味なし)

・神戸新聞(12/12夕刊)より←朝刊は休刊日
"久光が快勝/JTが3勝目"
記事中で1leg序盤戦うまく行かなかった理由について、マリキャプテンのコメントがあり
「(アタック決定率など)数字にばかり気を取られてチームがうまくかみ合わなかった」
とあるのですが、この場合の「数字」が"決定率"というのは微妙に違うような...。

あ、でも、こうしてちゃんと取り上げていただいてありがとうございます。
神戸新聞とスプリングスはいろいろと関係も深いようですし、
もっと特集を組んでくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。

2005年12月11日

食いだおれ明石編

明石で試合なら、そりゃ晩飯は「鮨」でしょ!
というのが一般的かどうか知りませんが、手抜かりなく鮨屋さんに予約を入れておりました。

が、予想以上に試合が早く終わって、すんなり明石駅に辿り着いてしまったため、
1時間以上も魚棚市場で時間つぶしをしなければならない羽目に。

昼食抜きの私と朝食抜きの友人が魚棚を歩くほどストレスがたまる話はないわけで
とうとうたまらず鮨屋の前に行ってみると、すでに「営業中」じゃないですか。
話をつけて1時間早く入れてもらいました。

(中略)

いきなり「ひらめ」ですよ。私はどちらかというとカレイ派なのですが
このひらめ、甘さとムッチリ感と、そして鮨飯の握り感の絶妙マッチがたまりません。
いまだに脳裏にクッキリと浮かぶほどです。こんなに美味しいひらめの握りは初めてでした。

あとは何が出てきたっけかね。以下順不同羅列。

・はりいか:明石の昼網お馴染み。私もたまにサバきますが、モンゴとはまた違った美味しさ。
・はりいかの下足:普通のイカと違って足も短いんですが、美味しいんですよね、これまた。
・蒸し穴子:定番ネタ。でも今日の穴子は蒸され過ぎてやわらか過ぎました。残念。
・シマアジ:鮨としてのバランスを味わうのが難しい味の魚ですが、素人には出せない味。
・生タコ:定番ですが、いやあサイッコーでした。やあらかさとシコシコ感、塩分があいまって...。
・トロ:まあね、普通に美味しいっちゃ美味しいんだけどねー(投げやり)
・アワビ:食べた...よねえ。たぶん。ちり仕立てだったような。感想はあまり変わんないはず。
・タイ:そりゃ美味しくないわけがなく、いつもの王様の味です。
・タイラギ:これも普通に美味し。個人的にはもう少し生で、レモンをもう少しかけるのが好み。
・ネギトロ:定番ネタですが、本日はトロがちょっと叩かれ過ぎて、なめろうみたいでした。
・玉子焼:思ったよりデカくて、ちょっと喉に詰まらせそうになりました。
・スズキ:今は旬じゃないからなあ。まあそこそこ。
・焼き穴子:確か食べた気がするんですけど、あんまり記憶がない...蒸し穴好きだから。

こんな感じですかね~

さて、店を出ても時間はまだ夕方。食いは足りたが飲みは足りない。
というわけで、寒さのなか少々難渋しながらダイニングバーを探索...うろうろ...ヒット!
食べ物メニューもカクテルメニューも充実したお店でしたが、満腹の身では飲むばかり。
けっこう飲んだはずなのに、鮨飯効果か?ちっとも酔いませんでしたよ。

満足っす

いよいよ2leg開始

明石なのに明石じゃない中央体育館にて久光ホームゲーム。
言い飽きた文句ですけど「駅から遠すぎ」です。
来年の兵庫国体の絡みもあるそうですが、それにしてもね...。

さてさて、本日より2leg入りのゲームは先週と同カードとなり
久光製薬スプリングスVS茂原アルカス第2戦であります。

セットカウントは数字上3-0
・25-18
・25-20
・25-23
で・す・が
観客視点では、あまり内容(&後味)の良い試合ではなかったです。
プレー中、心臓に良くないアクシデントもありましたし、ブロックもかなり振られていました。
レシーブもサーブ・スパイクレシーブともに本来の出来からすれば、イマイチだったような。
来週ひいては再来週を見越してのHG(しかも同カード)ということで、油断気味だった?
ひとまずストレート勝ち出来て良かったです。

とはいえ、サキさんとケニアの決定力はさすが。特にサキさんは「打てば決まる」状態でした。
ケニアはイクさんのアクシデントでチームの空気が悪くなり始めたのをキッカケに調子を上げて
チームを文字通り大車輪で牽引してくれました。特に連続サーブは圧巻でしたね。
背中から「ワタシヤルワヨ!」オーラがみなぎっていましたもん。頼もしかったです。

小ネタ
・サキさんの髪の毛がサッパリスッキリ。

・3セット目の21点目だったかな、♯2&♯10⇔♯6&♯12の2枚替えがあったのですが
なんと♯12マユミ選手のサービスエース等で3連続得点。ケイさんの嬉しそうなことといったら!
しかし、祈りむなしく(本当に祈っておられましたね)サーブミスで再び二枚替えとなり
コートに戻るのがむちゃくちゃ残念そうでした。

・♯8カナコ選手は本日もファインレシーブを見せてくれました。バックで残らないのが残念です。
 レフトに♯5ワンジョを入れてさー、ワンジョにリベロでさー、カナコさんのバックアタックとかさー。
 (すんません。「ずいずいずっころばし」のリズムで適当ラップをかましてみました)

・試合後、チーム全員&はばタン(兵庫国体キャラ)は抽選当選者とともに写真撮影。
♯7アリがいなかったので「まさか、はばタンの中?」と、少し本気で心配してしまいました。

・本日もイクさん&サキさん旦那'sは仲良くご観戦。あ、ロンさんも来ておられましたね。

2005年12月10日

カルメン

朝イチで美容院へ。
12月は予約で一杯ということで、営業時間前ご訪問という羽目にあいなりました。
例によって夜中まで飲んでたもんで、ひたすら眠かったです。

担当の兄ちゃんに「2ヶ月以上も来んかったから、電話しようかと思ったわ」と言われて
「金欠だったから」ともいえず、「忙しかったもんで」とお茶を濁しました(ウソでもないけど)。

夕方からは会社の忘年会のため、ルミナリエで混雑する三ノ宮へ。
例年わが部署は休日どころか、平日にだって忘年会なんぞやらないのですが
取引銀行の担当さんが趣味のフラメンコでライブをするとのことで、
(そして、その話をうっかり上司にしてしまった先輩のせいで)
フラメンコ鑑賞しながらスペイン料理をいただく忘年会となってしまいました。

店の場所が微妙に分かりづらく、多少迷いながら到着すると私が一番乗り。
同じく迷った先輩達がやって来たのは、30分後...本一冊読めちゃいましたがな。
料理は安いコースだったせいもあってか、かなりカジュアルな味でしたが
(スペイン産)赤ワインはさすがに美味しかったですねえ。

お食事終了後、フラメンコライブが始まりました。
生でフラメンコをまともに見るのは初めてだったので、とても興味深かったです。
6人で踊るものあり、ソロで踊るものあり、小道具(帽子等)を使って踊るものあり。
伴奏の歌とギターも生演奏だったのですが、ギタリストが陰になって見えず残念でした。
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ざっと感想メモメモ
・6人で踊るフラメンコはなかなかの迫力。実力が拮抗していたらもっと凄かろうなあ。
・手の動きと足のリズム、あれはやっぱり別々に練習していくんだろうか?
・1曲の中で起承転結をつけて踊るのだけれど、全体を見通している人の踊りには余裕がある
・静かな部分で退屈させない人の踊りは上手い。音楽演奏と一緒やね
・ダントツに上手い人の息が誰よりも上がっていた。それだけ運動量が多いってことなのか?
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最後のアンコールで再び6人が揃って踊りだし、宴たけなわとなったところで観衆も飛び入り。
ウチの部長もウマいこと踊ってました。ああいう度胸はちょっと凄いなーと思います。

おひらき後はそそくさと解散。
寒かったので最寄駅からタクシーに乗ったら、運転手さんが道を間違えました。

「この道に入っちゃ(行き止まりで)家に着かないですよ!」と主張する私に
「お客さん、ホントにココに住んでるんですか?」とまで疑われましたが
結局やはり辿り着けないことが判明し、途中で降ろしてもらう羽目に。

「もうタダでいいですから」と平身低頭、殊勝な運転手さんでしたが
「一日一善しておけば、何かいいことがあるかも」という我がモットーに基づき、
きちんと料金を、といってもワンメーターですけどね、払いましたよ。

いいことありますように。
具体的には一勝で。

2005年12月 9日

想像つかない

・村松友視「鰻の瞬き」小学館

うーん、うまいなあ。淡々と読む。

2005年12月 8日

忘年会

某ホテルにて会社全体の忘年会。

立食にしては食べ物が少なく、えらくお腹が空きましたが
イヤな人と同じテーブルになることもなく、和やかな一時を過ごしました。
テーブル対抗ゲームでハンディシュレッダーをもらいましたとさ。

帰りはいつものごとく後輩2人を引っ張ってスタバへ。
ホワイトチョコレートモカを飲みながら、寒い大阪駅でくっちゃべり。
みんな色々やわなあ。

忘年会だからって、そうそう何でも忘れられるもんじゃないもんね(しんみり)。

2005年12月 7日

山形決定

今頃にして、12/23~12/25のVリーグ山形決戦を見に行くことを決意いたしました。

会社であちらこちらのサイトをチェックしているうちに、親のマイレージを使ってやれ!というステキな考えがむくむくと。往復¥60,000は、いくらボーナス後でも結構な出費ですからね。
しかし、マイレージ予約枠では帰りの山形→伊丹最終便が残っておらず
(間違いなく久光の選手ご一行様で占拠されているのでありましょう)
一般枠での航空券と深夜バスを仮予約したものの、バスに耐えられる自信は皆無。

ただしマイレージというやつも多少の融通は利くようでして、伊丹→山形 仙台→伊丹(最終便)にて予約完了いたしました。
やれやれ、そしてありがと、父よ。

気分良く夕飯を食べながら、FNS歌謡祭をチラ見していたら、「およげたいやきくん」に対するキムタクの寒すぎるコメントに母がプチ怒っておりました(何をいまさら)。
熱唱する子門さんの前でムックとガチャピンが踊っていましたよ。

2005年12月 6日

打って変わって

本日てんびん座1位

特に何もいいことはなし(わるいこともなし)。

キリンの新製品チルドビール2本購入
いわゆる"地ビール"的な味をあまり好まないので、私の口には合いませんでした。

夜中、頭が痛くて目が覚める。
もう飲まん。

2005年12月 5日

ちょっと一杯

本日「てんびん座12位」(めざましうらない)

「12位である」ということが「12位」たる所以だという自己完結的矛盾を感じつつも
その気になると、それなりにイヤなことがプチプチと起こるもので

・朝っぱらから会社の某お局様と激しく喧嘩
もちろん口論ですよ。普段は"冷静"を心がけているのですが、売られた喧嘩は買っちゃう性格してるもんで、O型同士パァッと燃え上がりそうになりました。見かねた部長が仲裁に入って一段落(すいません。でもイチャモンつけたのは彼女)。

・売ったばかりの株が高騰
損はしていないんですけどね、でも悔しい。

厄はアッサリ打ち止めにしなければと
駅前スーパーの鮮魚コーナーに立ち寄って買い込み。

・生牡蠣( 能 美 島 産)¥198
・カワハギ刺身¥398
・アンコウ鍋セット¥780

外で食べることを考えたら、むちゃくちゃ安い買い物です。

生牡蠣はその昔センター入試前日にアタって以来、いつ食べてもお腹を壊すんですが、
今回は大丈夫でした。当たっていたら「メグの呪い」とかなんとか騒いだにちがいない、私。

カワハギはそこそこ無難な味でした。
でも、薄造り過ぎてねえ、もう少し厚切りじゃなきゃ食べた気がしません。

アンコウは肝を日本酒ホイル焼きにして、チューハイを飲みながら食べていたんですが
ためしに吟醸を飲みながらつまんでみたら、あまりの相性の良さにビックリ。
最初からチューハイなんか飲むなって話ですが。

2005年12月 4日

1leg最終戦

16:00~大阪府立体育館
久光製薬スプリングス×茂原アルカス
 3-0
・25-18
・25-16
・25-19

順当にストレート勝ち。
アルカスも守備力がある良いチームなのですが、いかんせん高さが違います。
橋口を怪我で欠いて、久光と真っ向勝負というのはキツいのではないでしょうか。

本日はケイさんが「カナコさんをヒロインにするトス回し」をされていました。こういうゲーム(ストーリー)メイクが出来るセッターって、そうそういないですよ。正直、「勝負を度外視しているんじゃないか」と思うこともあるんですが、今日は(も)素直に脱帽。全体的に今日もサーブが好調。マリキャプの連続サーブが多かった気がします。

というわけで、若手出場を少し期待していたのですが、相変わらずのガチモード。ピンサで(♯1♯12♯17)が出場したのみでした。うーん。


小ネタ
・本日の神戸新聞朝刊見出しは"久光、JTに快勝"、写真はカナコさんでした。
でも、記事中の"レフト"成田さんはライトですよー。

・試合後の♪Happy birthday♪は♯18筒井選手。来年はコート上で迎えたいですね。
いやもうマジで早く出て来て下さい。期待してるんです。

・ロンさん(子どもさん連れ)そしてサキさんダンナさんが連日観戦。
ケイさんに「そこの2人、夫婦?」と突っ込まれてました。

2005年12月 3日

Vリーグ再開

14:00~大阪府立体育館
久光製薬スプリングス×JTマーヴェラス
3-1
・25-20
・25-22
・22-25
・28-26
試合データはこちらこちら

サーブミスが減り(←ケニア除く)
ブロックが良くなっていました(←ケニア含む)
欲を言えばストレート勝ちしてほしかったところですが、
勢いづかせたくない相手を初戦で抑えられたのは良かったです。

小ネタ
・サービスエースを取ったサキさんが口を開けて笑っていました。

・♯2⇔♯12、♯10⇔♯1の二枚替えの直後、♯1♯8♯11前衛三枚ブロックがJTスパイクをドシャット。
 むちゃくちゃカッコ良かったですねえ。痺れましたよ。
 真鍋さんがやりたいことはコレなんか~と、初めて絵として見た気がしました。

・実はブロックがあまり得意ではないんじゃないかと思っていたケニアが連続ブロック。
 どうやら相手もそれを狙ってきた気がするんですが、普通に手を伸ばすだけでも高いですからね。
 これで課題はサーブのみ!?(父兄席から「入れろー」の声が上がっていました)
 レシーブは除外、といってもワンジョより上手い気がするんですよね...怖ぇなあ。

夕飯はHEさんならびにYさんと鶴橋で「焼肉」を食べながら祝杯をあげました。
私、焼肉はご飯とセットで食べるというのが何より大好きな食べ方なんですが
次々と肉の追加注文をしたがるHEさんに、ご飯を食べないのかと聞いたところ
「ご飯はホテルに帰ってからおむすびを食べる」とか言うもんですから

「太るよ」と、(強制的に)ご飯を注文させました。

本日のGJ:「鶴橋=久光セッターの聖地」だと指摘したYさん!サイコー!

次はセミファイナルでまた来ましょう!

2005年12月 2日

本屋考

ジュンク堂島店(正式名称は大阪本店)にて、ほむほむ(穂村弘)の著作を物色。
「手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)」(小学館)が欲しかったのですが
本の状態があまりに良くなかったため断念し、新装開店したジュンク堂梅田店へ。
ヒルトンホテル内をぐるぐる迷いながら、なんとか5階に辿り着きました。

雰囲気はね、堂島店よりも好きですね。

・本がどれもキレイ
・床がフローリングで雰囲気がある
・本をプチ高級紙袋に入れてくれる

そして、これが密かに大きいんですけど

・棚が押し付けがましくない

最近あちこちの本屋で見かける「店員のオススメ」や「自作POP貼りまくり」の風潮。
「男は黙って~」じゃないですが、基本的に本は静かに並べてほしいのですよ。
あと、これは梅田店もそうですが、カウンターの向かいに棚を置くのはやめてほしいです。
カウンター内の視線を感じながら本を見るのってすごくイヤなんですよ。
たとえ「自意識過剰」と言われようとも (会社で話したら、そういわれた)。

梅田店は
・店が最寄駅までの通り道になく、しかも5階
・文芸書が致命的に少ない

という点により、あまり利用はしないかと思いますが

本日は開店祝と称して

・中津遼子「英語と運命」(三五館)
・豊崎由美「そんなに読んで、どうするの」(アスペクト)
・「日本一怖いブックオブザイヤー2005」
・美濃部美津子「三人噺」(講談社文庫)

カード一括購入させていただきました。

2005年12月 1日

使い初め

本日より「ほぼ日手帳」開始。
特記事項なし。
そんなもんです。

-news-
・水野美紀事務所退社→独立

お、やるじゃ~ん。

なにかと制約が多そうな事務所(バーニング)でしたから、
舞台活動を中心に媒体を選ばずにやっていきたいということかなと単純解釈。
中途半端ドラマの飾り主役が減って、心あるファンにとっては嬉しいニュースじゃないでしょうか。

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