2007年1月 2日

「少女ファイト」2巻は2/23発売

足りなくなった年賀状を買いに、近くのショッピングモールへ。
懐メロCDコーナーで聴き覚えのあるイントロが流れ始めたので
なんだっけこの曲?と、耳をダンボにしながら歩いていると

♪あなたと~会ったその日から~♪

あー、これだったか(ポンッ)そそくさと足早に通り過ぎました。

・海老沢泰久「F1走る魂」文藝春秋を読了。

私自身のF1知識の無さが露呈したせいか
あるいは中嶋悟さんへの思い入れの無さが響いたのか
先月読んだ「地上の夢」の方が断然面白かったです。

さて次は何を読もうか。

らいよんチャン謹製歌舞伎凧(1/1付毎日新聞)

そういえば、1月1日付神戸新聞スポーツ特集面には
JTマーヴェラスの三段広告が載ってましたよ・・・。

 

2007年1月 1日

新年宣言

1日でまるで違う人生かのような気がするような、しないような。
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

さて久々にテクテクと歩いたせいか
新年早々、眠気が襲ってくる中ではありますが
本日引きましたるおみくじは以下の通り。

第15番末吉「人の過ちを云わず わが功をほこらず」
苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です。
世のため人のためにつくすならば、
よく福はふえて必ず人気がでてくるでしょう。
(・・・ほどほどな感じってことですかね)

当面はバレー応援とオケ練習に入れ揚げます。
減酒して心眼の曇りも少しは拭いておかなくては。

 

2006年12月28日

仕事納め

声がガラガラです。
カラオケのせいじゃないぞと言いたいところですが
他に理由が見当たりません。納得行かない。

朝5時起きで早出。
昼休みに「チームの顔」は買いましたが、時間がないのでほとんど読めず。
ただ、Springsページだけでもかなりの誤植があることは確認いたしました。

明日出社しないために、仕事、仕事、仕事ー。

 

2006年12月26日

僅少

テンシュテット=ミュンヘンフィルのショスタコーヴィチを聴いてみましたが
やっぱコンドラシン=モスクワフィルが凍み付いた身には暖かすぎます。
これはこれで美しいんですが(そもそもテンシュテットの指揮は大好きだし)
なんつーかなー、乾きが足りないんだよなあ。

ってな朝の通勤を経て、本日もまた残業、残業、残業♪
休職先輩の復帰がいまだおぼつかない状況で
ほんと、新年以降はどうなるんだろう。

帰りの電車で妙にポテトサラダ臭い酔っ払いオヤジが
始終もたれかかってくる憂鬱さを肘一本で振り払いつつ帰宅。
冷蔵庫にストックしておいたチューハイを片っ端から浴び浴び。
だって眠くならないんだもん。
今頃になって本屋で見つけた「嫌われ松子の一年」でも読むとするか。

中谷さんといえば
「7月24日通りのクリスマス」は興行的には苦戦を強いられたようで
そりゃそうだろうよと、その手の嗜好の人は思うんじゃないかなあ。

 

2006年12月25日

殺気立つ

朝から珍しく超ハイペースにて仕事をじゃんじゃんお片づけ。
やればできる、けど、やらないのがスタンスです。

メモ
・「イブニング(「少女ファイト」第13話)」発売日
あー、こう落としてきましたか日本橋さん。
ルミコの表情が瞬間キたよ!わ、クミコ@G戦場や!
彼女のトラウマもこれから出てくるんでしょうかね。

・海老沢泰久「F1地上の夢」(朝日新聞社)読了。

F1も、エンジン構造も分かんないけど、とにかく面白かった。
むちゃくちゃ気合入れて読んじゃいましたよ。
ルポってこういうものだよなあ。
こーいうエンジニアものというか、理系モノに弱いんですよ、私。

読後、はからずも自分の足元を見つめちゃいました。
ま、なんの努力もせんでおいて何を今さら、なんですけど
それでも私に出来ることといったら・・・一つばかり軽い決意。

そしてV開幕まで2週間を切った今、妙に引っかかった一節を無断転載。

ホンダF1第二期総監督・桜井淑敏氏に関する記述。

********
彼は一年前の九月に総監督になったときから、
どうせやるならすれすれで何とかうまく勝ったというような勝ち方ではなく
圧倒的に勝つというところにまで持っていきたいと考えていた。
そうしないで、ただ単にその場の勝ち負けだけにこだわっていたのでは
車の進歩につながらないと思ったからだった。
彼は技術の永続的な進歩を信じていた。

そして彼はそのためにはどうすればいいかをいろいろ考え、
レース・プロジェクトを徹底的に科学的なものにする道を選んだ。
それまでの、レースはベテランのエキスパートでなければできない
といった人間的な要素をできるだけ排除して、データをより重視し、
事実を正確にとらえて、誰がやっても同じ答えが出るようなシステムにしたのである。
******

リアリスティックロマンチスト視点としては
これも一つの通過点だよなあと。

 

2006年12月20日

岸田今日子さん

お年なのに元気だなあ、なんて
「御家人斬九郎」再放送を見ながら思っていたのに
こんなにも突然の訃報、むちゃくちゃ驚きました。

人はいつか亡くなると分かってはいても、まだまだ演じてほしかった。
眼ヂカラがあって声に味わいがあり、そして立ち姿が美しいという
(私が思う)俳優としての三大資質を満たした御方でした。
残念です。

 

2006年12月19日

クリスマスなんかおもしろくない。

らいよんちゃんクリスマスCMをようやく捕獲。
セリフの言い切り方がツボです。
かわいい。

体内循環が悪いのか、一日中むくみが取れず気持ち悪し。
旅の時間」は3編ほど読み進み、明日には何とか読了できそう。
こんなにコツコツ読書するのは久しぶりのこと。

そうそう、戸棚から去年書きかけた書評メモが出てきましてね
なぜか途中に第12回Vリーグ開幕2連戦の感想がつらつらと・・・。
今となっては懐かしく、そして勘違いも多々あって笑えました。
V開幕まで2週間ちょいか、うわぁお。

TVBrosの松尾さんに癒されつつ就寝。

 

2006年12月18日

低空飛行

喉がはれて、朝から調子は下がる一方。
当然のごとくダラダラ残業という最悪パターンに陥りました。

しかし、電車の中では思い切り気合を入れて
吉田健一「旅の時間」講談社文芸文庫をば。

ページをめくっては戻りつ戻りつの繰り返しで
早読みの私でもなかなか前に進めないのですが
これだけ密な文章はビールを飲むがごとく読んじゃいかんので
なんとかくじけずゆっくりと読みきろうがんばろう。

*******

母と冷戦状態が続いているため
本日はトムヤム風キムチ鍋を独り作って独り食しました。
心は殺伐されど美味なり。

日経夕刊に載っていた広岡勲氏(Yankees広報)の記事が面白かったので
題字を見たら、あら、「駆ける魂」でしたよ。
5回シリーズから上中下3回への短縮が定着しちゃったんですね。

いつかSpringsの選手も取材してほしいなあ。

 

2006年12月17日

続きは明日

風邪はよくならず。
しかし、母が何かに憑かれたかのように「片付けろ」と騒ぐので
やむなくゴホンゴホンと部屋の大掃除開始。

まずは・・・本棚の片付けから。
これだけでも私が掃除苦手な理由がお分かりいただけそうですが
人には順番ってものがあるんです、よ!(主張)

ざっと廃棄本を選り分けた後、バレー誌バックナンバー整理に着手。
基本的にバレー誌は興味あるページしか保存していないのですが
それでも二段BOXが一杯になってしまったので、さすがにマズイなと
Springs(&オレンジ)関連以外の記事は思い切って廃棄することにしました。

が、作業が興に乗り始めたところで美容院の予約時刻到来。
来週は満員でしょうから、意地でも今日行っとかないとヤバい―

担当兄ちゃんが購入したという「ビアンキ」の話で盛り上がりながら
ああ、ビアンキの小径車は良いんですよねってな話をしていたんですが
どうも話が噛み合わない。
しばらくしたところで、彼が購入したのは「ルイガノ」だということが判明しました。
ルイガノか・・・けっこう持ってる人多いんですよね、とはもちろん口にせず。

夕飯のおかずを購入して帰宅すると、
大掃除中のマイルームに母が侵入した形跡が。
おそらくベッドの布団を干そうとしただけなんでしょうけどね。
にわか雨に降られたところで多少気が立っていたこともあり
いやもう大人気なく、ドアをバーンと叩き閉めて・・・

バレー誌の選別作業を地味に再開。

90年代前半に怒涛のように登場する(山内)ミカさん記事を見ながら
やっぱりカナコさんってミカさんに似てるよなぁと再確認。
他にもケイさんが(酒井)ヒメさんに似てたりとかね
チームごとに好みの顔の系列みたいなのがあるんでしょうか。

そんなこんな作業を淡々黙々と繰り返した結果
今回の廃棄量だけでも雑誌20冊分ぐらいは軽くありましたよ。
アテネ五輪関連の記事なんてほとんど捨てる羽目になりましたしね。
(幸か不幸か、イクさんカナコさん絡みの記事が非常に少なかったので)

時計は21時半。
独りで豚しゃぶを作って食べて・・・就寝。

 

2006年12月16日

その調子で

本日はオケの練習を無断欠勤。
来週一気に片付けないとマズイ仕事がいくつかあるもんで
「ムリをしない」というマイモットーを発動させてしまいました。
いろいろ大変なことになってるのに申し訳ない。

濡れマスク&マフラーのフル装備で横になっていたのですが
夕方になり、少しお腹が空いたような気がして思い返してみると
朝リンゴを1個食べて、昼クッキーを1枚食べただけ。
これじゃイカンと起き上がり、山芋たんざくとなめ茸でご飯を1杯。
うーん、栄養価は低いよなあ。

リンゴをもう1個食べました。
そして日本酒を少々。

読了本
・田村隆一「ぼくの人生案内」知恵の森文庫

詩人・翻訳家として知られる田村さんによる人生相談。
相談自体はところどころ面白いものもあるかな、という程度ですが
ミスタ・タムラの発する「言葉」を目にしたくて、つい買ってしまいました。

私には、詩人よりも翻訳家としての田村さんの方が印象が強くて
なんたって、あの「チョコレート工場の秘密」を訳された方ですし
アガサ・クリスティ作品も田村さん訳が一番良いですからね。
でも、本業の?詩作品も近いうちに読んでみなければ。

普段は買わない類の本が並ぶ「知恵の森文庫」ですが
稀代の名著「大人失格」もここから出てるんですよね、そういや。

すっかり遅くなってしまいましたが
松尾さん、カナコさん、昨日はお誕生日おめでとうございましたー。

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