2006年12月31日

吉本と真鍋さん

朝、テレビをつけたら植田さんが出ておられたんで
ちょいと「おじょママ」なんぞを見てました。
モモコさんとはかなり前からのお知り合いなのだそうで、
そういえば、大昔の月バレ(バックナンバーで見た)真鍋さんへのアンケートで
「好きな芸人:ハイヒールモモコ」とあったような気がするなと思ってたら

モモコさんが「そうそう、今は久光で監督やってる真鍋くんとかね」
おぉっと、顔写真つきでお名前も出てきましたよ。
菜摘さんには「唇の色が悪い真鍋くん」呼ばわりされてましたけど。

2006123101.jpg

中田なおきさんといい(この人はある意味ちょっと別格ですが)
吉本での人脈も広いんですねぇ、真鍋さん。

トミーズよりは、断然感じの良いコーナーを朝から見せてもらいましたわ。

2006年12月30日

自転車で街に出よう

15時も過ぎてから重い腰を上げ、雑誌で見つけた自転車屋さんへ。
自転車で30分程かかる場所なので、少し躊躇してたんですが
ま、走り始めりゃ30分なんてスグです。

ちょっと高めの敷居を乗り越えて、他店ではすげなく断られた
「前カゴ装着」という無理難題をお願いしてみました。
しばし店長さんと相談の後、取り外し可能な前カゴが完成。
ちょっとバランス変だけど、おぉすごいー(ぱちぱち)。

作業完了後、ブレーキワイヤーもいかれてますね、と言われ
迷わずこちらも交換していただくことに。カゴと違って命取りですからね。
なんせ大阪で購入して(自宅まで乗り帰って)以来、早4年。
1ヶ月点検すらしてませんでしたから、いろいろ気になっていたんです。

作業途中、ブレーキシューが上下逆についていたことが発覚したり
ワイヤー以前にブレーキシステムが消耗していると言われたり
ギアもかなり磨り減ってますねぇと言われたり・・・おやおや。

フレームを替えてみたいなぁなんて思ってましたけど
ロードやマウンテンと違い、クロスでフレーム交換というのは
全体的なコストパフォーマンス的に例があまりないらしく
(えーと、一体型コンポのパーツを取り替えるようなものかな)
そういうことだと新規で購入した方が良いみたいです。

初めての自転車屋さんだったんですが、感じの良いお店でした。
今後贔屓にさせてもらいます。

「変速は(ギアの消耗を防ぐためにも)こまめに使った方がいい」とのことで
帰り道は頻繁にギアチェンジにトライしながら走りました。
調整して頂いたおかげでトップギアにもすんなり入って感激です。
あと空気圧、これは思っていたよりも高めに入れないといけないみたいで
バッチバチのタイヤもこれまた快適で、ほんといろいろ勉強になりました。

2006123001.jpg

これで缶ビールもOKだ!(たくさんはダメだけど)

2006123002.jpg

走ると若干カゴがふらつくんですが、そこは取り外しがきくということで。

2006年12月29日

ベテランは試合でのお楽しみ

大して疲れているつもりはなかったんですけど、ぐぐっと朝寝坊。
父と妹が帰ってきましたので、母の(グチ聞き)相手をする義務もなく
ひたすらぐうたら年賀状書き。必須な人たち(主に会社がらみ)は完了。
明日からは少し外にも出ないと。

*****
「チームの顔2007」をざざっと読みました。
まずはもちろんSpringsのアンケートページから。

相変わらず変哲ない質問内容であるにもかかわらず
どっかの豆腐以上におっとこまえな先野姐様。
バレー愛にあふれたコメントは、なぜか非常に新鮮でしたが
好きでもなきゃ、こんなに長くプレーはできませんよね。
(あの腰バンドはずっと気になってたんですが、ヘルニア予防?)
ムック選手ならずとも思いますよ。
「すべてすごい!!」
(※編集部はいいかげん名選手の名前ぐらいチェックしなさい)

いかん、これでは先野さん万歳!で終わってしまう。
というわけでアンケート、他に笑ったのはマリキャプの失敗談と
(そういえば、巻頭インタビューもなかなか良かったですよ)
ムック選手のチャームポイント(ひらがな多め)ですかね。
狩野選手の一見諦観気味なムード、私はけっこう好きです。

HOT TOPICSは密かにケイさん登場回数がダントツ。
まだまだそれだけ存在感があるということで、期待してます。
逆に微妙だったのは「KEY PERSON」対談でしょうか。
と思って他チームのを確認したら、どこも微妙だった・・・。

Springsについては以上。
たまには他チームについても寸評などを。

【レッドウィングス】
・見所はやはり♯0⇔♯1のラブコール?
・全体写真でキャプテンバーをつけた人がいません(こまかい)
・「プレーがすべて」のチームカラーは変わりませんね

【バンブー】
・チームカラー(雰囲気)はけっこう好きなんですが
・色覚検査ユニフォームはなんとかなりませんか
・2007年はいろんな意味でスポンサー次第か

【アローズ】
・春高カラーは毎年リニューアル(よって苦手)
・大山姉がどこにも居ません(アンケートには居るけど)
・鍵を握るのは果たして大山姉妹だけなのか?

【シーガルズ】
・突っ込むのも恐れ多い(河本教)集団ですが
・大幅リストラにて登録選手は20名に(内セッター6名)
・やはり鍵は野村選手復活でしょうか・・・

【レッドロケッツ】
・良い選手は多いのよね、ほんと
・でもメーキャップは変えた方がいいですよ(目バリが変)
・ひとまず吉川先生と生徒たちの関係次第ですかねー

【マーヴェラス】
・今、もっともファンに近いチーム?
・意外とみなさん庶民的です
・良くも悪くも全日本3人組次第、なんでしょうね

【リヴァーレ】
・ちょっと書くのに疲れてきました
・なんせ監督さんが苦手でね
・でもキャプテンとメグ姐は好きですよ

【エアリービーズ】
・リーグ一充実したアンケート内容
・有能そうな選手が多いのに、皆さんスラリアン(造語)
・今なぜ達川監督なのか。

【クインシーズ】
・NECを地味にした感じの女王さまたち
・気の良い感じの人たちですね
・チャレンジ!

番外編:南(克幸)選手、応援してますよ。

ふう。

2006年12月28日

仕事納め

声がガラガラです。
カラオケのせいじゃないぞと言いたいところですが
他に理由が見当たりません。納得行かない。

朝5時起きで早出。
昼休みに「チームの顔」は買いましたが、時間がないのでほとんど読めず。
ただ、Springsページだけでもかなりの誤植があることは確認いたしました。

明日出社しないために、仕事、仕事、仕事ー。

2006年12月27日

ポルトガル語

新外国人さんの入団が公式リリースされました。
「ないものの」がリフレインされ、かえって強調されてますが
あの真鍋さんが取らないわけじゃないじゃんね。

去年のケニア選手合流もかなりギリギリでしたが
おお、来日は1/3とね、開幕戦スタメンはどうなるんでしょう。

みんなの活躍を見たいっす。
もちろんフォフィーニャ選手もふくめて。

2006年12月26日

僅少

テンシュテット=ミュンヘンフィルのショスタコーヴィチを聴いてみましたが
やっぱコンドラシン=モスクワフィルが凍み付いた身には暖かすぎます。
これはこれで美しいんですが(そもそもテンシュテットの指揮は大好きだし)
なんつーかなー、乾きが足りないんだよなあ。

ってな朝の通勤を経て、本日もまた残業、残業、残業♪
休職先輩の復帰がいまだおぼつかない状況で
ほんと、新年以降はどうなるんだろう。

帰りの電車で妙にポテトサラダ臭い酔っ払いオヤジが
始終もたれかかってくる憂鬱さを肘一本で振り払いつつ帰宅。
冷蔵庫にストックしておいたチューハイを片っ端から浴び浴び。
だって眠くならないんだもん。
今頃になって本屋で見つけた「嫌われ松子の一年」でも読むとするか。

中谷さんといえば
「7月24日通りのクリスマス」は興行的には苦戦を強いられたようで
そりゃそうだろうよと、その手の嗜好の人は思うんじゃないかなあ。

2006年12月25日

殺気立つ

朝から珍しく超ハイペースにて仕事をじゃんじゃんお片づけ。
やればできる、けど、やらないのがスタンスです。

メモ
・「イブニング(「少女ファイト」第13話)」発売日
あー、こう落としてきましたか日本橋さん。
ルミコの表情が瞬間キたよ!わ、クミコ@G戦場や!
彼女のトラウマもこれから出てくるんでしょうかね。

・海老沢泰久「F1地上の夢」(朝日新聞社)読了。

F1も、エンジン構造も分かんないけど、とにかく面白かった。
むちゃくちゃ気合入れて読んじゃいましたよ。
ルポってこういうものだよなあ。
こーいうエンジニアものというか、理系モノに弱いんですよ、私。

読後、はからずも自分の足元を見つめちゃいました。
ま、なんの努力もせんでおいて何を今さら、なんですけど
それでも私に出来ることといったら・・・一つばかり軽い決意。

そしてV開幕まで2週間を切った今、妙に引っかかった一節を無断転載。

ホンダF1第二期総監督・桜井淑敏氏に関する記述。

********
彼は一年前の九月に総監督になったときから、
どうせやるならすれすれで何とかうまく勝ったというような勝ち方ではなく
圧倒的に勝つというところにまで持っていきたいと考えていた。
そうしないで、ただ単にその場の勝ち負けだけにこだわっていたのでは
車の進歩につながらないと思ったからだった。
彼は技術の永続的な進歩を信じていた。

そして彼はそのためにはどうすればいいかをいろいろ考え、
レース・プロジェクトを徹底的に科学的なものにする道を選んだ。
それまでの、レースはベテランのエキスパートでなければできない
といった人間的な要素をできるだけ排除して、データをより重視し、
事実を正確にとらえて、誰がやっても同じ答えが出るようなシステムにしたのである。
******

リアリスティックロマンチスト視点としては
これも一つの通過点だよなあと。

2006年12月22日

がつーん

飲んで食って飲んで飲んでの帰り。
電車ドア横の手すりにもたれて居眠りしていたら
突然ごぉんという衝撃音が頭の中で鳴り響きまして

眉間じゃないな、まさにオンザ眉地点を手すり上部にて痛打。
いわゆる膝カックン by myself っちゅーやつですね。
しばらく痛みでボーっとしておりました。
恥ずかしいとかそんなのを通り越してホントに痛かったのです。

*****
前々から気になっていたお店、「洋食 泉」さんの予約が取れたので
いそいそと出かけてまいりました。

通り過ぎそうなほど(通り過ぎたんですが)小さなお店で
ちょっと緊張しながら6,000円コースを注文。

ワインの湖から記憶を手繰り寄せつつ・・・

・アボカドとモンゴイカのタルタル、ガーリックトーストのせ
 ―マスタード味付けってのがちょっと新鮮でした
・何か(忘れた)とゼリー寄せ
 ―ゼリーの中のパプリカが美味しかったー
・サザエの口にパン粉のっけたフライ(ガーリックバター味)
 ―エスカルゴとかカキだけじゃなくサザエにもいける調理法なのね。
付け合せの葉っぱも美味しかった。お連れに内臓を食べるよう強制
・エビの格好なのに中身はカニクリームコロッケ(だっけ?)
 ―クリームソースが絶品で、お連れに頭と尻尾を食べるよう強制
・鳥の白肝とサラダ
 ―肝の血抜きが完全で、マッシュルームとの相性も良し。
・何か(忘れた)の魚と白子の照り焼き
 ―赤ワインの酔いが最高潮に達してまして・・・
・オムライス
 ―もう既にかなりお腹一杯でね、次回はぜひビーフカツサンドにトライだ!
・洋ナシ(りんごだっけ?)のコンポートとアイス
 ―甘さと酸味と冷たさのバランスが素晴らしかった

ワインは白と赤を1本ずつ空けたのですが
ドイツのボ・・・なんとか産のリースリングトロッケンがね
甘くてコクがありつつ辛口という、私の好みど真ん中なお味でした。
うむ、あれは是非また飲みたい。

衝撃の味ってほどではなかったんですが、
こうして思い出してみると美味しかったのかな。
今度はアラカルトでちょいちょいっと飲み食いしてみたいです。

忘れてたけど、らいよんワンダーランドにも行かないとなあ。

2006年12月21日

レ・ミゼラブル

朝、電車でつり革片手に本を読もうとすると
向かいに座っていた女の子の会話が耳に入りました。

「今日の授業、絶対にヤジが飛ぶと思うねん」
「えー、そうなんですか」
「退官講義やから、休めへんやろうし」

手元のレジュメらしきものの表紙には、本間某の名前が。
最近ニュースに疎い生活をしているので自信はないながらも
例の宿舎問題で騒がれていたあの人のことかなと薄ぼんやり。

帰宅後、母に話すと「けっきょく竹中さんが来たらしいよ」とかなんとか。
迂闊な人なんでしょうけど、きちんと仕事してくれりゃいいじゃないんですかね。
そんなことよりも、(勉強してない)政治家のお給料問題だとか
根本的なところをもっと追求してほしいものですが。

*****
で、ええと、柳本・植田さん監督続投っと
あー、私の嫌いな名前もありますね。
またも大商大-新日鉄堺コンビにて五輪を目指すことになるのかー。

私自身、柳本さんの前時代的合宿を直接体験したわけではないので
それについては、あまり追求できる根拠がないんですけれども
あの「臆病にして大雑把」な采配がナショナルチームの指揮官に
ふさわしいのかどうかは甚だ疑問であります。

監督は協会の象徴のような、というかそのものですから
協会が代わらない限り、監督も代わるはずがなく
ということは、監督への疑問はそのまま協会に向けるべきものであり

・(特にベテラン)選手の代表参加拒否
・明らかに手薄なスタッフ、アナリスト・トレーナー
・ブロック強化以前に、それを構築する戦術のなさ

などなど、挙げ始めるとキリがありませんが
これらの問題はどう解決していくおつもりなのでしょうか。
(五輪をエサに強権発動しか出来なさそうな気がしますが)

いずれにせよ柳本さん続投ということで
ファンにとっては勝敗以前に「選手を潰すなよ」という心配が
先に立つチーム作りをされるのであろうことは明白となりました。

それよりなによりV(プレミアリーグ)ですよ。

2006年12月20日

岸田今日子さん

お年なのに元気だなあ、なんて
「御家人斬九郎」再放送を見ながら思っていたのに
こんなにも突然の訃報、むちゃくちゃ驚きました。

人はいつか亡くなると分かってはいても、まだまだ演じてほしかった。
眼ヂカラがあって声に味わいがあり、そして立ち姿が美しいという
(私が思う)俳優としての三大資質を満たした御方でした。
残念です。

2006年12月19日

クリスマスなんかおもしろくない。

らいよんちゃんクリスマスCMをようやく捕獲。
セリフの言い切り方がツボです。
かわいい。

体内循環が悪いのか、一日中むくみが取れず気持ち悪し。
旅の時間」は3編ほど読み進み、明日には何とか読了できそう。
こんなにコツコツ読書するのは久しぶりのこと。

そうそう、戸棚から去年書きかけた書評メモが出てきましてね
なぜか途中に第12回Vリーグ開幕2連戦の感想がつらつらと・・・。
今となっては懐かしく、そして勘違いも多々あって笑えました。
V開幕まで2週間ちょいか、うわぁお。

TVBrosの松尾さんに癒されつつ就寝。

2006年12月18日

低空飛行

喉がはれて、朝から調子は下がる一方。
当然のごとくダラダラ残業という最悪パターンに陥りました。

しかし、電車の中では思い切り気合を入れて
吉田健一「旅の時間」講談社文芸文庫をば。

ページをめくっては戻りつ戻りつの繰り返しで
早読みの私でもなかなか前に進めないのですが
これだけ密な文章はビールを飲むがごとく読んじゃいかんので
なんとかくじけずゆっくりと読みきろうがんばろう。

*******

母と冷戦状態が続いているため
本日はトムヤム風キムチ鍋を独り作って独り食しました。
心は殺伐されど美味なり。

日経夕刊に載っていた広岡勲氏(Yankees広報)の記事が面白かったので
題字を見たら、あら、「駆ける魂」でしたよ。
5回シリーズから上中下3回への短縮が定着しちゃったんですね。

いつかSpringsの選手も取材してほしいなあ。

2006年12月17日

続きは明日

風邪はよくならず。
しかし、母が何かに憑かれたかのように「片付けろ」と騒ぐので
やむなくゴホンゴホンと部屋の大掃除開始。

まずは・・・本棚の片付けから。
これだけでも私が掃除苦手な理由がお分かりいただけそうですが
人には順番ってものがあるんです、よ!(主張)

ざっと廃棄本を選り分けた後、バレー誌バックナンバー整理に着手。
基本的にバレー誌は興味あるページしか保存していないのですが
それでも二段BOXが一杯になってしまったので、さすがにマズイなと
Springs(&オレンジ)関連以外の記事は思い切って廃棄することにしました。

が、作業が興に乗り始めたところで美容院の予約時刻到来。
来週は満員でしょうから、意地でも今日行っとかないとヤバい―

担当兄ちゃんが購入したという「ビアンキ」の話で盛り上がりながら
ああ、ビアンキの小径車は良いんですよねってな話をしていたんですが
どうも話が噛み合わない。
しばらくしたところで、彼が購入したのは「ルイガノ」だということが判明しました。
ルイガノか・・・けっこう持ってる人多いんですよね、とはもちろん口にせず。

夕飯のおかずを購入して帰宅すると、
大掃除中のマイルームに母が侵入した形跡が。
おそらくベッドの布団を干そうとしただけなんでしょうけどね。
にわか雨に降られたところで多少気が立っていたこともあり
いやもう大人気なく、ドアをバーンと叩き閉めて・・・

バレー誌の選別作業を地味に再開。

90年代前半に怒涛のように登場する(山内)ミカさん記事を見ながら
やっぱりカナコさんってミカさんに似てるよなぁと再確認。
他にもケイさんが(酒井)ヒメさんに似てたりとかね
チームごとに好みの顔の系列みたいなのがあるんでしょうか。

そんなこんな作業を淡々黙々と繰り返した結果
今回の廃棄量だけでも雑誌20冊分ぐらいは軽くありましたよ。
アテネ五輪関連の記事なんてほとんど捨てる羽目になりましたしね。
(幸か不幸か、イクさんカナコさん絡みの記事が非常に少なかったので)

時計は21時半。
独りで豚しゃぶを作って食べて・・・就寝。

2006年12月16日

その調子で

本日はオケの練習を無断欠勤。
来週一気に片付けないとマズイ仕事がいくつかあるもんで
「ムリをしない」というマイモットーを発動させてしまいました。
いろいろ大変なことになってるのに申し訳ない。

濡れマスク&マフラーのフル装備で横になっていたのですが
夕方になり、少しお腹が空いたような気がして思い返してみると
朝リンゴを1個食べて、昼クッキーを1枚食べただけ。
これじゃイカンと起き上がり、山芋たんざくとなめ茸でご飯を1杯。
うーん、栄養価は低いよなあ。

リンゴをもう1個食べました。
そして日本酒を少々。

読了本
・田村隆一「ぼくの人生案内」知恵の森文庫

詩人・翻訳家として知られる田村さんによる人生相談。
相談自体はところどころ面白いものもあるかな、という程度ですが
ミスタ・タムラの発する「言葉」を目にしたくて、つい買ってしまいました。

私には、詩人よりも翻訳家としての田村さんの方が印象が強くて
なんたって、あの「チョコレート工場の秘密」を訳された方ですし
アガサ・クリスティ作品も田村さん訳が一番良いですからね。
でも、本業の?詩作品も近いうちに読んでみなければ。

普段は買わない類の本が並ぶ「知恵の森文庫」ですが
稀代の名著「大人失格」もここから出てるんですよね、そういや。

すっかり遅くなってしまいましたが
松尾さん、カナコさん、昨日はお誕生日おめでとうございましたー。

2006年12月15日

残高いっぱい

朝、濃霧で電車が遅れたにもかかわらず
「月刊バレーボール」を頭から湯気立てながら本屋で熟読。
いつも買わずにすみません。(・・・むぅ)

濡れマスクとマフラーのおかげで風邪は少し良くなったんですが
会社に行きゃあ、絶え間ない煙害ですっかり元通り。
タバコを吸うなとは言いませんが、場所と時間を選べよバカ。

夕方、立て込む仕事をかきわけながら忘年会(第二弾)へ。
場所は大阪天満橋の「みやび亭」
どれを食べても水準以上の味で、かなりイケてましたよ。
心に残った料理は赤穂カキのグラタンと締めのパスタでしょうか。
カルパッチョも美味しかったし、デザートもよかったなあ。
ワインを二人で1本空けたにも関わらず、ほとんど酔わず。

ちょっと会社系の話が多かったですが
美味しいもの好きな人と美味しいものを食べるのはいいもんです。

久々に終電で帰宅。

昨日の反省

せめて、こうすればよかったなと思う絵。
urutora2.JPG

2006年12月14日

忘年会

第一弾は会社(支社)全体のもの。
ホテルということで、食べ物はまぁまぁイケてましたし
配属されたテーブルも意外と愉快な感じで盛り上がりました。

忘年会恒例のテーブル対抗ゲームは優秀な新人君のおかげで
なかなかの好位置をキープしつつ迎えた最終戦・・・

勝負事には関わりたくないタチなんですが、
伝言ゲームならぬ伝絵?ゲームに狩り出されました。
美術部出身ということは、かたーく秘していたにも関わらず
わりと責任重目なトップバッターをやらされる羽目に。ぐえー。

お題のクジを恐る恐る引いて見ると

・・・「ウルトラマン」

うっ、こう来たか。
給食スプーンで『ウルトラマンごっこ』というネタしか思いつかず
わずかな時間で苦し紛れになんとか描いた絵。
urutora.jpg(下半身はここでは省略)

なのに、4人目の段階ではこんな感じに。
kinniku.jpg(ざっと再現)

回答者の5人目ちゃんは正解を知っていたんですが
「肉」じゃねぇ、言い逃れできないよねぇ。
むしろ場が盛り上がったことを喜ぶべきと、関西人魂を発揮(?)

とはいえ、賞品もしっかり(商品券3,000円分)頂きましたし
ビンゴゲームでは図書カード2,000円分をゲットして
(商品券4,000円の権利を放棄し、敢えて図書カードを選択)
気分よく会場を後にしました。

時間も早かったのでタワーレコートでCDをサクサク購入。
大阪駅でバッタリと友人に会い、酒の勢いで喋り倒したところ(失礼しました)
その後、んー、喉がー、鼻がー、あー。
風邪をひいてたことをすっかり忘れてました。

あと1日だ。

積ん読本より

クラシックがうるさくて、ポップスの歌詞も耳障りなときは
JAZZを聴けばいいんだということに気付いた朝。
電車でHerbie Hancockの「Maiden Voyage」を聴きながら読了。
(あ、ジャズにはまーったく詳しくないので念のため)

・竹内真「自転車少年記」新潮文庫

面白いっちゃー面白いんですけど、
文章感覚が薄いのと、フィクションにしちゃベタ過ぎるのが
引っかか・・・ることさえもなく、サラサラ読みきり。

会社の後輩ちゃん曰く、本編はハードカバーだそうで
これは改編された番外編なんだとか(紛らわしいなあ)
そして著者の方は村上春樹さんマニアだそうです。

なるほどねー。

そろそろ本を買い込まなくちゃ。

2006年12月13日

不安になりたいときに


edvard_munch.gif

なぜ

私が文句を書くと決まって翌日更新されるのか分かりませんが・・・

ともかくもSprings公式ページが大幅刷新されています。

家に帰ってゆっくり読みたいと思います。

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ざざっと感想

○インタビュー(落合、佐野選手)
どちらも面白く、深読み・・・しちゃいますよ。あはは。
プレーを見るのが楽しみな二人であります。

○新ユニフォーム
黒ユニにブルー(爽やかさ?)が入りました。
やっぱチームカラーを入れないとマズいのかな。

○個人写真
アジア大会直前に撮影されたものでしょうか。
とすると、かなり突貫工事。そりゃ更新できんわなー。
突っ込みだすとキリがありませんが、気まぐれ寸評。

・サキさんはやっぱり誰よりもニヤリ系。
・ワンジョ選手、随分かさばるヘアスタイルだな。
・ルイス選手の目標は「体づくり」・・・同意書出てないの?
・カナコさんは何だかワイルド。
・リョウ選手、すげー筋肉。
・ルカ選手、やっとこさ目立たない口紅に。
・エリ選手・・・この写真は(旧姓)大友選手に似てますね。
・ムック選手、良い表情だ!
・ケイさん、さりげなく髪が伸びましたねえ。

○メッセージ
・大量のペヤング・・・って食べたことないんですよ。
(だから「ペ・ヤングン」の面白さが最初分からなかった)
・ミッキーが密かにレクソナアデスさんのユニを着てます。
・「たぁおむ」と「たぉむ」の読み方がやっぱり分かりません。

○チーム写真
毎年、選手の並び方が興味深いんですが、考えるの大変そう。
外国人さまがいらっしゃらない写真となっておりますが
真鍋さんって勝算がない戦いはしなさそうなだけにねえ。
スポンサーの業績も良いし、どうなんでしょうかねえ。
ねえねえ?

2006年12月12日

バ風邪

明日から始まる監査用の書類を作成すべく
スパートをかけ始めたのが18時過ぎ。

東京出張中の後輩に代わって担当外の外貨書類まで作成。
1$間違ってたのも直しておいたよ。ああ親切。
最後は営業の先輩にまで手伝っていただき、ほぼ完了。
どうもありがとうございました。

くわぁっ!

週末忘年会、そういえば幹事なのに予約を忘れてたことを思い出し
阪神百貨店で購入したばかりの香住鶴しぼりたて生酒を飲みながら
ああでもないこうでもないと調べ回り、こちらもひとまず予約完了。
美味しい店だといいなぁ。

相変わらず更新頻度がレアなSprings公式ですが、
考えたらV.プレミアリーグ開幕まであと3週間なんですよね。
そんなことやってる場合じゃないか(と好意的に解釈)。
Vリーグ事務局はヒマそうですが・・・→なんだコレ
トランプで神経衰弱やれっつうのかね。

風邪の予感満々なので、パンダマフラーを巻いて寝ることにしよう。

2006年12月11日

煮詰まり

朝、同じ車両でよく一緒になる女子高校生軍団が居るのですが
今日はアニメキャラ萌え話(しかもBL系)で大盛り上がり。
寝不足なんじゃー、耳元でわめくなー、セリフ再現すんなー。

と、最悪の立ち上がりを見せた一日。
こんな日はおとなしく。
って、残業後では何をやらんでか。

疲れ時定番まぐろヅケ山かけ丼を作って食べながら
アジア大会準決勝タイ戦(録画)を1セット目後半から見ましたよ。

リーグ開幕まで1ヶ月を切った今となっては
代表というよりもリーグ所属の選手としての見方になってしまいますが
それにしてもチーム全体の動きにノビがないですね。ケガが心配。
でも勝ち。ストレート勝ち。ブロード祭。

解説はポジティブ(杉山)アケさん、ブロック中心の解説です。
みなさんブロックから展開されるバレーを勉強されてるんでしょうな。
残念ながら日本代表ではあまり機能してませんけど。

次は今年最後の試合となる決勝戦。
総決算としてどのようなバレーが繰り広げられるんでしょーかー。

2006年12月 9日

おきのどくさま

テレビからいきなりヴェルディのレクイエムが流れてきたので
驚いて振り向くと、焼きそばUFOのCMでした。
いやぁビックリしたなー。

*****
通常、演奏会明けはしばらくオフが入るのですが、
次の演奏会まで3ヶ月足らずということで、本日より練習開始。
とはいえ初見大会ということで、楽器の蓋さえ開けることなく
昼食後、楽譜の製本だけなんとか仕上げて練習場へ。

序曲・サブメインはCDすら聴いていない状況でしたが
メインのショスタコーヴィチは弾きながら楽しくてたまらず。
この張り詰め感と切り裂き感がたまらんわ。ひー!
などと思うのは心の中だけ、ポーカーフェイスでサクサクと。

*****
MEMO
パイオニア快勝、カナダ代表に3―0~バレー壮行試合(山形新聞)

先月発売の「月刊バレーボール」でしたか。
世界選手権の最中だというのに栗原さん独占インタビューが目玉という
JVAとは思えぬほど、至れり尽くせりのフォローっぷりに

「ケガと闘う選手は山のように居るんだけどねえ」
「あ、そうか、12回VリーグMVPだもんねええ」

などと、イヤミがましくため息ついてたんですけど(誰にだよ)
またも見事にしてやられちゃって、まぁ。

2006年12月 8日

ボーナスおめでと

朝からホワイトチョコレートモカを飲みつつ仕事。

課長は本日より彼女と沖縄バカンス中。
私も早く上がって「表現さわやか」を見に行こうかなと。
かなり面白いらしいんで、お時間ある方は週末にでもどうぞ。

あ、「Hon-nin」買いに行かなきゃ。

*****
口止め解禁につき

バタバタバタと仕事を片付けて、後輩引っ張って難波へ。
「表現・さわやか」を観に行ってきました。

池鉄さんにはいろいろやりたいことあるんだなーってことと
それを実現できるってすごいなーっということは感じつつも
終始いけしんさんのテンポにだけはついていけず
特に「長井大」ネタは苦しかった。非常に苦しかった。長過ぎ。

あとはけっこう面白かったかーなー。
ヤマサキ春のパン祭りも吉野家もかなり笑ったし。
(ってかこのネタが気に入ったんですけどね)

俳優としては菅原さんの上手さを改めて思い知りました。
そりゃあ松尾さんも使いたくなるよな。
明らかに映像より舞台向きの人だもんなあ。

ちょっと遅くなれない事情があったもんで
せっかくのトークショー(楠見薫さん)を聞けなくって残念でした。

2006年12月 7日

りーべらめー

コンビニでキリンラガー復刻版を見つけましたので即購入
明治→大正へと飲み継いでみましたが、やっぱり平成がいいね。

さてさて、本日は大阪フィル定演を聴きに行くべく
ひっさしぶりーにシンフォニーホールへ行ってきました。

しばらくオケ生活やクラシック生鑑賞から離れている間に
朝比奈さんが亡くなられ、指揮者が大植さんに代わったり
コンマスが岡田先生から超若手の長原さんに代わったりと
よくわからない内に人気オケに変貌している(らしい)大フィル。
チケット完売で、なんとか入手できたのは急遽売り出されたオルガン席でした。

相変わらずタルそーに舞台に出てくる(チェロの)師匠を眺めながら
後ろというのは弦楽器の動きを見るにはいいんじゃないかと
内心ホクホクしていますと、大フィル合唱団がぞろぞろと登場。
目の前1メートル位置に壁が出来てしまいました(ちっ)

というわけで、やたら克明にバスが聴こえる妙な位置でしたけど
合唱団の合間からオケや指揮者の表情(!)も見えましたし
出番がないときは合唱団が座ってくれましたので
いろいろと堪能することができて面白かったです。

フォーレではなくヴェルディのレクイエムだと気付いたのが
会場に着く直前だったほどに、曲への思い入れはなかったのですが
終曲の「Libera me」にはヤられました。

基音D(かな?)の和音ひとつひとつがグサリグサリと響いて
歌詞とか全然分かんないのに涙腺直撃ですよ。
声っていう楽器も凄けりゃ、和音っていう武器もすごいなあ。
シンプルに感動しました。
明日CD買おう。

*****

初見の大植さん指揮をハカらずも奏者位置から見ることができまして
そうですね、誠実な棒を振る人だなあという印象でした。
プロの目からの視点については、今度師匠に聞いてみましょう。
妙に腕が短いなと思ったら、大植さんて意外と小さい人だったんですね。
アップの写真で大きな人なのかと思い込んでましたよ。

大フィルは弦楽器がレベルアップした印象でした。
どうなんでしょう、新陳代謝が進んだのかなあ。
師匠のフィンガリングとボーイングに釘付けでしたんで
トップの秋津さんの凄さはよく分からず。
こちらも今度会ったら聞いておくことと(メモ)。

管楽器は以前のメンバーとほぼ変わらずで
フルートの榎田さんやトランペットの秋月さんはさすがの演奏。
金管地帯で時々和音のズレが発生していたような気もしますが
基本的に管打楽器はあまり見聞きしてないんで確証はなし。

合唱団は上を見ればキリがないのかもしれませんが良かったです。
じゃあ素直にホメろよ、と言われそうですが、えぇまぁ。
ただ、それより上手いはずのソリスト4人がねえ。
席が後ろ位置だったことを差し引いてもイマイチでした。
具体的には・・・全体的に。

*****

終演後、雨がざーざー降る中を楽屋口にて師匠の出待ち。
いつも何してるんだか?というほど、出て来られるのが遅いんですが
本日も例外ではなく「もしかしたら別の出口から?」と不安になる頃
ようやっと出てこられました。

「久しぶりやないかー。ぜんぜん変わらないねえ」
「えぇ、先生も変わりませんねえ」
「今度ゆっくり話そうや。楽器なしで」
「あーできれば楽器つきで、ひとつ」

ってな会話を慌しくこなして無事帰宅。

本日購入したバルトーク「ハンガリアンスケッチ」CDですが
なんたること、まったく同じものが家にありましたよ。
うわーショック。

誰か欲しい人にあげます。
バルトーク「管弦楽のための協奏曲」ライナー指揮シカゴ響

2006年12月 6日

年忘不可

珍しく早めに仕事が終わったため、ようやっと楽譜屋でスコアを買い
古本屋で物色したのちタワーレコードへ。

キャンペーン中なのか?店内あちらこちらにガチャピンのPOPがあり
CDをオススメしてくれてますが、余計なお世話かつ目ざわりです。
(POP自体あまり好きじゃない上、ガチャピンに指南される覚えはない)
今日は曲目をきちんと覚えていなかったので、購入保留しました。

忘れぬ内にメモっとこう、次回演奏会の曲目。

・ヒンデミットの「Nobilissima Visione」(気高き幻想)
・バルトークの「Magyar Kepek」(ハンガリアンスケッチ)
・ショスタコーヴィチの交響曲第5番

ヒンデミットは作曲者自身の自作自演集が
バルトークはライナー指揮シカゴ響あたりが無難かなあ。
さすがにショスタコーヴィチのCDは持ってるんですが
テンシュテット指揮ミュンヘンフィルは気になるところです。
ま、明日はワルティー(旧ワルツ堂)も覗いてみましょう。

*****

夕飯をついばみながら見ていた報道ステーションで
「ばんえい競馬存続の危機」特集が放映されていました。

ばん馬の存在を初めて知ったのはムツゴロウさんのエッセイだったか。
確かムツさんご自身も、ばんえい競馬には関わっていたはず。
私は生で見たことがないので、軽々しいことは言えませんが
やっぱり食用肉にされちゃうのには抵抗がありますね。
って、週末に馬肉を食べた人間が言うセリフではないんですが...。
(言うほどあんまり美味しくはなかったです)

動物との関わり方って突き詰めれば突き詰めるほど
最終的には人間のエゴという問題にぶち当たるとはいえ
現実はそんなことを言ってはいられないっすよねぇ。

・「ばんえい競馬を応援します」(作家・鳴海章さんのブログ)

*****
備忘録
・12/7日(木)19:00開演 8日(金) 19:30開演
大阪フィル「ヴェルディ/レクイエム」
(うわー、2月はマーラーの第9番、3月はホルストの「惑星」だ!)
・12/8~10 表現・さわやか「そこそこ黒の男」大阪公演
・12/11(月)中島みゆき×角淳一対談(MBSラジオ)

書いただけで何だか忙しい気持ちになります。
忘れてる内に年が終わっちゃうよ。

おっ、ユキ選手GJじゃ!

2006年12月 5日

No More Zangyo

昨日からアルコール摂取量を抑えて夜更かし気味です。
健康なんだか不健康なんだか。

中島みゆき「ララバイSINGER」をダビングしながら
Astor Piazzollaの「Tango: Zero Hour」を流し聴き...のつもりが
どうしても耳が身体が音を追いかけてしまう。

夜に流れるタンゴって好きです。
白昼夢のようなタンゴってのも雰囲気ありますけどね。

*****

久しぶりに「日経エンターテイメント」を購入。
明らかに読みどころが以前より減ってるなあ。
ま、(お目当ての)付録の出来は良いんで、我慢。

*****

カルトなシーガルズのセッターがニュースになっているようですが
育成はトップリーグ12人の中で行うべきものではない気がします。
ま、いろーんな事情が絡みあっているんでしょうけどね。

さあて寝るか。

2006年12月 4日

ナチュラルハイ

昨夜帰りに缶紅茶を2本も飲んだのがよくなかったのか
どうにも眠れず、ほとんど寝た気がせぬままに起床。
母は朝から「ポロニウムの値段」とやらに興奮しきり。

演奏会の翌日は有休と(勝手に)決めているのですが
それは許されぬ職場事情ですんで、のそのそと出社。
朝から極めてローテンションにて仕事しておりました。

しかし、お昼のまどろみタイムを抜けると今度は逆にテンションアップ気味に。
週末(私が貸した)「DMC」にすっかりハマッて3回も読み返したという
先輩(趣味はクラシックバレエ)と一緒にこぶし振り上げて
「○○サツガイサツガイ」とかなんとか喚いてました。

お決まりの残業後
CD屋さんに行きたいよう!
楽譜屋さんに行きたいよう!と思いつつも
うっかり出かけたらバカ買いしそうなので、週末までは自粛(予定)。

今日は早く寝ないと。

*****
なにが「(造反議員に対して)お帰りなさい」だよ。
私の予言どおり、日々バカっぷりを発揮する首相の下で
今度は道交法改正ですか。

自転車ツーキニストの疋田さんが激怒しておられます。
(彼のメルマガはコチラ

そう、自転車はあくまで車輌であって、
本来は歩道を走る手段ではないのですよ。
ただし欧米と違って自転車レーンが存在しない国ですから
車道を走るのってけっこう勇気が要るんですよね。
ガラの悪い車には怒られるし、路肩ってものすごく走りにくいしさ。

議員も警察もマトモな自転車に乗ったことがない人がほとんどなんだろうな。
「マイカー規制」を本気でやろうと思ったら、絶対に手をつけるべきは自転車なのに
道路事情もそうですけど、駐輪場だって都心にはほとんどないですもんねぇ。
ま、自転車からじゃほとんと税金かっぱらえないしな(会社側からも、ユーザー側からも)

フツーに生きることが実は大変になってきている世の中なのかも。

2006年12月 3日

すっげぇ

立派なホールだ!

舞台裏がデカイ!

ここなら蜷川芝居も出来ますよ。

DSC00053.JPG
 反響板がずずいと移動中

出番までの待ち時間が2時間以上もあったので
先輩たちとゆっくりのんびりお昼ごはん&お茶。
ボーイング談義にパート内人事話にと、黒い話で盛り上がり。
なかでも「もしかして私、嫌われてるのかも」と相談された先輩が
「別に1人や2人に嫌われたっていいやん」と答えたという話に爆笑。
相変わらずサッパリっちゅーか面白い人です。かくありたし。

*****

とにもかくにも演奏会、大事故なしには終わりました。
遠方よりお越しいただいた方々には心より感謝。
反省する間もなく3月の演奏会に向けて練習開始です。

1月からの両立、ほんとに出来るかしら。
確かに新チーム次第なんですけどね・・・
試合を見たくなるようなチームになっていることを祈ります。

2006年12月 2日

お酒控えめ

午後から「第九」の練習。

第1楽章~第4楽章まで一気に通した後(長い!)
真っ先に指揮者の先生が言ったことはというと

「合唱団、とても良くなりました!ブラボー!
...でも一つだけ。
(4楽章で)立つ所、これだけが心配。まだバラバラです。」

いやぁ、私も気になります。

で、まあ合唱団はともかく、オケもともかく。
ソリストの方たちはすっばらしーです。
いいねぇ、こんなに歌えるってさあ。
聴きほれて何度も譜面から落っこちそうになりました。

明日の本番に向けて自分なりの落とし所はほぼ定まったので
あとはアクシデントに動揺せず乗り切るだけ。
いくぜー(おー)。

グッと寒くなりました。
明日は厚着して出かけなければ。

バレー?アジア大会?もはやどうでもよろしい。

ガンバ残念でした。いざ来年!

2006年12月 1日

マイナスイメージ

トラウマドーハにてアジア大会が始まりました。
朝起きると、母が「モンゴルと(試合)やったんでしょ」

「ん?なんで知ってんの?」
「さっきニュースでやってたよ」
「へー」

というわけで、日本代表チーム初戦はモンゴルチームと。

格下相手に単調な攻め(スポーツナビ) だったそうですよ。

もはや茶々を入れる気にもなりませぬ。

***
V(プレミア)リーグのHPがリニューアルされた模様です(こちら)
スプリングスHPには掲載されていない上田さんも登録されていますね。

むー。

カゼと疲労とめざまし占い12位にて
テンションがダダ下がり気味ながらも
「バレーボールマガジン12月号」は立ち読みました。
あぁ、対抗誌としてのプライドは何処へ...

ついでに「SportsYeah」にも目を走らせ
なんだかなーな松瀬さんwritingな記事をサラリ。
私の中では男・吉井的ポジションが確立されつつあります。

ちょっと興味深かったのは長谷川穂積選手インタビュー。
ボクシングのことは何も知らないに等しいのですが
ここも色々あるんだなあ。

男子バレーも少し突っ込んでみれば
山本(隆弘)選手の代表選出の裏事情だとかね
まぁいろいろあるようですし...。

そんなこんな年の暮れ。
なんとかシメていかなきゃ。

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