2008年9月13日

切迫?

宮藤さんの新作先行発売日。
ウーマンリブシリーズはあまり見ない上、なるっしーは最近評判良くないからなー。とはいえ、このメンバーはやはり魅力的。先行ハガキを探せば・・・見つかりません。玄関に置いていたら捨てられてしまったようです。諦めきれずLoppiに並んでみましたが、Lコードがないと申込み出来ないんですね。そりゃまぁそうか。気が向けば発売日に再トライしてみましょう。

午前中に来るはずの宅急便を待つ内にお昼が過ぎ、ようやっとトラック到着。
古本の入ったダンボールを100kg近く引き取ってもらいました。二束三文でしょうが、捨てるよりはマシかなと。

あーそれにしても暑いなあ今日は。ガマンすることなく冷房をガンガンかけてチェロを練習。1時間あまりかかってやっとこさ4頁クリアしました。私のペースとしては相当遅く、なかなか厳しい譜面です。本番まであと...ちょうど1ヶ月かぁ。土壇場の文字がハッキリと見えてきました。

本日のBs-hi「カラヤンの芸術」はオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ
でも間奏曲(感動のシーンで使われがちなBGM)しか知らないのですよね。録画して後半の「悲愴」だけ見ようっと。

 

2008年9月12日

対策

夏休み残り一日ということで、特に連休願望はなかったのですが、周りで休む人が続出だったもので、じゃあ私もと追随することにしました。

近所の眼科へセカンドオピニオンを聞きに出かけようかと思いつつも、インターネット徘徊するうちに何がいいのやら良く分からなくなってしまいました。うーん。ひとまず剥離しないようにだけは気をつけて、半年後の検査を受けてから考えることにします。

昨日はサボってしまった筋トレをすませ、ふと体重計に乗ってみると...ほぼ2kg増。最近増加傾向にあった間食のツケが押し寄せてきた勘定ですね。筋肉自体たいしてついているわけでもないのに、さすがにこれはマズイ。リーグが始まればたいてい痩せるのですが、そうも言っていられません。ちょっと摂取量を減らさなければ。

リーグの試合時間を書き写していたら、おや開幕戦も放映されるんですね。ああ迷うなあ。

 

2008年9月11日

網膜

使い捨てコンタクトの残り枚数が減ってきたので、そろそろ買い足しますかと眼科へ。待ち時間のあいだに、前々から気になっていた「踊るうどん梅田店」へ行ってきました。

温かいダシがお昼で切れてしまったとのことで、肉まいたけ天生醤油を注文。
待つことしばし、いやいや相当長いこと待ちましたよ。注文を受けてから(うどんを)茹でてるんでしょうかね。時計を気にし始めたところでようやく出てきた丼は・・・デカッ!

麺は「はがくれ」より美味しいですね。噛み心地は柔らかいけど、芯で踏ん張る感じが私好みです。しかし、なんしか量が多い。麺と肉は何とか平らげたものの、まいたけ天はどうにも食べきれず、一切れ残したところでギブアップしてしまいました。生醤油の時はマイタケ天は要らないなぁ。次回は温かいバージョンで同じメニューを頼んでみましょう。

満腹を抱えて急ぎ眼科に戻り、いつものルーティン検査...という所でしたが、今回は飛蚊症検査がありましたので、瞳孔を広げる目薬をさされて15分ほどつくねんと待たされました。安物のコンタクトで目を痛めて以来、10年以上も抱え込んできた飛蚊症ですので、いまさらどうこうということもないのですが、やっぱり調べておいた方がいいかなあと思い立ったのです。視界が若干ぼんやりしてきたかなぁといった時点で、ペンライトで瞳を覗き込んだ看護婦さんは「あ、開きましたね。じゃあ検査しましょう」・・・あ、もういいんだ。

カーテンを引いた暗室で、お医者さんが右目を360度ぐるり診察、異常なし。次は左眼。
「はい、上向いて~、次、右上、はい右...薄いねえ。右下、真下・・・」
「左眼網膜が薄くなってますね。穴は開いてないんで大丈夫ですが、何かにぶつかったり激しく掻いたときは、すぐに来て下さい。ひとまず半年に一度検査しておけばいいでしょう」とのことでした。散瞳剤の影響で数時間はピントが合わないので、帰りの車と自転車はダメですよと。電車その他は問題ないんだそうです。

ふんふんとお勘定を済ませ、視界もそんなに問題ないやねー。看板もちゃんと見えるやんと電車のホームに立ったところで、10年以上も放置しておきながら急に心配になってきた網膜さんのことを調べるべくケータイを取り出してみました。

文字が見えない!

ほーっと驚きつつも、じわじわケータイを目から離していくと、焦点が合ってきて何とか見えるではないですか。そして、あ、メガネを外すと文字も見えます。って、この姿はまさしく「老眼」そのもの。瞳孔が開くことと老眼って関係があるんですね。しかし本も思い切り離さないと読めないのではどうしようもなく、さすがに諦めて睡眠に入りました。長距離通勤のおかげで最寄駅に着く頃にはだいぶ状況も改善し、無事に自転車に乗って帰宅しました。

パソコンであちらこちら検索してみたところ、穴があく前にレーザーで焼くという治療もあるんですね。これはセカンドオピニオンを受けてみるべきか?いずれにせよこれで私にレーシック手術という選択はなくなってことですねえ。

 

2008年9月10日

メイワク

「ゴンゾウ」最終回。
やっぱりドラマは最終回の1回前が面白いっすねえ。なんでだろう。
とはいうものの、なかなか面白いドラマでありました。役者さんも良かったしね。テレ朝は推理モノはあんまり外さないのかな(「特捜最前線」しかり「相棒」しかり)。


忘れた頃に全日本女子バレー、アジア大会メンバーが発表されました(→こちら
サマー決勝、国体本戦を控える中ではこれが精一杯といったところなんでしょうか。裏事情を勘ぐる気にもなれなければ、コメントする気も起きず。強いて目玉と言えば河村選手ぐらいでしょうか。しかしリーグを控えた中で供出されると言うことは裏を返せば...もうどうでもいいや。
なぜか成田さんだけ留任。

 2003jr.jpg
5年前は希望いっぱいのはずでした・・・胸詰まります。

***
ひそかに読ませ(楽しませ)てもらっていたブログが某ブログの俎上に。
他人様のブログネタだけでああも批判を展開できるものなのかー。
ゲンバゲンバゲンバ・・・。

 

2008年9月 9日

思惑

会社帰りに名古屋行きの切符を購入。ぼちぼちリーグ遠征用の切符手配もしなきゃなあ。

 

2008年9月 8日

少ないよー

ここ2週間あまり引きずりまくっていた会社での問題が一段落。言いたいことは山ほどありますが、王様の耳はロバの耳。ひとまず落ち着くべし。

さてさてVプレミア試合放映予定が正式発表されました(→コチラ)
ざっと見た感じ、Springsは少ない…?

NEC:10
JT:8
DENSO:6
東レ:5
PIONEER:5
トヨタ車体:5
Springs:4
岡山:3
武富士:2
日立佐和:2

んーむ、しかしセミファイナル3連戦の放映があるのはいいですね。

急に秋めいた気温の夜、気付けば爆睡。

 

2008年9月 7日

がってん

母が10日間の海外旅行を終えて帰宅。
ひどい靴擦れを起こしながらも歩いて帰ると言い張って聞かず、最寄駅から荷物持ち。やっぱりクルマの運転を・・・以下何度も同文。

簡単な夕食を作り、ビール片手にジャンクスポーツを観戦。
あいたたた頭イタ〜なパフォーマンスは予想範囲内というべきか、大友=山本さん(夫妻)。ふてぶてしさと自信なさのアンバランスっぷりも相変わらずでしたな。とにかくすべてはプレーで見せて下さいよ。

ワンジョ選手の動物的な勘はジャンクお調子者一直線ですね・・・。

 

2008年9月 6日

上げ下げ

阪神はようやく連敗ストップしましたが、大阪府政は一向に盛り上がりませんね。

<橋下大阪知事>廃止方針の児童文学館の仕事ぶりを隠し撮り

コストダウンを行う際、対象をよりごのみ出来ないことは分かりますけど、気持ちの良い話ではないですね。つか気分悪いです。

ただ、この騒動のおかげで児童文学館の存在意義等を知ることができたのは良かったです(コチラのブログなどが分かりやすいんではないかと)
近いうち見学ツアーにも一度行ってみたいですね。

夜中、カラヤンの「カルメン」と「第九」を立て続け鑑賞。やはりこれほど帝王という呼び名がしっくり来る人はそうそう居ません。昔はあまり好きな指揮者ではなかったのですが、だんだんとその偉大さが分かるようになってきました。大学時代カラヤンファンだったオジサマ好きな友人の存在をふと思い出し、そして検索。ああ頑張ってるねんなあ。喜びとともに挫折感もひしひし。

よわぁ。

 

2008年9月 5日

厳し目

会社でのゴタゴタを引きずって、気持ちがすさみがち攻撃的になっております。気をつけねば。

帰りの電車で読み始めた恩田陸さんの「夏の名残りの薔薇」読了。
過程は面白いのに、なぜこうも中途半端なラストなんだろうとあとがきを読めば、御本人曰く「開いた結末」なのだとのこと。ただ、個人的願望としては推理小説の結末はやっぱり作者に「閉じて」ほしいんだけどなあ。

夜、ようやくようやく「六月の勝利の歌を忘れない(Disc2)」を鑑賞。
最初にこのDVDを見たときの衝撃はサッカーファンではない私にとってもかなりのものがありました。なぜこれをバレーでは出来へんのやろか、と。

今回はそれからしばらくたっての鑑賞ということで、比較的冷静に見ました。このメンバーが4年後にあのような結末を迎えようとは...という残念感も、よく見ればこの時から萌芽の兆しがあったのだろうか、などなど、いろいろ考えさせられましたが、このDVDは敗北感を味わうためのものではなく、純粋に高揚感を味わうためのもの。素直に素直に…。

それにしてもアイーダはやっぱり泣けますねえ。

 

2008年9月 4日

惰性にしたがって

昨夜うっかりTVドラマ「ゴンゾウ」を見てしまったところ、面白かったんですが怖くて眠れなくなってしまい、起きたのは朝11時を回っておりました。

といいましても本日は有休ですんで、予定通りの寝坊。しかしやっぱ夜中に恐怖系の刑事ドラマは見ちゃダメですね。「模倣犯」を一昼夜かけて読み通した時以来の怖さでしたわ。ふう。でも来週は最終回なので見逃さないように録画、と。

午後からはぐーたらと・・・再放送ドラマオンパレード・・・ああいかん。
自転車を走らせて畑の茄子をちょいちょいと収穫後、近所の温泉に足をのばして岩盤浴でまどろんできました。せっかく良い汗をかいたというのに、帰りの夜道が超怖くて冷や汗をかきまくり。なんだか台無し気分でしたが、気を取り直して夕食を作り、またもドラマオンパレード。なにやってんだか。

テレビを見ながら関川夏央さんの"「坂の上の雲」と日本人"読了。
子規、秋山兄弟(少しだけ伊丹十三さんも登場します)、漱石という登場人物の紹介によって始まるこの書籍、佳境はやはり「二〇三高地」でした。関川ファンでもあり司馬ファンでもある私としては、たいへん面白かったです。

―「作戦の秋山」というイメージがありますから、私たちは「敵がああきたら味方はこういく」式の作戦のことだけを想像しがちなのですけれども、それ以前に状況の定義や用語の統一が「作戦」のもっとも重要かつ根本的な部分なのですね―

こんな所だけを抜き出すとビジネス自己啓発書の読み方みたいでイヤなんですが、妙に引っかかったのでメモ。

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18  |  19  |  20  |  21  |  22  |  23  |  24  |  25  |  26  |  27  |  28  |  29  |  30  |  31  |  32  |  33  |  34  |  35  |  36  |  37  |  38  |  39  |  40  |  41  |  42  |  43  |  44  |  45  |  46  |  47  |  48  |  49  |  50  |  51  |  52  |  53  |  54  |  55  |  56  |  57  |  58  |  59  |  60  |  61  |  62  |  63  |  64  |  65  |  66  | All pages