2007年2月20日

ただの画面がありがたい

会社大荒れ。週末は大変だわ。

調子が悪いケータイを修理に出すべく
データのバックアップを会社PCで試みたものの
電源が落ちまくるため、お話にもならず
メールと写真をざっと保存した所で断念。

帰宅後、ブログを中心に改修工事を思い立ったはいいものの
Movable Typeのアップグレードに取り掛かること...3時間。
前回に続き、横着してバックアップを取らなかったため
またもデータベース設定で盛大に引っかかってしまいました。

理由が分かってからは早かったんですが、
そこに至るまでが・・・数学の問題といっしょですね。
でもあれこれ調べていたら、少し仕組みが分かったので
忘れないうちに、次の作業にかからないと。

*****

電車の中で「すばる3月号」を流し読み

・井上ひさし「私はだれでしょう」(戯曲)
・奥泉光+いとうせいこう 文芸漫談シーズン2
・大江健三郎「生きること・本を読むこと」

など

 

2007年2月18日

週末のしめくくり

昨日に引き続き、観戦後はそのままオケの練習場へと直行。

昼間の(勝負の)世界から一転、夜は180度違う世界というのは
これはこれで面白いもんだなぁと思いながら弾いてたんですが
しばらくして、過程はそう違わないのかもしれないと思い直しました。

たとえば、一つ一つのプレーに対する目標位置の高さや
練習方法をどれだけ深く追求し、努力できるかといったようなことは
・・・むしろ根本は同じじゃないのか。

常に「勝敗」という結果がつきまとうアスリートですから
一般的にはそのために厳しくならざるを得ないのでしょうけれど
おそらく一流になればなるほど、「勝敗」や「数字」ではなく
どんどん自分との勝負になっていくんだろうと思うんです。

結局、何が言いたいかというと
「勝負の世界がイヤ」なんて台詞は逃げ口上に過ぎず
私は単に自分との戦いから逃げているだけだということ。

そんなことを考えているうちに、3時間あまりの練習は無事終了。

曲の出来は相変わらずショスタコ>バルトーク>>ヒンデミット。
先生はどうやらヒンデミットがあまりお好きでないのでしょうか?
他の曲に比べて明らかに指導テンションが落ちるのが気になります。
それだけ出来が悪いとも言えるわけですが、しかし・・・。

ただ救いだったのは、客席で聴いていたチェロの(腐れ)同期が
「ヒンデミットもそれっぽく聴こえてたよ。えらい楽しそうに弾いてたやん」
と言ってくれたことですかね。お世辞を言う人間ではないので。

でも、それってさ、ズバリ弾きたくなったってことでしょ?
・・・やれやれ、ギリギリになって援軍が増えましたよ。
手を焼かせやがって!(いくら頼んでも断られていた)

帰り道はVnの先輩とクラシックオタク話で大いに盛り上がり
女性同士でこういうマニアな話というのは中々出来ないので
たいへん楽しいひとときでした。

終わりよければすべてよし。
今週は私のプライドにかけてマジメに練習しますわ。

・・・仕事は?

 

2007年2月15日

クラッシュ

仕事中に突然ブレスレットが切れました。
なんちゅう不吉な!

はたして帰りの電車で、パニック発作発症。
ここ最近ほとんど起きていなかったので数ヶ月ぶりでしょうか。
数日前から予兆を感じていたにもかかわらず、油断してしまいました。

思い当たる原因は数あれど・・・やっぱりアレですわな。
さすがに、この苦しさを何度も味わいたくはないので
しばらくは止めざるをえませんね、アルコール。

体からの警告をありがたく、そして謙虚に受け止めねば。

*****
そして本日は月刊バレーボール発売日。
バカの一つ覚えクリアファイル付録ということで
どこの本屋でも袋入りで棚に並んでいたのですが
Vシーズン真っ最中恒例の「春高大特集」を買うほどお人よしではありません。

昼休み、3軒目にてようやく折れ目だらけの雑誌を発見。
中身を一言でまとめるなら、ひどい「手抜き」っすな。
雑誌に何かを求めちゃいけないってことなのか。
デンソーファン以外にとっては魅力のうっすぅ~い号です。
うっかり買わなくてよかった。

あ、そうだ。
サキさんのヘアバンドは本当に「恒様バンド」だったんですね。
適当に書いてたのにと、ちょっとビックリしましたよ。

ちなみに表紙は竹下選手
第二特集は「正確なトスをマスターせよ」

「全日本」と「竹下選手」について語ると疲れるので止めますが
この雑誌によりますと、日本狭しといえども
「竹下選手の前にセッターはなく、竹下選手の後ろにセッターはなし」
といった感じですねええええええ。

 

2007年2月14日

Google's valentine

valentine07.gif

目に毒な人もいるかもしれませんが、かわいかったので。

*****
ここ数日抱えていた不調理由が思わぬところで判明。
スッキリ気分爽快になりました。
それにしてもマジでビックリしたっす。

 

2007年2月 8日

春の備忘録

なんかジェームス三木の本みたいなタイトルだなー。

めざましうらない1位の本日、やなこと2つ。

・昼に買った麻婆茄子丼のご飯が激マズ

夜の接待に備えて「食べるな」というお告げだったのか
米の質とかいう以前に「何かを間違った」味でした。
今度マズかったら二度と買わない宣言。

・購入しようとした雑誌バックナンバーが折れ目だらけだった

そもそも表紙に折れ目をつけるという行為が理解できない上に
なんで立ち読み本でそんなことをするんですかね?
そして、書店もなぜそんな本をバックナンバーにするかね?

気を取り直して久々に観劇予定メモ、大物2つ。

○大人計画「ドブの輝き」
5月10日(木)~ 6月3日(日)
下北沢本多劇場

○ナイロン100℃「犬は鎖につなぐべからず ~岸田國士一幕劇コレクション~」
5月10日(木)~ 6月3日(日)
青山円形劇場

いずれも東京公演オンリーかつ公演日程が一緒なので
必然的に週末ハシゴ観劇上京決定っすね。

大人計画は久々のオールスター出演。
チケット争奪戦は物凄いことになりそう。
あらゆる手を打っておかなければ。

ナイロンは大倉さん、犬山さん、峯村さん欠席ということで
村岡さんとそして緒川たまきさん目的ということになりますかね。
衣装センスの良い劇団なので、和装監修も楽しみ。

会社の後輩(マニアじゃなくて新入社員の方)に話したところ
「私も行きます!連れてってください!チケット取ってください!」
心がけは素晴らしいが・・・なんじゃあそれ。

 

2007年2月 6日

気力消耗中

残業中、営業さんたちから熱烈にご飯のお誘いを受けたため
仕事途中で切り上げて、後輩ちゃんとともにお好み焼き屋へ。
あまり一緒に飲んだことがない人たちだったんですが
さすがツワモノ営業、みなさんトークの流れが見事でした。

隣席で「抱き枕の素晴らしさ」を力説していた某部長代理。
この方は(神戸の)学園都市にお住まいなんですが
「昔はよく背の高い美人さんたちとすれ違ったなあ」
ってなことを仰ってましたさー。

「これ食べたらよく眠れるんやで」とオススメされ
ネギまみれ料理をたっぷり食べたにもかかわらず
帰りに飲んだ紅茶が祟ってか、なかなか眠れず。

昨日の続きは、もし気力が上がれば明日にでも。

 

2007年1月31日

ピンボールでハイスコア

携帯電話の電源が勝手にリセットされる現象が頻発。
寒さのせい?ならいいけれど、早くもソニータイマー発動か。
まだ1年も経っていないんだけどなあ。
相変わらずユーザーをなめてるとしか思えない会社っす。

本日購入読了(マンガ)
・鍋島 雅治 (著),はしもと みつお「築地魚河岸三代目 20」小学館

今回の新刊は、いつも以上に読み応えあり。
面白いし美味しいし(食べてないけど)勉強にもなります。
何度も言うけど、今の「美味しんぼ」よりも断然オススメ。
やたらお魚が食べたくなっちゃうのが難ですけれど
ま、それが目的のマンガですからね。

することは山のようにありながら酒びたりーな夜。
何の気なしにWin付属のピンボールを起動してみたところ
おやおや驚くほど大当たりしてしまいました。

こんなことやってる場合じゃないんだけどなあと
サイトのマイナーチェンジ用データをちまちま打ち込み。
ああでも酒が入っちゃうとダメです。

明日こそは・・・おやすみ。

 

2007年1月30日

そして鈍感になる

忘れることで生きていけるんだけれども
忘れるために生きているわけじゃないからなあ。
ぶつぶつ。

朝、スポーツニュースを何の気なしに見ていたら
ヒンギス選手のインタビュー映像が流れていました。
以下、ちょっとうろ覚えながら再現。

「パワーテニスは確かに強いけれども、
試合の最初から最後までパワーは持続できないものよ」

へぇ、テニスにも「パワーテニス」っていう分類があるんですね。
そして、けっこうな筋肉隆々に見えるヒンギス選手は
「パワーテニス」に対抗してテクニックで勝負するタイプのようで。
さらにインタビューは続きます。

「私が(パワーテニスと)戦う上で一番大事なことは・・・」

・・・何だか強烈なデジャブ感が。

「予測することよ」

東レパンパシフィック、ちょっと見てみようかという気持ちになりました。

*****
取り掛かり本
・Evelyn Waugh(吉田健一訳)「ブライヅヘッドふたたび」ブッキング

衝動買いの本なんですが、なんだろう、このワクワク感は。
本を読んでるっていう楽しみをひたすら実感させてくれます。
原作に漂う英国のかほりが見事に伝わる訳がまたすばらしく
英国に縁が深い吉田さんならではの仕事ですね。

ヒンデミットの「気高き幻想」をBGMに読んでいたのですが、
これが異様なほどシンクロ。なぜだろうと考えるうちに
この曲の精神構造が少し分かりかけた気がしました。

ああ、だから面白いんだよなあ。

 

2007年1月28日

テレビ録画

朝っぱらから何やってんだか...と思いつつ
本日のなんちゃってデータ作り。
ただのデータ横流し作業ですけれども、
これで発見することもいろいろあって、意外と面白いです。
一巡したら、手間がかなり省けそう。

リヴァーレさんはキャプテンがコート復帰されたようですね。
お互いに頑張りましょう。

さて、合宿(合流)準備をしますか・・・

 

2007年1月25日

ドタンバー

朝から晩まで異様なほど眠たくて
たまらず更衣室でちょこっと寝てました。
なので、とっとと帰りたかったのですが
社内接待に駆り出され、お好み焼き屋へ―

飲んで食って食って(牡蠣塩とコンニャク焼が美味)
サッカーやGLAYや...バレーボールの話なんかも。
「俺、木村が好きなんだよな、えっとサオリンだっけ」
「あぁ、私も好きですよ。チームは苦手ですけど」
言っても仕方ない話をしてみたり、そして引かれたり。

その後久しぶりに(大阪)マルビルのカンテへ。
アルバイト店員の態度が悪いのも相変わらずなら
雰囲気からは想像つかない美味しさもこれまた変わらず。
何年たっても変わらないアンバランスっぷりでした。

食べすぎが祟ってか、寝付けず。

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